400年以上にわたって“やきもの”の伝統や技術、そして文化が受け継がれてきた、佐賀県の肥前。
今回はその中から唐津・伊万里・武雄・嬉野・有田の5地域の窯元と、minneの作り手がコラボ。
数ヶ月を経て、伝統と新たな感性を掛け合わせたアクセサリーがいくつも誕生しました。
唐津焼の、本来であれば捨てられてしまう「陶片」を使用した、What a Fantastic Rose!さんの作品。
武雄焼の技法が込められた陶磁器のパーツを使用した、KAKAPOさんの作品。
嬉野の「肥前吉田焼」の窯元で、オリジナルの「型」を制作してもらい共作した、Lamipasさんの作品。
有田焼の複数の窯元から陶片を譲り受け、異素材と掛け合わせた、ichiさんの作品。
さらに、制作された作品の中から、全国に佐賀県の魅力を発信する「地域プロデューサー」の方に選んでいただいた作品を揃えた、セレクトショップのような特別なギャラリーも、ぜひ覗いてみてください。
制作前の貴重なラフ画像や、制作の裏側とあわせて、今回の取り組みと作品について詳しく記事でご紹介しています。