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ネペンテス・バイキングのピアス

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ネペンテス(ウツボカズラ)「バイキング」の捕虫嚢をドライフラワーに加工後、レジンで固めキーホルダーにしました ネペンテスは捕虫嚢からも栄養を得ており、全て取ってしまうと株の成長に影響が出ることが予想されるため、株の負担にならぬよう細心の注意を払いながら少数の捕虫嚢のみを収穫しています 本作品に使用した「バイキング」は流通名で、過去にはN.mirabilis var. globosaと呼ばれていましたが、現在はNepenthes orbiculataと呼ぶのが正しいようです(複雑ですね) 正しくはorbiculataですが、vikingという名前が丸くて大食漢を思わせる本種にピッタリだなと思い、タイトルはvikingとさせていただきました ネペンテスのキーホルダー、しかも本物を使用したものはどこを探してもなく、身に付けたら人目を引くこと請け合いです…! 食虫植物=ウツボカズラというイメージが強く、可愛さと格好良さのバランスもバッチリな種類なので、「食虫植物を身に付けている!」最強感が最も感じられる作品になっていると思います vikingの中では小ぶりの捕虫嚢を使用しました ぜひ色んな所に一緒にお出かけなさってください 虫から見ると世界一危険な… けれど私たちから見ると食虫植物の美しい造形を見て・身につけて堪能出来るキーホルダーとなっています 虫を食べない代わりに、あなたやあなたの想い人の心をパクッと捕える、そんなアイテムになれば幸いです 【サイズ】(金具込) 長さ:約7cm、8cm 重さ:約7g、8g 【お願い】 ⚫︎本物の植物を使用しているため、加工直後から少しずつ褪色(色あせること)していきます 自然な変化と捉え、お楽しみいただけますと幸いです ⚫︎何度もレジンを塗り重ね強度を高めておりますが、強い衝撃が加わると破損のおそれがございます 特にパーツの繋ぎ目や植物の茎、くびれ等の細い部分は繊細です お取り扱い時にご注意をお願いします ⚫︎レジン及びドライフラワーは程度に差があれ紫外線による変色がございます ご使用にならない時は、太陽の光が届かない場所に保管されることをおすすめいたします ⚫︎お手入れは乾いた布で汚れを優しくお拭き取りください ⚫︎本物の植物を使用しているため、1つとして同じものはございません 大きさ、色、形等が1点1点異なりますことをご了承ください 【ウツボカズラ】 和名:ウツボカズラ(バイキング) 英名:Tropical pitcher plant 学名:Nepenthes orbiculata 東南アジアを中心に、中国、ニューカレドニアなど熱帯中心に分布しており、170種以上が見つかっている。 食虫植物の代表的な種で、古くから人工交配が盛んで多数の交配種が作出されている。 葉先は袋状になっており、虫をおびき寄せて消化、吸収し栄養を得ている。 これは本種の生息している場所が湿地や荒地、岩場などであり、充分な栄養を得られないため、足りない養分を虫を取ることで補っているためである。 本種の捕虫嚢は、葉の中心の脈が伸びたもこで、袋の入り口や蓋の内側にある蜜線で虫をおびきよせている。 袋の内側からはロウ物質が分泌され滑りやすく、袋に入り込んだ虫が登ろうとしても上がれずに、袋に溜まった消化液に落ち溺れ死んでしまう。 消化液は常に一定量が保たれており、雨水が入ったとしても吸収され、反対に液を捨てたとしても根から吸い上げた水が溜まる仕組みとなっている。 液が分泌されるのは若い袋のみであるが、古い袋では液中の細菌の働きで消化分解が行われており、細菌との共生により栄養を得ていると考えられている。 袋の蓋が開いて数日間は強い酸性となっており、タンパク質分解酵素をはじめ多数の酵素が分泌されている。 本種は分布域が広く、同じnepenthes属であっても生育環境が大きく異なり、特に高山地帯に生息する種は価格、難易度共に非常に高く栽培は上級者向けである。
ネペンテス(ウツボカズラ)「バイキング」の捕虫嚢をドライフラワーに加工後、レジンで固めキーホルダーにしました ネペンテスは捕虫嚢からも栄養を得ており、全て取ってしまうと株の成長に影響が出ることが予想されるため、株の負担にならぬよう細心の注意を払いながら少数の捕虫嚢のみを収穫しています 本作品に使用した「バイキング」は流通名で、過去にはN.mirabilis var. globosaと呼ばれていましたが、現在はNepenthes orbiculataと呼ぶのが正しいようです(複雑ですね) 正しくはorbiculataですが、vikingという名前が丸くて大食漢を思わせる本種にピッタリだなと思い、タイトルはvikingとさせていただきました ネペンテスのキーホルダー、しかも本物を使用したものはどこを探してもなく、身に付けたら人目を引くこと請け合いです…! 食虫植物=ウツボカズラというイメージが強く、可愛さと格好良さのバランスもバッチリな種類なので、「食虫植物を身に付けている!」最強感が最も感じられる作品になっていると思います vikingの中では小ぶりの捕虫嚢を使用しました ぜひ色んな所に一緒にお出かけなさってください 虫から見ると世界一危険な… けれど私たちから見ると食虫植物の美しい造形を見て・身につけて堪能出来るキーホルダーとなっています 虫を食べない代わりに、あなたやあなたの想い人の心をパクッと捕える、そんなアイテムになれば幸いです 【サイズ】(金具込) 長さ:約7cm、8cm 重さ:約7g、8g 【お願い】 ⚫︎本物の植物を使用しているため、加工直後から少しずつ褪色(色あせること)していきます 自然な変化と捉え、お楽しみいただけますと幸いです ⚫︎何度もレジンを塗り重ね強度を高めておりますが、強い衝撃が加わると破損のおそれがございます 特にパーツの繋ぎ目や植物の茎、くびれ等の細い部分は繊細です お取り扱い時にご注意をお願いします ⚫︎レジン及びドライフラワーは程度に差があれ紫外線による変色がございます ご使用にならない時は、太陽の光が届かない場所に保管されることをおすすめいたします ⚫︎お手入れは乾いた布で汚れを優しくお拭き取りください ⚫︎本物の植物を使用しているため、1つとして同じものはございません 大きさ、色、形等が1点1点異なりますことをご了承ください 【ウツボカズラ】 和名:ウツボカズラ(バイキング) 英名:Tropical pitcher plant 学名:Nepenthes orbiculata 東南アジアを中心に、中国、ニューカレドニアなど熱帯中心に分布しており、170種以上が見つかっている。 食虫植物の代表的な種で、古くから人工交配が盛んで多数の交配種が作出されている。 葉先は袋状になっており、虫をおびき寄せて消化、吸収し栄養を得ている。 これは本種の生息している場所が湿地や荒地、岩場などであり、充分な栄養を得られないため、足りない養分を虫を取ることで補っているためである。 本種の捕虫嚢は、葉の中心の脈が伸びたもこで、袋の入り口や蓋の内側にある蜜線で虫をおびきよせている。 袋の内側からはロウ物質が分泌され滑りやすく、袋に入り込んだ虫が登ろうとしても上がれずに、袋に溜まった消化液に落ち溺れ死んでしまう。 消化液は常に一定量が保たれており、雨水が入ったとしても吸収され、反対に液を捨てたとしても根から吸い上げた水が溜まる仕組みとなっている。 液が分泌されるのは若い袋のみであるが、古い袋では液中の細菌の働きで消化分解が行われており、細菌との共生により栄養を得ていると考えられている。 袋の蓋が開いて数日間は強い酸性となっており、タンパク質分解酵素をはじめ多数の酵素が分泌されている。 本種は分布域が広く、同じnepenthes属であっても生育環境が大きく異なり、特に高山地帯に生息する種は価格、難易度共に非常に高く栽培は上級者向けである。

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