■ボンサイ・マムは2023/4月をもちまして、販売活動を終了しました。3年間、ご愛顧いただき、誠にありがとうございました。今後は、
インスタ
https://www.instagram.com/bonsai.mam?igsh=MXRmczV2eW8xd3ZwNQ==
ブログでの発信を中心に活動してまいりますので、URLよりご覧下さい。
■鑑賞ポイント
挿し木で育てたジンチョウゲ(沈丁花)のミニ盆栽です。4月始め、春の訪れとともに開花し、淡いピンクの花は、芳香を持ちます。瑞々しい葉を常緑で付けているため、年間を通して緑を楽しめます。
■育て方難易度★★★
株が大きくなると、ミニサイズの鉢での生育は難しく、一回り大きな鉢に植え替えが必要です。
■無農薬栽培のすすめ
ボンサイ・マムの盆栽はすべて無農薬で栽培しています。害虫は1匹1匹手で駆除しています。自宅に訪れる生物の多様性を大切にし、テントウムシやアシナガバチ、鳥類などの力によって害虫の発生を抑えています。ぜひ、今後の地球環境を鑑み、ご自宅での管理も無農薬を目指してみませんか。
■管理方法
ジンチョウゲは中国南部原産ですが、本州東北地方南部までの地域では、屋外で越冬します。夏は乾燥に注意しましょう。
花が終わったら、緩効性の有機肥料を一粒与えます。肥料を与える間は苔をはがし、別鉢で苔盆栽としてお楽しみください。
鉢穴から根がはみ出たら、根がパンパンになっているサインです。一回り大きな鉢に植替えましょう。沈丁花は、根を傷めると弱ります。根をカットするなど、傷めることは辞めましょう。
基本的に半日蔭の屋外で管理します。1日室内で鑑賞したら、2~3日屋外で休ませましょう。室内ではエアコンの風の当たらないところに置きます。水は乾いたらたっぷりと。苔の様子を目安に水やりしてください。
枝が徒長したらカットしますが、樹形は自然とまとまりをもちます。カットした枝を挿し木して、増やすこともできます。
梅雨の時期は風通しの良いところにおいてください。蒸れるとカビが発生することがあります。小さな鉢ですので、水切れに注意ください。プランターなどに湿らせた土を入れ、その上に置くと乾燥・高温を防ぐのに有効です。コンクリート面に直接置くのは避けましょう。
寒さが厳しい時期は、南側の暖かい場所に移動させたり、氷点下になる地域では風除室などにいれます。凍結による鉢割れにご注意ください。
■ブログ案内
詳しくはブログ「ボンサイ・マムのはじめてでも簡単おしゃれミニ盆栽の作り方」http://feigniao.livedoor.blog/にて解説しています。(URLを選択するとブログをご覧いただけます)
ブログでは、盆栽初心者様向けに育て方のコツをご紹介しています。
「挿し木で育てるミニ盆栽~ジンチョウゲ」http://feigniao.livedoor.blog/archives/30240112.html
「日陰・半日蔭とは」http://feigniao.livedoor.blog/archives/24432903.html
「基本の土、赤玉土を知ろう」http://feigniao.livedoor.blog/archives/24224525.html
「盆栽は室内で育つの?」http://feigniao.livedoor.blog/archives/25218459.html
「水やりのコツ」http://feigniao.livedoor.blog/archives/24161941.html
「盆栽グッズはどこで買う?」http://feigniao.livedoor.blog/archives/15465311.html
「冬の寒さから盆栽を守る」http://feigniao.livedoor.blog/archives/24161957.html
また、インスタグラムでも日々のお手入れのコツを発信しています。
https://www.instagram.com/bonsai.mam/
ぜひフォローください!
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■鑑賞ポイント
挿し木で育てたジンチョウゲ(沈丁花)のミニ盆栽です。4月始め、春の訪れとともに開花し、淡いピンクの花は、芳香を持ちます。瑞々しい葉を常緑で付けているため、年間を通して緑を楽しめます。
■育て方難易度★★★
株が大きくなると、ミニサイズの鉢での生育は難しく、一回り大きな鉢に植え替えが必要です。
■無農薬栽培のすすめ
ボンサイ・マムの盆栽はすべて無農薬で栽培しています。害虫は1匹1匹手で駆除しています。自宅に訪れる生物の多様性を大切にし、テントウムシやアシナガバチ、鳥類などの力によって害虫の発生を抑えています。ぜひ、今後の地球環境を鑑み、ご自宅での管理も無農薬を目指してみませんか。
■管理方法
ジンチョウゲは中国南部原産ですが、本州東北地方南部までの地域では、屋外で越冬します。夏は乾燥に注意しましょう。
花が終わったら、緩効性の有機肥料を一粒与えます。肥料を与える間は苔をはがし、別鉢で苔盆栽としてお楽しみください。
鉢穴から根がはみ出たら、根がパンパンになっているサインです。一回り大きな鉢に植替えましょう。沈丁花は、根を傷めると弱ります。根をカットするなど、傷めることは辞めましょう。
基本的に半日蔭の屋外で管理します。1日室内で鑑賞したら、2~3日屋外で休ませましょう。室内ではエアコンの風の当たらないところに置きます。水は乾いたらたっぷりと。苔の様子を目安に水やりしてください。
枝が徒長したらカットしますが、樹形は自然とまとまりをもちます。カットした枝を挿し木して、増やすこともできます。
梅雨の時期は風通しの良いところにおいてください。蒸れるとカビが発生することがあります。小さな鉢ですので、水切れに注意ください。プランターなどに湿らせた土を入れ、その上に置くと乾燥・高温を防ぐのに有効です。コンクリート面に直接置くのは避けましょう。
寒さが厳しい時期は、南側の暖かい場所に移動させたり、氷点下になる地域では風除室などにいれます。凍結による鉢割れにご注意ください。
■ブログ案内
詳しくはブログ「ボンサイ・マムのはじめてでも簡単おしゃれミニ盆栽の作り方」http://feigniao.livedoor.blog/にて解説しています。(URLを選択するとブログをご覧いただけます)
ブログでは、盆栽初心者様向けに育て方のコツをご紹介しています。
「挿し木で育てるミニ盆栽~ジンチョウゲ」http://feigniao.livedoor.blog/archives/30240112.html
「日陰・半日蔭とは」http://feigniao.livedoor.blog/archives/24432903.html
「基本の土、赤玉土を知ろう」http://feigniao.livedoor.blog/archives/24224525.html
「盆栽は室内で育つの?」http://feigniao.livedoor.blog/archives/25218459.html
「水やりのコツ」http://feigniao.livedoor.blog/archives/24161941.html
「盆栽グッズはどこで買う?」http://feigniao.livedoor.blog/archives/15465311.html
「冬の寒さから盆栽を守る」http://feigniao.livedoor.blog/archives/24161957.html
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