この「中セット」は、中の吹き流しの上に 中のサイズの鯉を飾っています。
昨年まで 2500円で好評 販売しておりました。
この「鯉のぼり」は 私の得意なタタラ製法を用いて 信楽粘土を薄く4mm~7mmの板状にして 筒状のもの(例えばコーラの缶・ラップの芯など)に巻き付けてから、自作の抜き型を使ってくり抜いたものです。出来上がった円柱形の粘土に、レザークラフト用の型押しで鱗を 目や腹びれを粘土で作り 「青空に風を受けて泳ぐ鯉のぼり」表現しました。
また、鯉を飾る台として 風にそよぐ吹き流しをセットしました。(壁に立てかけて屏風風に使っても、面白いですよ。)
サイズ 鯉のぼり 長さ 約10cm 奥行 約6cm 高さ 約5㎝ 重さ 約120g
吹き流し 長さ 約18㎝ 奥行 約10cm 厚み 約6mm 重さ 約160
「独り言」
退屈な退職後の生活を送っていた約10年前、それまで興味のあった滋賀県信楽に焼き物見学に出かけた帰路 偶然 手作り市で聞いて知っていた陶芸教室に立ち寄ったことが 私たち夫婦が陶芸を始めるきっかけでした。
11月から週1~2日教室に通ったのですが、最初に手びねりで茶碗を作るのを教えるだけで 自由に作陶するのが教室の方針だったため 私たちは 陶芸関係の書籍を読んだり 仲間に聞いたり 教室の片隅に放置されていた タタラ機を使ったりして、私たちの作りたいものを自由に作陶し その作品を使って 素焼き・釉かけ・本焼きの仕方を学びました。
3月 陶芸の基礎が少しわかり始めたと感じた私たちは、教室を休ませてもらって 自宅に電気窯とタタラ機を購入し 様々な道具や粘土を購入したりして 自由に作品作りに励みました。1年後、それらの作品を持って 陶芸教室の先生に指導・評価を仰ぎました。その事をきっかけに、陶芸教室の先輩方と 奈良県の何か所かで手作り陶芸展に参加させて頂きました。そして、私たち自身でも 百貨店や京都のギャラリーなどいろいろな場所で 作品を見て頂いたり販売したりしています。
この「中セット」は、中の吹き流しの上に 中のサイズの鯉を飾っています。
昨年まで 2500円で好評 販売しておりました。
この「鯉のぼり」は 私の得意なタタラ製法を用いて 信楽粘土を薄く4mm~7mmの板状にして 筒状のもの(例えばコーラの缶・ラップの芯など)に巻き付けてから、自作の抜き型を使ってくり抜いたものです。出来上がった円柱形の粘土に、レザークラフト用の型押しで鱗を 目や腹びれを粘土で作り 「青空に風を受けて泳ぐ鯉のぼり」表現しました。
また、鯉を飾る台として 風にそよぐ吹き流しをセットしました。(壁に立てかけて屏風風に使っても、面白いですよ。)
サイズ 鯉のぼり 長さ 約10cm 奥行 約6cm 高さ 約5㎝ 重さ 約120g
吹き流し 長さ 約18㎝ 奥行 約10cm 厚み 約6mm 重さ 約160
「独り言」
退屈な退職後の生活を送っていた約10年前、それまで興味のあった滋賀県信楽に焼き物見学に出かけた帰路 偶然 手作り市で聞いて知っていた陶芸教室に立ち寄ったことが 私たち夫婦が陶芸を始めるきっかけでした。
11月から週1~2日教室に通ったのですが、最初に手びねりで茶碗を作るのを教えるだけで 自由に作陶するのが教室の方針だったため 私たちは 陶芸関係の書籍を読んだり 仲間に聞いたり 教室の片隅に放置されていた タタラ機を使ったりして、私たちの作りたいものを自由に作陶し その作品を使って 素焼き・釉かけ・本焼きの仕方を学びました。
3月 陶芸の基礎が少しわかり始めたと感じた私たちは、教室を休ませてもらって 自宅に電気窯とタタラ機を購入し 様々な道具や粘土を購入したりして 自由に作品作りに励みました。1年後、それらの作品を持って 陶芸教室の先生に指導・評価を仰ぎました。その事をきっかけに、陶芸教室の先輩方と 奈良県の何か所かで手作り陶芸展に参加させて頂きました。そして、私たち自身でも 百貨店や京都のギャラリーなどいろいろな場所で 作品を見て頂いたり販売したりしています。