陶器で作った 上品で可愛いお雛様と内裏様です。玄関や居間などに飾り付けて頂ければ幸いです。
「桃の節句」が近づいています。出来るだけ早く発送させて頂きますので、是非 この機会にご購入下さい。
なお、お雛様を飾るのは雨水の間(今年は2月18日から3月4日の間、しまうのは旧暦の3月3日(4月3日) 祭りの日が終わった後 雛人形を片付けずにいると結婚が遅れるという話は昭和初期に作られた俗説ともされ、旧暦の場合、梅雨が間近であるため、早く片付けないと人形や絹製の細工物に虫喰いやカビが生えるから、というのが理由だとされていますが、陶器のお雛様は、ほこりがついても水洗いが出来ます(金の部分も焼き付けていますので 強くこすらない限り大丈夫です。)
奈良県高取町で毎年3月に行われる「町屋の雛巡り」の、「お雛様手作り作家展」に参加をさせて頂いたとき、好評だったお雛様を(「お雛様と私」をご覧ください。)着物の着付けの豪華さを高めながらも やや簡素化し安価に提供できるように作成したものです。 大・中・小のサイズ違いを用意しました。
お雛様の桃色の着物にはサクラの模様を、内裏様の薄緑や薄青の着物には松や幾何学模様を付け素焼きをした後 着物には 陶芸用下絵具と盛り絵具を使って 一つ一つ丁寧に下絵具やカラー釉薬を塗っています。(着物の襟元を 小は三重・中は四重・大は五重して 豪華さを表現しました。)
また、冠や髪飾りや 杓や扇や桜の花など本金を焼き付け ひな祭りの華やかさを表現し ひな祭りの楽しそうな雰囲気を醸し出すようにしています。
なお、陶台はタタラ製法で作った粘土に桜の花びらを貼り付け、陶屏風は白土の粘土に 桜の花を貼り付けたり 薄く緑色を塗ったり 印判を押したりして お雛様とお内裏様を飾りつける舞台を作りました。半円形と四角形の形がありますが 半円形の在庫が少なくなってきています。
着物の色違いや 模様のつけ具合が 作品によって一つ一つ違います。いくつかの作品例を載せておきますので 選んで頂ければ幸いです。(売り切れの場合は ご容赦ください。)
サイズ お人形1体 高さ 約5㎝ 直径約5.5cm 重さ 約60g
陶・台座 縦10㎝ 横19㎝ 厚さ7㎜ 重さ 約240g
陶・屏風 縦8㎝ 横19㎝ 厚さ6㎜ 重さ 約140g
陶器で作った 上品で可愛いお雛様と内裏様です。玄関や居間などに飾り付けて頂ければ幸いです。
「桃の節句」が近づいています。出来るだけ早く発送させて頂きますので、是非 この機会にご購入下さい。
なお、お雛様を飾るのは雨水の間(今年は2月18日から3月4日の間、しまうのは旧暦の3月3日(4月3日) 祭りの日が終わった後 雛人形を片付けずにいると結婚が遅れるという話は昭和初期に作られた俗説ともされ、旧暦の場合、梅雨が間近であるため、早く片付けないと人形や絹製の細工物に虫喰いやカビが生えるから、というのが理由だとされていますが、陶器のお雛様は、ほこりがついても水洗いが出来ます(金の部分も焼き付けていますので 強くこすらない限り大丈夫です。)
奈良県高取町で毎年3月に行われる「町屋の雛巡り」の、「お雛様手作り作家展」に参加をさせて頂いたとき、好評だったお雛様を(「お雛様と私」をご覧ください。)着物の着付けの豪華さを高めながらも やや簡素化し安価に提供できるように作成したものです。 大・中・小のサイズ違いを用意しました。
お雛様の桃色の着物にはサクラの模様を、内裏様の薄緑や薄青の着物には松や幾何学模様を付け素焼きをした後 着物には 陶芸用下絵具と盛り絵具を使って 一つ一つ丁寧に下絵具やカラー釉薬を塗っています。(着物の襟元を 小は三重・中は四重・大は五重して 豪華さを表現しました。)
また、冠や髪飾りや 杓や扇や桜の花など本金を焼き付け ひな祭りの華やかさを表現し ひな祭りの楽しそうな雰囲気を醸し出すようにしています。
なお、陶台はタタラ製法で作った粘土に桜の花びらを貼り付け、陶屏風は白土の粘土に 桜の花を貼り付けたり 薄く緑色を塗ったり 印判を押したりして お雛様とお内裏様を飾りつける舞台を作りました。半円形と四角形の形がありますが 半円形の在庫が少なくなってきています。
着物の色違いや 模様のつけ具合が 作品によって一つ一つ違います。いくつかの作品例を載せておきますので 選んで頂ければ幸いです。(売り切れの場合は ご容赦ください。)
サイズ お人形1体 高さ 約5㎝ 直径約5.5cm 重さ 約60g
陶・台座 縦10㎝ 横19㎝ 厚さ7㎜ 重さ 約240g
陶・屏風 縦8㎝ 横19㎝ 厚さ6㎜ 重さ 約140g