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【食虫植物】ミニウツボカズラ(ネペンテス・グラシリス)の青リンゴみたいなネックレス②

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ちっちゃなちっちゃなウツボカズラのネックレスが誕生しました! 捕虫袋(ピッチャー)のサイズは約5cmしかなく、みなさまのイメージされるウツボカズラはそのままに大きさだけがミニマムです♫ この作品に使用した種類は、学名をN.gracilis(ネペンテス・グラシリス)といい、gracilisが「ほっそりした」という意味を持つのだそう。 その名の通り、グラシリスは他のウツボカズラたちと比べ、細身で小柄な捕虫袋を持つのが特徴です。 …が!実は我が家で育てているグラシリスは同じグラシリスの中でもN.gracilis Sportといい、ずんぐりした捕虫袋を付ける変種なのです!(細いのか太いのかどっち?) 収穫後はドライフラワーに加工をするのですが、小さいためなかなか綺麗にドライにならず大半がシワシワになってしまい苦労しました💦 ウツボカズラのネックレス、しかも本物を使用したものはどこを探してもなく、身に付けたら人目を引くこと請け合いです。 食虫植物=ウツボカズラというイメージが強く、可愛さと格好良さのバランスもバッチリな種類なので「食虫植物を身に付けている!」最強感が最も感じられる作品になっていると思います。 そのうえ大きさが小さめなので可愛さも兼ね揃えているのが本作です。 作りながら、小さな青リンゴみたいにぷっくりツヤツヤでまるでりんご飴だなぁとうっとりしていました。 食虫植物でありながら可愛い系のグラシリス。 黒をベースにしたモードな装いにはもちろんピッタリですが、グラシリスの鮮やかな黄緑色が映えるように、オフホワイトのセーターや生成りのブラウスに合わせて可愛くコーディネートされるのもオススメです♫ また、着け心地に関してですが、金具を除いた重さが約3〜4g程度と、ずんぐりした見た目に反して軽いのでとっても軽く感じられると思います。 可愛いミニウツボカズラを連れていろんな場所にお出掛けくださいね♫ 【サイズ】(本体のみ) 長さ:約4.5cm 重さ:約4g 【金具について】 ⚫︎チェーン、カニカン、アジャスターは全てはサージカルステンレス316製です ⚫︎当店の丸カンはk16gpまたはサージカルステンレス316を使用しております(いずれもニッケルフリー) ⚫︎ご購入時にオプションからチェーンの長さをお選びください ※約5cm調整が出来るアジャスターもお付けいたしますので、アジャスターを除いたチェーンの長さをお選びくださいませ ※作者のおすすめは45cmです。 アジャスターを使用すればタイトめなタートルネックに合わせてご着用いただけるかと思います。 体型や着用される服装によって異なるため、お手持ちのネックレスの長さを参考になさってくださいね。 【お願い】 ⚫︎下記リンク「ご購入前にお読みください」をご一読ください https://minne.com/items/41539904 【ネペンテス・グラシリス】 和名:コウツボカズラ 英名:Slender pitcher-plant 学名:Nepenthes gracilis Sport ウツボカズラは東南アジアを中心に、中国、ニューカレドニアなど熱帯中心に分布しており、170種以上が見つかっている。 食虫植物の代表的な種で、古くから人工交配が盛んで多数の交配種が作出されている。 葉先は袋状になっており、虫をおびき寄せて消化、吸収し栄養を得ている。 これは本種の生息している場所が湿地や荒地、岩場などであり、充分な栄養を得られないため、足りない養分を虫を取ることで補っているためである。 本種の捕虫袋は、葉の中心の脈が伸びたもので、袋の入り口や蓋の内側にある蜜線で虫をおびきよせている。 袋の内側からはロウ物質が分泌され滑りやすく、袋に入り込んだ虫が登ろうとしても上がれずに、袋に溜まった消化液に落ち溺れ死んでしまう。 消化液は常に一定量が保たれており、雨水が入ったとしても吸収され、反対に液を捨てたとしても根から吸い上げた水が溜まる仕組みとなっている。 液が分泌されるのは若い袋のみであるが、古い袋では液中の細菌の働きで消化分解が行われており、細菌との共生により栄養を得ていると考えられている。 袋の蓋が開いて数日間は強い酸性となっており、タンパク質分解酵素をはじめ多数の酵素が分泌されている。 本種N.gracilis Sportは、ボルネオ島、マレー半島、シンガポール、タイなど広域に分布し、高温多湿を好む低地性ネペンテスである。 N.ampullariaと同様に、数少ないグラウンドピッチャー(地際に生じる捕虫袋)を生じる種としても知られており、作者もいつの日かグラウンドピッチャー鈴なりのグラシラスに会う日を夢見ながら、今日もせっせと霧吹きで葉水を与えるのである。
ちっちゃなちっちゃなウツボカズラのネックレスが誕生しました! 捕虫袋(ピッチャー)のサイズは約5cmしかなく、みなさまのイメージされるウツボカズラはそのままに大きさだけがミニマムです♫ この作品に使用した種類は、学名をN.gracilis(ネペンテス・グラシリス)といい、gracilisが「ほっそりした」という意味を持つのだそう。 その名の通り、グラシリスは他のウツボカズラたちと比べ、細身で小柄な捕虫袋を持つのが特徴です。 …が!実は我が家で育てているグラシリスは同じグラシリスの中でもN.gracilis Sportといい、ずんぐりした捕虫袋を付ける変種なのです!(細いのか太いのかどっち?) 収穫後はドライフラワーに加工をするのですが、小さいためなかなか綺麗にドライにならず大半がシワシワになってしまい苦労しました💦 ウツボカズラのネックレス、しかも本物を使用したものはどこを探してもなく、身に付けたら人目を引くこと請け合いです。 食虫植物=ウツボカズラというイメージが強く、可愛さと格好良さのバランスもバッチリな種類なので「食虫植物を身に付けている!」最強感が最も感じられる作品になっていると思います。 そのうえ大きさが小さめなので可愛さも兼ね揃えているのが本作です。 作りながら、小さな青リンゴみたいにぷっくりツヤツヤでまるでりんご飴だなぁとうっとりしていました。 食虫植物でありながら可愛い系のグラシリス。 黒をベースにしたモードな装いにはもちろんピッタリですが、グラシリスの鮮やかな黄緑色が映えるように、オフホワイトのセーターや生成りのブラウスに合わせて可愛くコーディネートされるのもオススメです♫ また、着け心地に関してですが、金具を除いた重さが約3〜4g程度と、ずんぐりした見た目に反して軽いのでとっても軽く感じられると思います。 可愛いミニウツボカズラを連れていろんな場所にお出掛けくださいね♫ 【サイズ】(本体のみ) 長さ:約4.5cm 重さ:約4g 【金具について】 ⚫︎チェーン、カニカン、アジャスターは全てはサージカルステンレス316製です ⚫︎当店の丸カンはk16gpまたはサージカルステンレス316を使用しております(いずれもニッケルフリー) ⚫︎ご購入時にオプションからチェーンの長さをお選びください ※約5cm調整が出来るアジャスターもお付けいたしますので、アジャスターを除いたチェーンの長さをお選びくださいませ ※作者のおすすめは45cmです。 アジャスターを使用すればタイトめなタートルネックに合わせてご着用いただけるかと思います。 体型や着用される服装によって異なるため、お手持ちのネックレスの長さを参考になさってくださいね。 【お願い】 ⚫︎下記リンク「ご購入前にお読みください」をご一読ください https://minne.com/items/41539904 【ネペンテス・グラシリス】 和名:コウツボカズラ 英名:Slender pitcher-plant 学名:Nepenthes gracilis Sport ウツボカズラは東南アジアを中心に、中国、ニューカレドニアなど熱帯中心に分布しており、170種以上が見つかっている。 食虫植物の代表的な種で、古くから人工交配が盛んで多数の交配種が作出されている。 葉先は袋状になっており、虫をおびき寄せて消化、吸収し栄養を得ている。 これは本種の生息している場所が湿地や荒地、岩場などであり、充分な栄養を得られないため、足りない養分を虫を取ることで補っているためである。 本種の捕虫袋は、葉の中心の脈が伸びたもので、袋の入り口や蓋の内側にある蜜線で虫をおびきよせている。 袋の内側からはロウ物質が分泌され滑りやすく、袋に入り込んだ虫が登ろうとしても上がれずに、袋に溜まった消化液に落ち溺れ死んでしまう。 消化液は常に一定量が保たれており、雨水が入ったとしても吸収され、反対に液を捨てたとしても根から吸い上げた水が溜まる仕組みとなっている。 液が分泌されるのは若い袋のみであるが、古い袋では液中の細菌の働きで消化分解が行われており、細菌との共生により栄養を得ていると考えられている。 袋の蓋が開いて数日間は強い酸性となっており、タンパク質分解酵素をはじめ多数の酵素が分泌されている。 本種N.gracilis Sportは、ボルネオ島、マレー半島、シンガポール、タイなど広域に分布し、高温多湿を好む低地性ネペンテスである。 N.ampullariaと同様に、数少ないグラウンドピッチャー(地際に生じる捕虫袋)を生じる種としても知られており、作者もいつの日かグラウンドピッチャー鈴なりのグラシラスに会う日を夢見ながら、今日もせっせと霧吹きで葉水を与えるのである。

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購入の際の注意点

金属アレルギーには個人差がございます。全ての方がアレルギー反応が出ないことを保証するものではございませんのでご注意ください。
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