スギ寄せ植え盆栽・無農薬

■ボンサイ・マムは2023/4月をもちまして、販売活動を終了しました。3年間、ご愛顧いただき、誠にありがとうございました。今後は、 インスタ https://www.instagram.com/bonsai.mam?igsh=MXRmczV2eW8xd3ZwNQ== ブログでの発信を中心に活動してまいりますので、URLよりご覧下さい。 ■【早期特典】2022年12月4日までにお買い上げのかた限定、クリスマスオーナメントを添えてお届けします。写真1枚目にある、金属性スター３個です。小さな部品ですのでお子様の誤飲にお気を付けください。アクセサリーパーツを使用したハンドメイド品となります。 ■育て方難易度★★ スギは生長が早く、こまめな枝の剪定や、植え替えが必要です。 ■鑑賞ポイント 種から育てて1年目の赤ちゃんスギを寄せ植えにしました。根元には苔を添えています。 丘の上のスギ林をイメージして作りました。もみの木ならぬスギで、クリスマスシーズンも楽しんでいただければと思います。 小さな苗から大木にまでなる、スギの樹の不思議を、身近にご覧ください。 この作品は、ミニ盆栽として、小さなまま楽しんでいただけます。ミニ盆栽として楽しむコツは、ブログ「ボンサイ・マムのはじめてでも簡単おしゃれミニ盆栽の作り方」にて発信中です。URLをタップして参考にしてください。http://feigniao.livedoor.blog/archives/cat_416499.html ミニ盆栽では花の開花はありませんので、スギ花粉の心配はありません。 ■管理方法 基本的に半日蔭の屋外で管理します。 水は乾いたらたっぷりと。スギは水を好みますので、乾燥に気を付けてください。 冬の寒さに当てると、葉が茶色く色が変わりますが、春再び緑になります。葉の変色を防ぐために、冬の夜間のみ、発泡スチロールの箱などに入れても有効です。日当たりの良い風除室に置いてもいいでしょう。 スギは生長が早く、徒長した葉の剪定や、根の整理が必要です。葉がバランス悪く伸びたらカットしましょう。 根が詰まってきたら植え替えが必要です。鉢から取り出し、古い根をカットし、新しい土で植え替えしましょう。 ■ブログ案内 ブログ「ボンサイ・マムのはじめてでも簡単おしゃれミニ盆栽の作り方」では、盆栽初心者様向けに育て方のコツをご紹介しています。どうぞご参考にご覧ください。 「日陰・半日蔭とは」http://feigniao.livedoor.blog/archives/24432903.html 「基本の土、赤玉土を知ろう」http://feigniao.livedoor.blog/archives/24224525.html 「盆栽は室内で育つの？」http://feigniao.livedoor.blog/archives/25218459.html 「水やりのコツ」http://feigniao.livedoor.blog/archives/24161941.html また、インスタグラムでも日々のお手入れのコツを発信しています。 https://www.instagram.com/bonsai.mam/ ■無農薬栽培のすすめ ボンサイ・マムの盆栽はすべて無農薬で栽培しています。害虫は1匹1匹手で駆除しています。自宅に訪れる生物の多様性を大切にし、テントウムシやアシナガバチ、小鳥たちの力によって害虫の発生を抑えています。ぜひ、今後の地球環境を鑑（かんが）み、ご自宅での管理も無農薬を目指しませんか。