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【食虫植物】ビブリス・リニフロラのお花のピアス(イヤリング)

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「え!このお花、食虫植物なの!?」 知らない方が見たら絶対に分からない、とっても可愛くてとっても可憐なピアス(イヤリング)が完成しました! この可愛いお花は食虫植物のビブリス・リニフロラ。 作者の自宅で咲いたお花をドライフラワーに加工し、レジンで固めてピアスにお仕立てしました。 花びらの先端まで少しずつ何度もコーティングをほどこしたことで、薄い花弁に強度をもたせたのはもちろん、角がなくなり、優しいビブリスの雰囲気にぴったりな仕上がりとなりました。 丁寧なコーティングはTorigusaのこだわりです! 食虫植物と聞くと、ちょっとおどろおどろしい、奇抜な見た目をしているイメージがありませんか? このビブリスは食虫植物とは思えないほど可憐な花を咲かせます。 咲いている時は薄いラベンダーカラーだった花弁が、ドライフラワーにしたことで淡い水色に変化し、指先ほどの小ささとあいまって、まるで日本の野の花のような慎ましい印象を受けます。 ビブリスは、食虫植物の中でも知名度が高くなく、なかなか店頭にも並ばない珍しい植物です。 Torigusaでしか手に入らない、唯一無二のアクセサリーとなっています。 一見、水色の花を使用した清楚なピアスなのですが、その実本物の食虫植物、しかもとっても希少なビブリスであるというギャップ…。 誰もあなたが食虫植物を身に纏っているとは思わないでしょう。 何というか優越感… まさにsss(ステルス・食虫・植物)… 密かに食虫植物を身に纏うウキウキ感をお楽しみくださいませ! まるで水色のお星さまがゆらゆら揺れているような、可愛いアクセサリーです⭐️ ペアで1gととーっても軽いので、付けているのを忘れてしまいます。 シンプルに黒のタートルネックに合わせるのはもちろん、小さめでささやかに耳元を彩るため、着画のように柄物のワンピースなどに合わせても大人っぽくまとめられます! とても華奢で長さもないため、厚着をしても邪魔になりにくいですよ♫ 【サイズ】(金具込) 長さ:約3cm 重さ:約1g(ペア) 【金具について】 ⚫︎高品質なk16gpピアス(フレンチフック、フープなど)や、k16gpイヤリング(バネ式フープ)などへの変更も可能ですので、オプションよりお選びください ⚫︎選択なしの場合、画像のフレンチフックピアスとなります(サージカルステンレス316製・ニッケルフリーメッキ) ⚫︎丸カンにはk16gpまたはサージカルステンレス316を使用しております 【お願い】 ⚫︎本作品は花の形状、開き具合等に個体差があるため、画像は一例となっています 箱を開けた際、一期一会の出会いをお楽しみいただけますと幸いです ⚫︎下記リンク「ご購入前にお読みください」をご一読ください https://minne.com/items/41539904 【ビブリス・リニフロラ】 英名:Rainbow plant 学名:Byblis liniflora オーストラリア北部が原産の一年草。 糸状の葉にはびっしりと腺毛が生え、分泌された粘液が光を受けて虹色に光る様からレインボープランツの英名を持つ。 学名のビブリスは、ギリシャ神話の泉の女神ビブリスの光り輝く涙から発生する虹を連想して名付けられたもの。 一見小型で地味な植物であるが、1cm程度の可憐な薄紫の花と相俟って、食虫植物とは思えない美しい容姿となっている。 草丈は10cm程度で、腺毛から分泌された粘液で虫を捕捉している。 有柄腺から分泌された粘液にはリン酸を小動物から得るために必要な脱リン酸酵素が含まれており、絶えず分泌されているため常に粘り気が維持されている。 花期は主に夏で、花は午前中に開き、午後になると閉花する。 本種は自家受粉し種が採れるが、同じビブリス属のB.gigantia等は結実しにくく、音叉による振動を利用して受粉する等の工夫が必要とされている。 作者はまだ本種についての知識が無い頃、開花したlinifloraを作品に使用したく、我が子を寝かしつけた後夜な夜な屋根裏(栽培室)まで足繁く通っていたが、いつ見ても閉花しており首を傾げていた。 諦めて蕾の作品(ビブリスの流した涙のピアス) リンク:https://minne.com/items/41544180 も作製したものの、やはり開花したビブリスも諦めきれない…。 午前中に開花するという情報を得たものの、満開でも半開きの状態にしかならない花もあるようで、なかなか開花のタイミングに立ち会えない。 9時、10時、11時…と一時間おきに栽培室を訪れ、ようやく採取出来た花で制作を行ったのが本作である。 一輪一輪個性があり、花弁の先のギザギザ具合も異なるため、ぜひご注目いただきたい。
「え!このお花、食虫植物なの!?」 知らない方が見たら絶対に分からない、とっても可愛くてとっても可憐なピアス(イヤリング)が完成しました! この可愛いお花は食虫植物のビブリス・リニフロラ。 作者の自宅で咲いたお花をドライフラワーに加工し、レジンで固めてピアスにお仕立てしました。 花びらの先端まで少しずつ何度もコーティングをほどこしたことで、薄い花弁に強度をもたせたのはもちろん、角がなくなり、優しいビブリスの雰囲気にぴったりな仕上がりとなりました。 丁寧なコーティングはTorigusaのこだわりです! 食虫植物と聞くと、ちょっとおどろおどろしい、奇抜な見た目をしているイメージがありませんか? このビブリスは食虫植物とは思えないほど可憐な花を咲かせます。 咲いている時は薄いラベンダーカラーだった花弁が、ドライフラワーにしたことで淡い水色に変化し、指先ほどの小ささとあいまって、まるで日本の野の花のような慎ましい印象を受けます。 ビブリスは、食虫植物の中でも知名度が高くなく、なかなか店頭にも並ばない珍しい植物です。 Torigusaでしか手に入らない、唯一無二のアクセサリーとなっています。 一見、水色の花を使用した清楚なピアスなのですが、その実本物の食虫植物、しかもとっても希少なビブリスであるというギャップ…。 誰もあなたが食虫植物を身に纏っているとは思わないでしょう。 何というか優越感… まさにsss(ステルス・食虫・植物)… 密かに食虫植物を身に纏うウキウキ感をお楽しみくださいませ! まるで水色のお星さまがゆらゆら揺れているような、可愛いアクセサリーです⭐️ ペアで1gととーっても軽いので、付けているのを忘れてしまいます。 シンプルに黒のタートルネックに合わせるのはもちろん、小さめでささやかに耳元を彩るため、着画のように柄物のワンピースなどに合わせても大人っぽくまとめられます! とても華奢で長さもないため、厚着をしても邪魔になりにくいですよ♫ 【サイズ】(金具込) 長さ:約3cm 重さ:約1g(ペア) 【金具について】 ⚫︎高品質なk16gpピアス(フレンチフック、フープなど)や、k16gpイヤリング(バネ式フープ)などへの変更も可能ですので、オプションよりお選びください ⚫︎選択なしの場合、画像のフレンチフックピアスとなります(サージカルステンレス316製・ニッケルフリーメッキ) ⚫︎丸カンにはk16gpまたはサージカルステンレス316を使用しております 【お願い】 ⚫︎本作品は花の形状、開き具合等に個体差があるため、画像は一例となっています 箱を開けた際、一期一会の出会いをお楽しみいただけますと幸いです ⚫︎下記リンク「ご購入前にお読みください」をご一読ください https://minne.com/items/41539904 【ビブリス・リニフロラ】 英名:Rainbow plant 学名:Byblis liniflora オーストラリア北部が原産の一年草。 糸状の葉にはびっしりと腺毛が生え、分泌された粘液が光を受けて虹色に光る様からレインボープランツの英名を持つ。 学名のビブリスは、ギリシャ神話の泉の女神ビブリスの光り輝く涙から発生する虹を連想して名付けられたもの。 一見小型で地味な植物であるが、1cm程度の可憐な薄紫の花と相俟って、食虫植物とは思えない美しい容姿となっている。 草丈は10cm程度で、腺毛から分泌された粘液で虫を捕捉している。 有柄腺から分泌された粘液にはリン酸を小動物から得るために必要な脱リン酸酵素が含まれており、絶えず分泌されているため常に粘り気が維持されている。 花期は主に夏で、花は午前中に開き、午後になると閉花する。 本種は自家受粉し種が採れるが、同じビブリス属のB.gigantia等は結実しにくく、音叉による振動を利用して受粉する等の工夫が必要とされている。 作者はまだ本種についての知識が無い頃、開花したlinifloraを作品に使用したく、我が子を寝かしつけた後夜な夜な屋根裏(栽培室)まで足繁く通っていたが、いつ見ても閉花しており首を傾げていた。 諦めて蕾の作品(ビブリスの流した涙のピアス) リンク:https://minne.com/items/41544180 も作製したものの、やはり開花したビブリスも諦めきれない…。 午前中に開花するという情報を得たものの、満開でも半開きの状態にしかならない花もあるようで、なかなか開花のタイミングに立ち会えない。 9時、10時、11時…と一時間おきに栽培室を訪れ、ようやく採取出来た花で制作を行ったのが本作である。 一輪一輪個性があり、花弁の先のギザギザ具合も異なるため、ぜひご注目いただきたい。
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