ネペンテス・アンプラリア(ツボウツボカズラ)の捕虫嚢で製作したキーホルダーです
丸くてコロンコロンと可愛い捕虫嚢が特徴のアンプラリア…
ネペンテス界のアイドルと言っても過言ではありません…可愛い…
シリカゲルでドライフラワーに加工後、レジンでツヤツヤにコーティングし、可愛さを引き立たせました
ネペンテスは捕虫嚢からも栄養を得ており、全て取ってしまうと株の成長に影響が出ることが予想されるため、株の負担にならぬよう細心の注意を払いながら少数の捕虫嚢のみを収穫しています
ネペンテスのキーホルダー、しかも本物を使用したものはどこを探してもなく、身に付けたら人目を引くこと請け合いです…!
食虫植物=ウツボカズラというイメージが強く、可愛さと格好良さのバランスもバッチリな種類なので「食虫植物を身に付けている!」最強感が最も感じられる作品になっていると思います
可愛いアンプラリアとぜひ色んなところにお出かけなさってください
【サイズ】(金具込み)
長さ:約7.5cm
重さ:約12g
【お願い】
⚫︎商品トップページにある「ご購入前にお読みください」をご一読ください
【ネペンテス・アンプラリア】
和名:ツボウツボカズラ
英名:tropical pitcher plant
学名:Nepenthes ampullaria
ウツボカズラの一種で、マレー半島、ボルネオ、ニューギニア等に分布する。
ウツボカズラは、食虫植物の中でも代表的な種で、古くから人工交配が盛んで多数の交配種が作出されている。
本種ツボウツボカズラは分布域が広く亜種が10種ほどある。
葉先は袋状になっており、虫をおびき寄せて消化、吸収し栄養を得ている。
これは本種の生息している場所が湿地や荒地、岩場などであり、充分な栄養を得られないため、足りない養分を虫を取ることで補っているためである。
捕虫嚢は、葉の中心の脈が伸びたもので、袋の入り口や蓋の内側にある蜜線で虫をおびきよせている。
袋の内側からはロウ物質が分泌され滑りやすく、袋に入り込んだ虫が登ろうとしても上がれずに、袋に溜まった消化液に落ち溺れ死んでしまう。
消化液は常に一定量が保たれており、雨水が入ったとしても吸収され、反対に液を捨てたとしても根から吸い上げた水が溜まる仕組みとなっている。
液が分泌されるのは若い袋のみであるが、古い袋では液中の細菌の働きで消化分解が行われており、細菌との共生により栄養を得ていると考えられている。
袋の蓋が開いて数日間は強い酸性となっており、タンパク質分解酵素をはじめ多数の酵素が分泌されている。
本種の特徴は、他のウツボカズラと比べ、小さく、硬く、丸っこい捕虫嚢を地面に敷き詰めるように生じる性質を持つことである(グランドピッチャーと呼ばれる)。
その独特の習性から人気が高い。
我が家で栽培中の株はまだ小さいため、他のネペンテスと同様捕虫嚢は葉先に生じるのみである。
いつの日か鉢いっぱいに広がるグランドピッチャーを見るのが作者の夢である。
ネペンテス・アンプラリア(ツボウツボカズラ)の捕虫嚢で製作したキーホルダーです
丸くてコロンコロンと可愛い捕虫嚢が特徴のアンプラリア…
ネペンテス界のアイドルと言っても過言ではありません…可愛い…
シリカゲルでドライフラワーに加工後、レジンでツヤツヤにコーティングし、可愛さを引き立たせました
ネペンテスは捕虫嚢からも栄養を得ており、全て取ってしまうと株の成長に影響が出ることが予想されるため、株の負担にならぬよう細心の注意を払いながら少数の捕虫嚢のみを収穫しています
ネペンテスのキーホルダー、しかも本物を使用したものはどこを探してもなく、身に付けたら人目を引くこと請け合いです…!
食虫植物=ウツボカズラというイメージが強く、可愛さと格好良さのバランスもバッチリな種類なので「食虫植物を身に付けている!」最強感が最も感じられる作品になっていると思います
可愛いアンプラリアとぜひ色んなところにお出かけなさってください
【サイズ】(金具込み)
長さ:約7.5cm
重さ:約12g
【お願い】
⚫︎商品トップページにある「ご購入前にお読みください」をご一読ください
【ネペンテス・アンプラリア】
和名:ツボウツボカズラ
英名:tropical pitcher plant
学名:Nepenthes ampullaria
ウツボカズラの一種で、マレー半島、ボルネオ、ニューギニア等に分布する。
ウツボカズラは、食虫植物の中でも代表的な種で、古くから人工交配が盛んで多数の交配種が作出されている。
本種ツボウツボカズラは分布域が広く亜種が10種ほどある。
葉先は袋状になっており、虫をおびき寄せて消化、吸収し栄養を得ている。
これは本種の生息している場所が湿地や荒地、岩場などであり、充分な栄養を得られないため、足りない養分を虫を取ることで補っているためである。
捕虫嚢は、葉の中心の脈が伸びたもので、袋の入り口や蓋の内側にある蜜線で虫をおびきよせている。
袋の内側からはロウ物質が分泌され滑りやすく、袋に入り込んだ虫が登ろうとしても上がれずに、袋に溜まった消化液に落ち溺れ死んでしまう。
消化液は常に一定量が保たれており、雨水が入ったとしても吸収され、反対に液を捨てたとしても根から吸い上げた水が溜まる仕組みとなっている。
液が分泌されるのは若い袋のみであるが、古い袋では液中の細菌の働きで消化分解が行われており、細菌との共生により栄養を得ていると考えられている。
袋の蓋が開いて数日間は強い酸性となっており、タンパク質分解酵素をはじめ多数の酵素が分泌されている。
本種の特徴は、他のウツボカズラと比べ、小さく、硬く、丸っこい捕虫嚢を地面に敷き詰めるように生じる性質を持つことである(グランドピッチャーと呼ばれる)。
その独特の習性から人気が高い。
我が家で栽培中の株はまだ小さいため、他のネペンテスと同様捕虫嚢は葉先に生じるのみである。
いつの日か鉢いっぱいに広がるグランドピッチャーを見るのが作者の夢である。