夏の朝、静かな空気の中でゆっくりと開く涼やかな色の花。午後には萎んでしまう儚げな花。暑い夏を癒すかのように、アサガオは咲いてくれます。
もともとはアフリカ原産(諸説あり)。日本へは、遣唐使が薬として持ち帰った種がはじまりと言われています。それから現代に至るまで、日本の夏には絶対に欠かせない花ですね☀️🩷🩵💜✨
品種が豊富なのも魅力です。様々な色、斑入りの葉、八重咲きや、細い花弁のアサガオもあります。
江戸時代には品種改良がとても盛んで、競い合うように様々なアサガオが咲き誇りました。文化・文政の頃には「闘花会」という品評会がありました。珍しくて美しいアサガオを持ち寄って、出来を競い合ったそうです。その甲斐あって、今では1500以上もアサガオの品種があるそうです😳🌸🌼🌸🌼🌸✨
夏にふんわり優しく咲くアサガオ。ですが、道端に咲くアサガオは…。
ノアサガオという種類があります。野生種というよりは、栽培していたものが移出して定着した感じでしょうか。野良のアサガオさん。
このノアサガオが、まあ、強い。
ウチの近所、いわゆる「学校の裏山」では、夏になるとノアサガオが繁茂して、木々を覆い、斜面の一画がノアサガオで埋め尽くされてしまいます。大きな葉に、昼夜お構いなく咲く大きな紫の花。夏の朝に咲くアサガオのイメージからは程遠い、ある種のモンスターのような姿がそこにあります🦕✨
土木事務所の皆さんが毎年駆除していますが、なかなか思うようにいかないみたいです。花期も長くて、初冬の頃まで伸びて茂って花を咲かせます。正直に言えば、ちょっと苦手な植物です😓💜💜💜✨
ですが、そんなノアサガオとも、素敵な出会いがありました。
横浜、大さん橋の近く。駐車場のフェンスに、グルグルと蔓を伸ばしたノアサガオが花を咲かせていました。
薄曇りの空の下にノアサガオの鮮やかな紫。そして、花の向こうには、海に浮かぶ氷川丸⛴️✨
あまりに美しくて、思わず撮影したのが、今回のアイキャッチ画像です。氷川丸との比較で言えば、園芸品種のアサガオでは華奢で、少し負けてしまう。やはり、ノアサガオの力強さがあったからこそ、釣り合いがとれて、良い一枚になったのだと思います。ノアサガオ、素敵です😊💜💜💜✨
そうそう、道端に咲くアサガオといえば、晩夏から秋に咲くホシアサガオやマメアサガオもあります。こちらは小さくて、よく、垣根の隙間から顔を出してます。探してみてください。🏵️✨
アサガオは、鉢植えを買うのも良いのですが、どうせなら、種から育てて成長過程を楽しみたい。小学生の時のようにワクワクしながら🌱🪴🏵️✨
夏になると毎年のように「来春は種を蒔いて育てたい」と思うのですが、春になると忘れてる。ものぐさが過ぎますね。よろしくない😓
来年こそは、素敵なアサガオを育てたい。ちゃんと忘れないようにしなくちゃ😊💜🩷🩵✨
https://minne.com/items/45851875