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バイカラーがおしゃれなハエトリグサ「レッドシャーク」のフレンチフックピアス①

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私が世界で一番大好きな食虫植物・ハエトリグサの捕虫葉で制作したピアスです! 大好きなハエトリグサをいつも身近に感じたい…。 そんな想いが高じて食虫植物アクセサリー制作を始めました。 本作は、Torigusaの名前の由来でもあり、私のアクセサリー作りのきっかけともなった思い入れのあるシリーズとなっています。 みなさまは、食虫植物というと自らパクッと動いて獲物を捕食するイメージがありませんか? 実は、目に見えてハッキリと捕食シーンが確認出来るのは、何を隠そう本種ハエトリグサだけなのです! 他の食虫植物はウツボカズラのような「落とし穴式」 を採用していたり、ムシトリスミレのようなネバネバの粘液で虫を捕らえる「粘着式」であったり…。 まるで生き物のように捕まえているシーンを観察出来るハエトリグサは、いわば食虫植物界の優等生なのですね! 見た目もギザギザでいかにも「虫、捕まえます」感が満載ですよね。 子供が指を入れようものなら「仕方ないな…はいよ」と律儀にパクッと反応してくれる…本当にイケメンな植物です。 本作には、深い赤とギザギザの棘が特徴の「レッドシャーク」という種類を使用しています。 よくあるハエトリグサと比べ「レッドシャーク」などの「シャークティース」たちは、葉の縁にある棘が短く、三角形がたくさん並んだようにギザギザで、その名の通りサメの歯のような見た目をしています。名前からしてカッコいい… 本物のハエトリグサを使用していながら、植物の持つ色合いとサイズ感からシックで大人な雰囲気となり、ベロアのコートやモヘアのセーターなど暖かみのある素材のお洋服にもしっくり馴染む仕上がりとなりました。 よーく見ると、え、ハエトリグサ…!? 周りの皆さんがびっくりすること請け合いです! 食虫植物ファンの方だけでなく、個性的なピアスをお探しの大人のみなさまにも超おすすめです。 そしてなんと言っても推しポイントは、(おそらく)冬季限定のバイカラーになっていること! そして一つの葉柄(茎)の中でハッキリと二色が分かれているのが本作レッドシャーク①の特徴です! バイカラーのメカニズムは不明ですが今しか見られない可愛くておしゃれなイチオシカラーのレッドシャークとなっています! 何度も丁寧にレジンを塗り重ね、最後にコーティングを施しウルウルつやつやに仕上げました。 ぜひ実際にお手に取って、太陽の下でキラキラをご堪能ください♫ 作者は撮影のため夕方窓辺に置いたところ、深い赤が夕日に映えとっても幻想的でした! 捕虫葉には個体差があるため、全て一点物です。 ビビッと来た子をお迎えくださいね♫ 【サイズ】(金具込) 長さ:約3.5cm 重さ:約1g(ペア) 【金具について】 ⚫︎オプションとして高品質のk16gpピアスや、k16gpイヤリングなどへの変更も可能ですので、オプションよりお選びください ⚫︎選択なしの場合、画像のフレンチフックピアスとなります(サージカルステンレス316製・ニッケルフリーメッキ) ⚫︎丸カンにはサージカルステンレス316を使用しております 【お願い】 ⚫︎下記リンク「ご購入前にお読みください」をご一読ください https://minne.com/items/41539904 【ハエトリグサとは】 和名:ハエトリグサ(ハエトリソウ) 英名:Venus Flytrap 学名:Dionaea muscipula 北アメリカ原産の食虫植物。 二枚貝のような捕虫葉が特徴的な種。 食虫植物というと、自ら動いて虫を捕獲するイメージが強いが、実際はウツボカズラやモウセンゴケなど、落とし穴式や粘着式で捕えるものがほとんどであり、肉眼ではっきりと捕食を確認できるのは本種のみである。 葉の内側に6〜8本の感覚毛を持ち、ここに刺激が2度加わると葉が閉じる仕組みとなっている。 これは雨粒などによる誤作動を防止するためと考えられており、刺激は同じ感覚毛に2度でも、別の箇所に2度でも反応する。 尚、1度目の刺激から30秒程度経過すると葉が閉じない、または半分程度しか閉まらなくなるのだが、近年、これにはジャスモン酸グルコシドやカルシウムイオンが関与していることが明らかとなり、閾値に達すると反応が起こると解明されたが、両者の関係など詳細は研究中のようである。 葉の開閉には多くのエネルギーを使うため、数回繰り返すとその葉は枯れてしまう。 原種はDionaea muscipula一種のみであるが、人工交配が進み様々なタイプが出現している。 作者は棘の部分が短かくギザギザのshark teethや、棘が櫛の歯のようなbristle toothが好みである。
私が世界で一番大好きな食虫植物・ハエトリグサの捕虫葉で制作したピアスです! 大好きなハエトリグサをいつも身近に感じたい…。 そんな想いが高じて食虫植物アクセサリー制作を始めました。 本作は、Torigusaの名前の由来でもあり、私のアクセサリー作りのきっかけともなった思い入れのあるシリーズとなっています。 みなさまは、食虫植物というと自らパクッと動いて獲物を捕食するイメージがありませんか? 実は、目に見えてハッキリと捕食シーンが確認出来るのは、何を隠そう本種ハエトリグサだけなのです! 他の食虫植物はウツボカズラのような「落とし穴式」 を採用していたり、ムシトリスミレのようなネバネバの粘液で虫を捕らえる「粘着式」であったり…。 まるで生き物のように捕まえているシーンを観察出来るハエトリグサは、いわば食虫植物界の優等生なのですね! 見た目もギザギザでいかにも「虫、捕まえます」感が満載ですよね。 子供が指を入れようものなら「仕方ないな…はいよ」と律儀にパクッと反応してくれる…本当にイケメンな植物です。 本作には、深い赤とギザギザの棘が特徴の「レッドシャーク」という種類を使用しています。 よくあるハエトリグサと比べ「レッドシャーク」などの「シャークティース」たちは、葉の縁にある棘が短く、三角形がたくさん並んだようにギザギザで、その名の通りサメの歯のような見た目をしています。名前からしてカッコいい… 本物のハエトリグサを使用していながら、植物の持つ色合いとサイズ感からシックで大人な雰囲気となり、ベロアのコートやモヘアのセーターなど暖かみのある素材のお洋服にもしっくり馴染む仕上がりとなりました。 よーく見ると、え、ハエトリグサ…!? 周りの皆さんがびっくりすること請け合いです! 食虫植物ファンの方だけでなく、個性的なピアスをお探しの大人のみなさまにも超おすすめです。 そしてなんと言っても推しポイントは、(おそらく)冬季限定のバイカラーになっていること! そして一つの葉柄(茎)の中でハッキリと二色が分かれているのが本作レッドシャーク①の特徴です! バイカラーのメカニズムは不明ですが今しか見られない可愛くておしゃれなイチオシカラーのレッドシャークとなっています! 何度も丁寧にレジンを塗り重ね、最後にコーティングを施しウルウルつやつやに仕上げました。 ぜひ実際にお手に取って、太陽の下でキラキラをご堪能ください♫ 作者は撮影のため夕方窓辺に置いたところ、深い赤が夕日に映えとっても幻想的でした! 捕虫葉には個体差があるため、全て一点物です。 ビビッと来た子をお迎えくださいね♫ 【サイズ】(金具込) 長さ:約3.5cm 重さ:約1g(ペア) 【金具について】 ⚫︎オプションとして高品質のk16gpピアスや、k16gpイヤリングなどへの変更も可能ですので、オプションよりお選びください ⚫︎選択なしの場合、画像のフレンチフックピアスとなります(サージカルステンレス316製・ニッケルフリーメッキ) ⚫︎丸カンにはサージカルステンレス316を使用しております 【お願い】 ⚫︎下記リンク「ご購入前にお読みください」をご一読ください https://minne.com/items/41539904 【ハエトリグサとは】 和名:ハエトリグサ(ハエトリソウ) 英名:Venus Flytrap 学名:Dionaea muscipula 北アメリカ原産の食虫植物。 二枚貝のような捕虫葉が特徴的な種。 食虫植物というと、自ら動いて虫を捕獲するイメージが強いが、実際はウツボカズラやモウセンゴケなど、落とし穴式や粘着式で捕えるものがほとんどであり、肉眼ではっきりと捕食を確認できるのは本種のみである。 葉の内側に6〜8本の感覚毛を持ち、ここに刺激が2度加わると葉が閉じる仕組みとなっている。 これは雨粒などによる誤作動を防止するためと考えられており、刺激は同じ感覚毛に2度でも、別の箇所に2度でも反応する。 尚、1度目の刺激から30秒程度経過すると葉が閉じない、または半分程度しか閉まらなくなるのだが、近年、これにはジャスモン酸グルコシドやカルシウムイオンが関与していることが明らかとなり、閾値に達すると反応が起こると解明されたが、両者の関係など詳細は研究中のようである。 葉の開閉には多くのエネルギーを使うため、数回繰り返すとその葉は枯れてしまう。 原種はDionaea muscipula一種のみであるが、人工交配が進み様々なタイプが出現している。 作者は棘の部分が短かくギザギザのshark teethや、棘が櫛の歯のようなbristle toothが好みである。
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