ケヤキ材で作った、少し大ぶりの縦木取りのお椀です。
縦木取りとは、立っている木と
お椀の上下方向が同じになる木取り方です。
板目が側面に来るので、変形が少ないのが特徴。
美しい木目が椀の側面に現れます。
汁椀より大きめ、どんぶりよりも小さめなサイズなので
煮物や雑炊などのうつわとしても活躍してくれそうです。
私が2019年に採取した飛騨地方の漆を使って
12回ほど丁寧に拭き漆を施しています。
ケヤキ材で作った、少し大ぶりの縦木取りのお椀です。
縦木取りとは、立っている木と
お椀の上下方向が同じになる木取り方です。
板目が側面に来るので、変形が少ないのが特徴。
美しい木目が椀の側面に現れます。
汁椀より大きめ、どんぶりよりも小さめなサイズなので
煮物や雑炊などのうつわとしても活躍してくれそうです。
私が2019年に採取した飛騨地方の漆を使って
12回ほど丁寧に拭き漆を施しています。