けやきの塊で作った縦木取りのお椀です。
縦木取りとは、立っている木と
お椀の上下方向が同じになる木取り方です。
板目が側面に来るので、変形が少ないのが特徴。
美しい木目が椀の側面に現れます。
いつもの汁椀としてちょうどよい大きさ、
また、持ちやすい形を意識して作りました。
私が2018、19年に採取した飛騨地方の漆を使って
12回ほど丁寧に拭き漆を施しています。
けやきの塊で作った縦木取りのお椀です。
縦木取りとは、立っている木と
お椀の上下方向が同じになる木取り方です。
板目が側面に来るので、変形が少ないのが特徴。
美しい木目が椀の側面に現れます。
いつもの汁椀としてちょうどよい大きさ、
また、持ちやすい形を意識して作りました。
私が2018、19年に採取した飛騨地方の漆を使って
12回ほど丁寧に拭き漆を施しています。