<再販します>
去年挽いた栃のお椀に、昨夏に初挑戦した漆掻きで得られた生漆のみを
摺漆で10回ほど重ねました。
高山市国府町に天然に育っていた漆から採取した
正真正銘の飛騨地方の漆です。
あまり知られてはいませんが、寒暖の差の激しい飛騨地方の漆は
昔から良質であると言われています。
非常に木との相性が良く、塗っていても
ツヤや肉持ちの良さがはっきりとわかりました。
木地のトチノキも、杢の入った美しく丈夫なものです。
縁は口当たりが良いように端反りにし、
高台も持ちやすさを考え、若干高めにしてあります。
在庫の栃のお椀(飛騨の漆)はこの2つのみとなりますので、
毎日の汁椀として、ぜひご検討ください。
※2つ写っている写真の向かって左のお椀
(2番目と3番目の写真のもの)が若干大きめです。
<再販します>
去年挽いた栃のお椀に、昨夏に初挑戦した漆掻きで得られた生漆のみを
摺漆で10回ほど重ねました。
高山市国府町に天然に育っていた漆から採取した
正真正銘の飛騨地方の漆です。
あまり知られてはいませんが、寒暖の差の激しい飛騨地方の漆は
昔から良質であると言われています。
非常に木との相性が良く、塗っていても
ツヤや肉持ちの良さがはっきりとわかりました。
木地のトチノキも、杢の入った美しく丈夫なものです。
縁は口当たりが良いように端反りにし、
高台も持ちやすさを考え、若干高めにしてあります。
在庫の栃のお椀(飛騨の漆)はこの2つのみとなりますので、
毎日の汁椀として、ぜひご検討ください。
※2つ写っている写真の向かって左のお椀
(2番目と3番目の写真のもの)が若干大きめです。