雑木の庭を作る時、鉢植えで育てる時、シンボルツリーを植える時
あなたは樹形は気になりますか？
庭のイメージがある方や庭空間にこだわりがある方は、やっぱり樹形を選びたいですよね！

雑木にも種類によって、葉の出方・色・形、幹の形も自然な樹形や少し荒らしい山の樹形や端正な樹形といろいろあります。
あなたのお庭やベランダに合う一本を選んでみませんか？
イメージが膨らんで楽しくなります！
樹形を選んで植え付けてみませんか？

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『雑木の庭』の苗木を樹形で選んでみませんか！

緑色の葉色が明るく白色模様が入るガクアジサイです。
斑入り＝フイリとは緑色の植物の葉に一部白色や黄色が模様のように入った葉のことを言います。

斑入りガクアジサイは緑色の葉色がそもそも明るく、そこに白色模様が入るためとても庭が明るい装いに見えます！
青～薄紫系の花をつけフイリの葉色を背にして溶け込みます。
洋風の庭にもオススメです。花が多く鮮やかな色の花が多い洋庭では、白色や緑の葉色が目立ち艶やかで、周りに負けないような装いになります。

斑入りの葉っぱの鮮やかな緑色と白色のコントラストに薄い紫色のガクが淡い感じで、風情があるので和庭でも馴染みます。普通の丸く花が集まる紫陽花も美しいですが、ガクアジサイは日本風で、四季折々の季節を感じ取れうような気になります。

花色も肥料により、ピンク色、紫色、淡い青色と咲き分けられます。咲きながら色の変化もしますが、同時期に咲いた花でも、花の場所によって青色とピンク色が混ざってさくこともあります。

花色は簡単に言いますと、酸性の強い肥料で青系、アルカリ性の強い肥料でピンク系の花色となります。

定植は地植えがおすすめで、大株になります。
鉢植えで苗の大きさを一定に保ち、ベランダで育てたり、小さく整えて育ていたいときなどは、鉢植えも汎用性があります。

半日陰で育ちますので、バルコニーやベランダでも問題なく、すくすく育ちます。
白色が入り明るい葉色なので、バルコニーに置いて育てても部屋の窓から明るいベランダガーデンを見ることもできるでしょう！

梅雨の花が咲いた後には、花後に液体肥料、冬に化成肥料や寒肥をあたえると次回の開花の際、花付きが良くなります。
紫陽花は肥料食いと言いますので少し多めに肥料を与えると良いでしょう。

アジサイには香りもほとんどしないので、あまり虫も付きにくいのも利点のひとつです。
植付は所は半日陰に植え付け、水をたっぷりにやることが育てるポイントです。


庭が明るくなる葉色！斑入りガクアジサイ！ベランダガーデンにも！

変化のある静々とした色彩を持つ五つの花びら！
ツリバナは、しなる柔らかい幹とゆるやかなカーブを描く弓のような枝を持つ雑木です。
枝から対になった小さ目の葉は、春はきれいな緑色をしています。夏の終わりころから少しずつ葉色も変わって行きます。

花は5枚の丸い花弁ですね。開くと紫色が薄くなり白がメイン色となります。直径は7，8ミリメートル位でしょうか。

黄緑色の雄しべと雌しべが突起のように突き出しています。花びらも表側が膨らみ、裏側がめくれ上がったような咲き方です。殆どの蕾もピンクっぽい色になっています。
枝から下にぶらさがって咲きます。花茎は5センチ以上あります。枝が重そうに下がってしまします。

たくさんの花が咲くと秋の実の頃の木姿を想像すると壮観で楽しみです。
小技で庭を引き立ててくれる引き出しの多い雑木です。

ツリバナ（吊り花）の花！　珍しくあまり見かけませんね！

ラベンダーデンタータ
葉が、歯型のようなかたちからその花名がきています。
強健な性質を持つラベンダーで、葉をさわると手にラベンダーの香りが移り、芳香剤のようにはっきりした香りが漂います。

デンタータは成木になると、年間に2期、3期と咲きますが、春は早く2月からもう咲いています。（苗はまだですが）
早い春の訪れを感じさせてくれる植物のひとつです。
まだ寒々しい季節ですが、淡い紫の花が花茎を伸ばして虫がきて受粉してくれるのを待っています！

春が待ち遠しいですが一足はやい春を感じたい方に、おススメです！！

ラベンダー・デンタータ　春に向け2月から花が咲いています！

皆様はリナリアという宿根草をご存知でしょうか？
お花の種類はたくさんありますし、名前も有名なお花や印象に残っている花しか
普通は分からないですよね！

ここで紹介するのは、宿根草のリナリア・パープレアです。
特徴はいくつかありますが、なんといっても！
『淡い紫色の穂状の小花がイングリッシュで夏の涼しげな草花』というところです。

ボーダーガーデンの後ろに植え付ける背景にもなりますし、
長く細い茎から葉も細く細かく出ていて、色の少し銀葉で見栄えがいいんです！

花の見た目の可愛さや美しさ、魅力的な草原っぽいナチュラル感のある姿は勿論ですが、
春から夏にかけてと秋に咲く2季咲きで、開花の時期も長いんです！（切り戻しをすると確率が上がります）
こぼれ種でまわりに増えますし、気候の変化にも強く強健な性質で長く楽しめるしといいところづくめです。

2月でも新しい葉が出て来ていて春に備えていえるリナリア・パープレアです。
この時期から手に入れておいて、植え付けておくと初夏には美しい庭を飾りつけできそうです。

春に備えて育っています！リナリア・パープレア　淡い紫色の穂状の草花！

風知草（フウチソウ）は日本の急峻な山々のイネ科のクサです。
風になびく姿からその名がついています。

黄緑色の葉の真ん中に緑色のラインが通っていて、軽やかな色で涼しげな下草です。
和庭で使われることが多いですが、洋庭でも明るい庭を演出し馴染んでいきます。

竹のように根が横に広がり伸びて育って大株になっていきます。
環境が合えば、だんだんとフウチソウの育成している範囲が広がっていきます。
ギボウシなども和洋でも色んなケースでの利用ができますが、フウチソウも
軽やかな庭作りや少し色どりを添えたい下草としても有用です。

風知草は秋は金色っぽく紅葉し枯れていきますが、これから春に向けて
新しい葉が出てきます。2月はまだ寒く新芽はでてきませんが、3月の中旬くらいになると
春の息吹が見られる2月に植え付けると夏には涼やかに風になびく姿が庭を湧き立てます。



春の風知草（フウチソウ）　山麓部の岩場に生息するイネ科植物

春が近づいてきます！
西洋オダマキの葉が寒い冬に耐えて、新しい春の新芽が出始めています！
今から植え付けると4月頃から、綺麗な花が待ちわびたように咲き始めます！

オダマキの中でも見た目がゴージャス感がある西洋オダマキ・ビジューサフィールです。
花粉が黄色が金っぽく、花弁の紫がアメジスト、花びらの縁取りの白はダイヤでしょうか？宝石っぽいイメージの花ですよね、目立ちますね！
開花前の葉の状態では背丈も20㎝程度ですが、茎が伸びて蕾が出来る頃には40㎝くらいに伸びています。
茎で伸びた先に花が一か所に比較的かたまって咲くので単花でも見所満載ですが、株になると華やかさが増しますね。
宿根草なので翌年も越冬し咲きますが、合わせてこぼれ種で結構増えるので周りにも新しい芽が出てきて株が増えていきます。

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西洋オダマキ・ビジューサフィールのゴージャス感たっぷりな紫の八重花！

アオダモ種子の春の蒔き時がもう少しです。
アオダモ種子は4月後半～5月くらいに芽出してきます。
発芽までは水分を含む湿潤した状態で1か月くらいは保ちます。
毎日水を与えていると、いつの間にか知らないうちに発芽してくる感じです。
日本で減少してるアオダモを種子から育ててみませんか？

アオダモは自然樹形でとても美しい日本の里山の樹木です。
野球のバットの木としても有名ですね。
種から育てると嬉しさもひとしおです。

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アオダモ種子(レア商品)　春の蒔き時の季節がやってきます！

note始めました！
雑木の庭の暮らしをはじめ、雑木や草花の特徴や四季の移り変わりなどを写真とともにコラム形式にて紹介しています。
雑木を庭のどこに配植する？
下草を何の雑木と組み合わせる？
雰囲気のある庭の空間づくり
などなど、いろいろありますが写真を載せたり書いたりしていきたいと思います！
↓　noteのHPアドレスです。
https://note.com/zoukigarden



note始めました！

アオダモが芽吹いて来ています。
まだ春になり芽出したばかりなので、やわらかい「しなっ」とした葉ですが、
次第にしっかりした若々しい葉になっていきます。
この季節のアオダモの葉の新緑は何とも言えない美しさです。
日本の春の生命力と躍動感を感じます。
寒く暗かったトンネルにような長い冬から目覚め、
自然の復活のように多少まばらながら、一斉に優しいペールな緑色が発色します。
アオダモのこの頃の葉を見ると、自分自身が若さを取り戻したような錯覚に落ち、
木の旺盛な萌芽から生命の息吹を感じます！
ホームページ商品でもいろいろあるので、是非新緑のアオダモをご覧になっていってくださいね！

アオダモの季節がやって来ました！！生命力豊かなやさしい緑色です！

西洋オダマキビジュー・サフィールが開花を間近になってきました。
大苗は、花が付いている花茎が姿を見せ始めています！
今シーズン、西洋オダマキ　ビジューサフィールを楽しみたい方には
ベストシーズンです（地域によっては多少異なります）
紫のアメジストのような花びらに白い縁取り、黄色の花粉と
花を直径4～５㎝くらいですが、とてもゴージャスな花です。
庭の中でもオダマキの株のあたりがスポットライトを浴びたように華やかになります。
春に5月くらいまで咲きますので、宿根草西洋オダマキを育てたい方には、
チャンスの時期です！！

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西洋オダマキビジュー・サフィール間もなく開花の季節です！

オタフクナンテンお問合せのが増えています。
今、春になり育成中ですが、
小さい苗でも芽出し成長中の苗を希望の方はメッセージで、是非お問合せくださいね！

オタフクナンテン（お多福南天）は風水で厄除けに良いとされ
鬼門（北北東）や裏鬼門（南南西）に植え付けると良いとされています。
新芽が出て来て大きくなってきているところです。
もう少し大きくなりましたら販売を開始しますので、今しばらくお待ちください。
※写真は大苗の葉色が黄緑色のものになります。


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