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ミニウツボカズラ(ネペンテス・グラシリス)のピアス

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ちっちゃなちっちゃなウツボカズラ(ネペンテス・グラシリス)のピアスが誕生しました! ⁡ サイズは金具を含めて5cmと、みなさまのイメージされるウツボカズラはそのままに大きさだけがミニマムです♫ ⁡ この作品に使用した種類は、学名をN.gracilis(ネペンテス・グラシリス)といい、gracilisが「ほっそりした」という意味を持つのだそう。 その名の通り、グラシリスは他のウツボカズラたちと比べ、細身で小柄な捕虫袋を持つのが特徴です。 …が!実は我が家で育てているグラシリスは同じグラシリスの中でもN.gracilis Sportといい、ずんぐりした捕虫袋を付ける変種なのです!(細いのか太いのかどっち?) ⁡ そんなグラシリス・スポートをお迎えし、少しだけ捕虫袋を収穫させてもらいました。 ⁡ ウツボカズラたちは捕虫袋の中に落ちた虫を消化し栄養を得ているため、株の負担にならぬよう細心の注意を払いながら少しだけ収穫させてもらっています。 ⁡ 収穫後はドライフラワーに加工をするのですが、小さいためなかなか綺麗にドライにならず、大半がシワシワになってしまい最後まで加工することが出来ませんでした… ⁡ ドライに成功したものの、口が小さいゆえにレジンが中まで入っていかず製作を断念した捕虫袋も多々… ⁡ こちらは何とか最後までレジンコーティング出来たペアとなっています! ⁡ 食虫植物=ウツボカズラというイメージが強く、可愛さと格好良さのバランスもバッチリな種類なので、「食虫植物を身に付けている!」最強感が最も感じられる作品になっていると思います。 そのうえ大きさが小さめなので可愛さも兼ね揃えているのが本作です。 ⁡ 黒をベースにしたモードな装いにはもちろんピッタリですが、グラシリスの鮮やかな黄緑色が映えるように、オフホワイトなどの淡い色合いのニットに合わせて可愛くコーディネートされるのもオススメです♫ ⁡ また、着け心地に関してですが、金具込みでも片側3g程度と、ずんぐりした見た目に反して軽いのでとっても軽く感じられると思います。 とはいえ当店の小さめの作品よりは重さがあるので、イヤリング派のお客様は、耳に接する部分が小さいフープタイプよりは、ネジバネ式を選択いただいた方がより安心かと思います。 痛み軽減&すべり防止のためのシリコンカバーも付いておりますので、ぜひご活用ください。 もちろんピアス派の皆さまも大歓迎です! ⁡ 【サイズ】(金具込) 長さ:約5cm 重さ:約6g(ペア) ⁡ 【金具について】 ⚫︎オプションとして高品質のk16gpピアスや、k16gpイヤリングなどへの変更も可能ですので、オプションよりお選びください ⚫︎選択なしの場合、画像のフレンチフックピアスとなります(サージカルステンレス316製・ニッケルフリーメッキ) ⚫︎丸カンにはk16gpまたはサージカルステンレス316を使用しております ⁡ 【お願い】 ⚫︎下記より「ご購入前にお読みください」をご一読ください https://minne.com/items/41539904 【ネペンテス・グラシリス】 和名:コウツボカズラ 学名:Nepenthes gracilis Sport ⁡ ウツボカズラは東南アジアを中心に、中国、ニューカレドニアなど熱帯中心に分布しており、170種以上が見つかっている。 食虫植物の代表的な種で、古くから人工交配が盛んで多数の交配種が作出されている。 ⁡ 葉先は袋状になっており、虫をおびき寄せて消化、吸収し栄養を得ている。 これは本種の生息している場所が湿地や荒地、岩場などであり、充分な栄養を得られないため、足りない養分を虫を取ることで補っているためである。 ⁡ 本種の捕虫袋は、葉の中心の脈が伸びたもこで、袋の入り口や蓋の内側にある蜜線で虫をおびきよせている。 ⁡ 袋の内側からはロウ物質が分泌され滑りやすく、袋に入り込んだ虫が登ろうとしても上がれずに、袋に溜まった消化液に落ち溺れ死んでしまう。 ⁡ 消化液は常に一定量が保たれており、雨水が入ったとしても吸収され、反対に液を捨てたとしても根から吸い上げた水が溜まる仕組みとなっている。 液が分泌されるのは若い袋のみであるが、古い袋では液中の細菌の働きで消化分解が行われており、細菌との共生により栄養を得ていると考えられている。 ⁡ 袋の蓋が開いて数日間は強い酸性となっており、タンパク質分解酵素をはじめ多数の酵素が分泌されている。 ⁡ 本種N.gracilis Sportは、ボルネオ島、マレー半島、シンガポール、タイなど広域に分布し、高温多湿を好む低地性ネペンテスである。 数少ないグラウンドピッチャーを生じる種としても知られており、グラシラスのご機嫌取りに今日もせっせと霧吹きで葉水を与えるのである。
ちっちゃなちっちゃなウツボカズラ(ネペンテス・グラシリス)のピアスが誕生しました! サイズは金具を含めて5cmと、みなさまのイメージされるウツボカズラはそのままに大きさだけがミニマムです♫ この作品に使用した種類は、学名をN.gracilis(ネペンテス・グラシリス)といい、gracilisが「ほっそりした」という意味を持つのだそう。 その名の通り、グラシリスは他のウツボカズラたちと比べ、細身で小柄な捕虫袋を持つのが特徴です。 …が!実は我が家で育てているグラシリスは同じグラシリスの中でもN.gracilis Sportといい、ずんぐりした捕虫袋を付ける変種なのです!(細いのか太いのかどっち?) そんなグラシリス・スポートをお迎えし、少しだけ捕虫袋を収穫させてもらいました。 ウツボカズラたちは捕虫袋の中に落ちた虫を消化し栄養を得ているため、株の負担にならぬよう細心の注意を払いながら少しだけ収穫させてもらっています。 収穫後はドライフラワーに加工をするのですが、小さいためなかなか綺麗にドライにならず、大半がシワシワになってしまい最後まで加工することが出来ませんでした… ドライに成功したものの、口が小さいゆえにレジンが中まで入っていかず製作を断念した捕虫袋も多々… こちらは何とか最後までレジンコーティング出来たペアとなっています! 食虫植物=ウツボカズラというイメージが強く、可愛さと格好良さのバランスもバッチリな種類なので、「食虫植物を身に付けている!」最強感が最も感じられる作品になっていると思います。 そのうえ大きさが小さめなので可愛さも兼ね揃えているのが本作です。 黒をベースにしたモードな装いにはもちろんピッタリですが、グラシリスの鮮やかな黄緑色が映えるように、オフホワイトなどの淡い色合いのニットに合わせて可愛くコーディネートされるのもオススメです♫ また、着け心地に関してですが、金具込みでも片側3g程度と、ずんぐりした見た目に反して軽いのでとっても軽く感じられると思います。 とはいえ当店の小さめの作品よりは重さがあるので、イヤリング派のお客様は、耳に接する部分が小さいフープタイプよりは、ネジバネ式を選択いただいた方がより安心かと思います。 痛み軽減&すべり防止のためのシリコンカバーも付いておりますので、ぜひご活用ください。 もちろんピアス派の皆さまも大歓迎です! 【サイズ】(金具込) 長さ:約5cm 重さ:約6g(ペア) 【金具について】 ⚫︎オプションとして高品質のk16gpピアスや、k16gpイヤリングなどへの変更も可能ですので、オプションよりお選びください ⚫︎選択なしの場合、画像のフレンチフックピアスとなります(サージカルステンレス316製・ニッケルフリーメッキ) ⚫︎丸カンにはk16gpまたはサージカルステンレス316を使用しております 【お願い】 ⚫︎下記より「ご購入前にお読みください」をご一読ください https://minne.com/items/41539904 【ネペンテス・グラシリス】 和名:コウツボカズラ 学名:Nepenthes gracilis Sport ウツボカズラは東南アジアを中心に、中国、ニューカレドニアなど熱帯中心に分布しており、170種以上が見つかっている。 食虫植物の代表的な種で、古くから人工交配が盛んで多数の交配種が作出されている。 葉先は袋状になっており、虫をおびき寄せて消化、吸収し栄養を得ている。 これは本種の生息している場所が湿地や荒地、岩場などであり、充分な栄養を得られないため、足りない養分を虫を取ることで補っているためである。 本種の捕虫袋は、葉の中心の脈が伸びたもこで、袋の入り口や蓋の内側にある蜜線で虫をおびきよせている。 袋の内側からはロウ物質が分泌され滑りやすく、袋に入り込んだ虫が登ろうとしても上がれずに、袋に溜まった消化液に落ち溺れ死んでしまう。 消化液は常に一定量が保たれており、雨水が入ったとしても吸収され、反対に液を捨てたとしても根から吸い上げた水が溜まる仕組みとなっている。 液が分泌されるのは若い袋のみであるが、古い袋では液中の細菌の働きで消化分解が行われており、細菌との共生により栄養を得ていると考えられている。 袋の蓋が開いて数日間は強い酸性となっており、タンパク質分解酵素をはじめ多数の酵素が分泌されている。 本種N.gracilis Sportは、ボルネオ島、マレー半島、シンガポール、タイなど広域に分布し、高温多湿を好む低地性ネペンテスである。 数少ないグラウンドピッチャーを生じる種としても知られており、グラシラスのご機嫌取りに今日もせっせと霧吹きで葉水を与えるのである。
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