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サラセニア・プルプレアのフリフリでプリプリなピアス②

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ボリューム満点なサラセニア・プルプレア「ベノーサ」の捕虫葉で制作したピアスです。 Torigusaの作品の中で最大級の大きさと迫力を誇ります! サイズが大きい分、レジンを塗布するのも、まんべんなく硬化させるのも骨が折れますが、完成した時の感動はひとしおです。 Torigusaの作品は、最終コーティングまで含めると5、6回レジンを塗り重ねて制作しています。 こちらは、1層目と2層目を通常のUV LEDレジンではなく、2液性レジンを使用することにより、ライトの光が届きにくい捕虫葉の内部まで完全硬化させ強度が出るように工夫しました。 また、紫外線ライトの使用を最小限に抑えることで、少しでも褪色を遅らせることができればとの期待を込め、2液性レジンを導入いたしました。 今回使用した2液性レジンは非常にゆっくり硬化する、硬化熱が発生しにくいタイプのもの。 熱によるサラセニアの変色を防ぎたかったのでこちらを選びました。 2層硬化するのに1週間かかってしまいましたが、とても綺麗に仕上がったと思います。 さて、本作に使用したサラセニア・プルプレアは、サラセニアの中でも丸っこくてプリプリな捕虫葉が特徴的なタイプ。 同じサラセニアでも、スリムでスタイリッシュな「スワニアナ」や「スカーレットベル」と全く印象が異なるのが面白いです。 ピアスの中で最大級の大きさを誇りますので、コーディネートの主役にピッタリです! シンプルなシャツに合わせるのはもちろん、柄物に合わせても全く負けることなくお楽しみいただけます。 一見とても重たく見えるかと思いますが、片耳10g程度と、見た目に反して軽く感じると思います。 が!軽いとはいえ、ピアスの中では大きさも重さもあるので、休日の特別なお出掛けの場面など、気分を上げたい「ここぞ!」というタイミングでご着用いただくのがオススメです! 捕虫葉の縁がフリフリなフリルになっており、丸っこい形とあいまってふくよかな金魚のヒレのような動きのあるアクセサリーになりました。 本作②はプルプレアの中でも紫の網目模様が少なく、鮮やかな黄緑色が特徴で、全体的に爽やかな印象を受けます。 ①はコチラ↓ https://torigusa.base.shop/items/97745766 本作は重さがあるため、フレンチフックまたはフープピアスの形状が一番おすすめです。 ポストピアスは重心が前の方に傾いてしまう恐れがあり、また、ピアスからイヤリングへの変更も可能ではありますが重さがあるため、強さの調整が可能なネジバネ式の方がよろしいかと思います。 Torigusaでしか手に入らない、唯一無二の至高のアイテムです! “大好きを身に付けて、最強のあなたに” 【サイズ】(金具込み) 長さ:約10cm 重さ:約9g、10g ※作品が大きいためレターパックプラス にて発送させていただきます 【金具について】 ⚫︎高品質なk16gpのピアスや、イヤリングへの変更も可能ですので、オプションよりお選びください ⚫︎選択なしの場合、画像のフレンチフックピアスとなります(サージカルステンレス316製・ニッケルフリーメッキ) ⚫︎丸カンはサージカルステンレス316を使用しております 【お願い】 ⚫︎下記リンク「ご購入前にお読みください」をご一読ください https://minne.com/items/41539904 【サラセニア プルプレア】 和名:ヘイシソウ 英名:Purple pitcher plant 学名:Sarracenia purpurea ssp.venosa 北アメリカ東部に分布する。 和名は漢字で「瓶子草」と書き、筒状に伸びた葉を瓶子(酒を入れる器)に見立てたことから。 捕虫葉は筒状で、ウツボカズラ等と同じく「落とし穴式」の罠で虫を捕らえる食虫植物である。 捕虫葉の表面から分泌される蜜で虫を誘う。 筒の中には、細かい毛が筒の奥に向かってびっしりと生えており、落ちた虫が登ろうともがけばもがくほど奥に追いやられ逃げられなくなる構造となっている。 今回使用したSarracenia purpurea ssp.venosaはニュージャージー州から南に分布する種。 purpureaは、ラテン語で紫を意味し、名前の通り紫色に染まる網目模様が美しい。 サラセニアの中でも捕虫葉が短く丸みを帯びた形状をしており、作者お気に入りの種である。 サラセニアは食虫植物の中ではマイナーな種であるが、春先に咲く花も独特でかなりインパクトがあり、夏場に最盛期を迎えるのはもちろん、秋に紅葉する葉も美しく、寒さにも強いため戸外で冬越し出来、一年を通して楽しめるところも魅力的である。 Torigusaを通してのサラセニアの人気向上を願ってやまない。
ボリューム満点なサラセニア・プルプレア「ベノーサ」の捕虫葉で制作したピアスです。 Torigusaの作品の中で最大級の大きさと迫力を誇ります! サイズが大きい分、レジンを塗布するのも、まんべんなく硬化させるのも骨が折れますが、完成した時の感動はひとしおです。 Torigusaの作品は、最終コーティングまで含めると5、6回レジンを塗り重ねて制作しています。 こちらは、1層目と2層目を通常のUV LEDレジンではなく、2液性レジンを使用することにより、ライトの光が届きにくい捕虫葉の内部まで完全硬化させ強度が出るように工夫しました。 また、紫外線ライトの使用を最小限に抑えることで、少しでも褪色を遅らせることができればとの期待を込め、2液性レジンを導入いたしました。 今回使用した2液性レジンは非常にゆっくり硬化する、硬化熱が発生しにくいタイプのもの。 熱によるサラセニアの変色を防ぎたかったのでこちらを選びました。 2層硬化するのに1週間かかってしまいましたが、とても綺麗に仕上がったと思います。 さて、本作に使用したサラセニア・プルプレアは、サラセニアの中でも丸っこくてプリプリな捕虫葉が特徴的なタイプ。 同じサラセニアでも、スリムでスタイリッシュな「スワニアナ」や「スカーレットベル」と全く印象が異なるのが面白いです。 ピアスの中で最大級の大きさを誇りますので、コーディネートの主役にピッタリです! シンプルなシャツに合わせるのはもちろん、柄物に合わせても全く負けることなくお楽しみいただけます。 一見とても重たく見えるかと思いますが、片耳10g程度と、見た目に反して軽く感じると思います。 が!軽いとはいえ、ピアスの中では大きさも重さもあるので、休日の特別なお出掛けの場面など、気分を上げたい「ここぞ!」というタイミングでご着用いただくのがオススメです! 捕虫葉の縁がフリフリなフリルになっており、丸っこい形とあいまってふくよかな金魚のヒレのような動きのあるアクセサリーになりました。 本作②はプルプレアの中でも紫の網目模様が少なく、鮮やかな黄緑色が特徴で、全体的に爽やかな印象を受けます。 ①はコチラ↓ https://torigusa.base.shop/items/97745766 本作は重さがあるため、フレンチフックまたはフープピアスの形状が一番おすすめです。 ポストピアスは重心が前の方に傾いてしまう恐れがあり、また、ピアスからイヤリングへの変更も可能ではありますが重さがあるため、強さの調整が可能なネジバネ式の方がよろしいかと思います。 Torigusaでしか手に入らない、唯一無二の至高のアイテムです! “大好きを身に付けて、最強のあなたに” 【サイズ】(金具込み) 長さ:約10cm 重さ:約9g、10g ※作品が大きいためレターパックプラス にて発送させていただきます 【金具について】 ⚫︎高品質なk16gpのピアスや、イヤリングへの変更も可能ですので、オプションよりお選びください ⚫︎選択なしの場合、画像のフレンチフックピアスとなります(サージカルステンレス316製・ニッケルフリーメッキ) ⚫︎丸カンはサージカルステンレス316を使用しております 【お願い】 ⚫︎下記リンク「ご購入前にお読みください」をご一読ください https://minne.com/items/41539904 【サラセニア プルプレア】 和名:ヘイシソウ 英名:Purple pitcher plant 学名:Sarracenia purpurea ssp.venosa 北アメリカ東部に分布する。 和名は漢字で「瓶子草」と書き、筒状に伸びた葉を瓶子(酒を入れる器)に見立てたことから。 捕虫葉は筒状で、ウツボカズラ等と同じく「落とし穴式」の罠で虫を捕らえる食虫植物である。 捕虫葉の表面から分泌される蜜で虫を誘う。 筒の中には、細かい毛が筒の奥に向かってびっしりと生えており、落ちた虫が登ろうともがけばもがくほど奥に追いやられ逃げられなくなる構造となっている。 今回使用したSarracenia purpurea ssp.venosaはニュージャージー州から南に分布する種。 purpureaは、ラテン語で紫を意味し、名前の通り紫色に染まる網目模様が美しい。 サラセニアの中でも捕虫葉が短く丸みを帯びた形状をしており、作者お気に入りの種である。 サラセニアは食虫植物の中ではマイナーな種であるが、春先に咲く花も独特でかなりインパクトがあり、夏場に最盛期を迎えるのはもちろん、秋に紅葉する葉も美しく、寒さにも強いため戸外で冬越し出来、一年を通して楽しめるところも魅力的である。 Torigusaを通してのサラセニアの人気向上を願ってやまない。

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