改6で内側をこれまでのものより厚いものを使った事で、全体的な厚みが増してしまった為、少し改善を図ったのが今回の改6.1です。
型紙自体は改6と同じものを使っていて、中の部材はこれまで使っていたものと、改6の内側と同じ厚さをミックスしたことにより、2mm程度薄くすることに成功しました。
今回内側に使ったものは、改6にくらべて手触りがかなりソフトですが、そのかわり粘りがある感じの皮です。
色味的には、なかなか財布として、とくに内側に使われているようなものではないので、ちょっと珍しい感じに仕上がりました。
今回の失敗点・・・と大々的に表明すものでもないですが、薄くなるのを目指して作っていたのに、ギボシの位置を厚い時のままで開けてしまったので、かなり外側につけてしまったことと、内側の皮は、ソフトなものより、ややハードなものの方が適しているのかな・・・と個人的に思いました。
改6で内側をこれまでのものより厚いものを使った事で、全体的な厚みが増してしまった為、少し改善を図ったのが今回の改6.1です。
型紙自体は改6と同じものを使っていて、中の部材はこれまで使っていたものと、改6の内側と同じ厚さをミックスしたことにより、2mm程度薄くすることに成功しました。
今回内側に使ったものは、改6にくらべて手触りがかなりソフトですが、そのかわり粘りがある感じの皮です。
色味的には、なかなか財布として、とくに内側に使われているようなものではないので、ちょっと珍しい感じに仕上がりました。
今回の失敗点・・・と大々的に表明すものでもないですが、薄くなるのを目指して作っていたのに、ギボシの位置を厚い時のままで開けてしまったので、かなり外側につけてしまったことと、内側の皮は、ソフトなものより、ややハードなものの方が適しているのかな・・・と個人的に思いました。