わたしの定番アクセサリー vol.13「どんなコーディネートにも馴染む。シンプルな中に個性が光るコレクション」

わたしのコレクションの中から、使う頻度の高いものをピックアップしました。その日の服装や気分によって、“ゴールド”か“シルバー”かを選んで身につけています。

そうなんです！小柄なので自然と華奢なものを選んでいるみたいです。本当はゴツいメンズライクなものが好きなんですけど、身につけるとなんか負けちゃうんですよね。

本来捨てられるはずの陶片と、異素材の翡翠を金継ぎでつなぎ合わせてつくられたデザインなんです。以前minneとHIZEN5さんとの企画で、ウェブデザインを担当したんですが、そのときにHIZEN5さんの想いに心を打たれて、絶対欲しいと思っていました。 黒と金と深緑のコンビネーションが美しくて、身につけるとちょっと背筋が伸びます。

そうなんです。でも、冬のニットコーデに合わせるのも好きで。ユニセックスなデザインで、どんな服装でも合うので重宝しています。多分ピアスの中で一番使ってます。

まさに。どんなコーディネートにも合わせやすいものばかりです。真ん中のリングは夫からのプレゼント。…たしか、誕生日か、クリスマスに（笑）。あえて自然のままの形を活かした天然石のリングが欲しくてリクエストしました。薄い紫色が上品で、お気に入りなんです。

重ねづけにも便利なので、登場回数が多いリングです。

ヴィンテージボタンがついているんです。内巻きの渦巻状になった花びらがあまり見ないデザインで気に入っています。

ヴィンテージならでは、ですよね。買う前は大きくて派手かもと思ったんですが、つけてみるとサイズ感もほどよく、ゴールドとマスタードカラーの組み合わせが肌に馴染んで、自然な華やかさを出してくれます。

これはブローチなんです。母から譲り受けたもので、パールが華やかなので結婚式などのお呼ばれの際にも大活躍。支えのワイヤー部分の一部に、ギザギザとした加工がほどこされていたり、葉がマットだったり…シルバーの中にいろんなテクスチャがあるところが好きです。

バングルは華奢だけど、動きのあるデザインで使いやすいんです。ひとりでブレスレットの留め具をつけるのが苦手なので、これはサッとつけられてとても助かっています。

白Tに合わせられる「短め、シンプル、ささやかなアクセント」のネックレスを探していたときに出会ったものです。まさに探し求めていたデザインで、即購入しました！作家さんの作品説明文に「市販のチェーンネックレスは長めのものが多く、極めてシンプルでアジャスターもないスッキリとしたデザインのネックレスがあったら…という思いから製作致しました」とあるのですが、まさにそれが欲しかったよ〜という感じです。パチッと留められるボタン留め具なのも楽でありがたいです。