【ただいま販売を休止しております。インスタ・ブログでの発信をしておりますので、プロフィールよりご覧下さい】
■育て方難易度 ★
■鑑賞ポイント
蒔絵萩(まきえはぎ)のミニ盆栽です。8月から9月にかけ、可憐な白い花を咲かせ、長い間楽しめます。マメ科の特長的な花弁に、ちょこっと紅色が差し、山野草らしいさりげない美しさです。もともと本州から九州にかけ、山間部に自生する山野草ですが、細かい葉と小さな株でも容易に開花することから、ミニ盆栽として楽しめます。
秋、花が終わるころ、種が生り、周囲に飛んだ種は翌春たくさん芽を出します。種から増やすことも簡単です。
冬の間、葉が落ち、地上部は枯死しますが、地下茎が生き残る多年草です。冬は根元に植えたスナゴケを苔盆栽としてお楽しみください。
■無農薬栽培のすすめ
bonsai mam(ボンサイ・マム)の盆栽はすべて無農薬で栽培しています。害虫は1匹1匹手で駆除しています。自宅に訪れる生物の多様性を大切にし、テントウムシやアシナガバチ、鳥類などの力によって害虫の発生を抑えています。ぜひ、今後の地球環境を鑑み、ご自宅での管理も無農薬を目指してみませんか。
■育て方
日なたの屋外で管理します。水は乾いたらたっぷりと。ミニ盆栽は小さな鉢のため、水切れしやすいです。プランターなどに湿らせた土を入れ、その上に置くと湿度が保てます。室内での鑑賞は、1日置いたら、2~3日屋外で休ませるなど、日照を十分確保しながら行います。エアコンの風が直接当たるところは避け、できるだけ窓辺で鑑賞します。
枝が伸びすぎてバランスが悪くなったら適宜カットします。
花が終わって、種がついたら、採取し、蒔くと翌春発芽します。発芽1年目から花を咲かせます。
葉が枯れたら、枝をすべて刈込みます。早春に植え替えの作業が必要です。株分けで増やすこともできます。春再び新芽が伸びます。
■詳しくはブログ「ボンサイ・マムのはじめてでも簡単おしゃれミニ盆栽の作り方」では、盆栽初心者様向けに育て方のコツをご紹介しています。どうぞご参考にご覧ください。http://feigniao.livedoor.blog/
「株分けをしよう~蒔絵萩」http://feigniao.livedoor.blog/archives/32469782.html
「盆栽を植え替えよう」http://feigniao.livedoor.blog/archives/24532410.html
「日陰・半日蔭とは」http://feigniao.livedoor.blog/archives/24432903.html
「基本の土、赤玉土を知ろう」http://feigniao.livedoor.blog/archives/24224525.html
「盆栽は室内で育つの?」http://feigniao.livedoor.blog/archives/25218459.html
「水やりのコツ」http://feigniao.livedoor.blog/archives/24161941.html
インスタグラムでもお手入れ方法など、情報を発信しています。https://www.instagram.com/bonsai.mam/
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■育て方難易度 ★
■鑑賞ポイント
蒔絵萩(まきえはぎ)のミニ盆栽です。8月から9月にかけ、可憐な白い花を咲かせ、長い間楽しめます。マメ科の特長的な花弁に、ちょこっと紅色が差し、山野草らしいさりげない美しさです。もともと本州から九州にかけ、山間部に自生する山野草ですが、細かい葉と小さな株でも容易に開花することから、ミニ盆栽として楽しめます。
秋、花が終わるころ、種が生り、周囲に飛んだ種は翌春たくさん芽を出します。種から増やすことも簡単です。
冬の間、葉が落ち、地上部は枯死しますが、地下茎が生き残る多年草です。冬は根元に植えたスナゴケを苔盆栽としてお楽しみください。
■無農薬栽培のすすめ
bonsai mam(ボンサイ・マム)の盆栽はすべて無農薬で栽培しています。害虫は1匹1匹手で駆除しています。自宅に訪れる生物の多様性を大切にし、テントウムシやアシナガバチ、鳥類などの力によって害虫の発生を抑えています。ぜひ、今後の地球環境を鑑み、ご自宅での管理も無農薬を目指してみませんか。
■育て方
日なたの屋外で管理します。水は乾いたらたっぷりと。ミニ盆栽は小さな鉢のため、水切れしやすいです。プランターなどに湿らせた土を入れ、その上に置くと湿度が保てます。室内での鑑賞は、1日置いたら、2~3日屋外で休ませるなど、日照を十分確保しながら行います。エアコンの風が直接当たるところは避け、できるだけ窓辺で鑑賞します。
枝が伸びすぎてバランスが悪くなったら適宜カットします。
花が終わって、種がついたら、採取し、蒔くと翌春発芽します。発芽1年目から花を咲かせます。
葉が枯れたら、枝をすべて刈込みます。早春に植え替えの作業が必要です。株分けで増やすこともできます。春再び新芽が伸びます。
■詳しくはブログ「ボンサイ・マムのはじめてでも簡単おしゃれミニ盆栽の作り方」では、盆栽初心者様向けに育て方のコツをご紹介しています。どうぞご参考にご覧ください。http://feigniao.livedoor.blog/
「株分けをしよう~蒔絵萩」http://feigniao.livedoor.blog/archives/32469782.html
「盆栽を植え替えよう」http://feigniao.livedoor.blog/archives/24532410.html
「日陰・半日蔭とは」http://feigniao.livedoor.blog/archives/24432903.html
「基本の土、赤玉土を知ろう」http://feigniao.livedoor.blog/archives/24224525.html
「盆栽は室内で育つの?」http://feigniao.livedoor.blog/archives/25218459.html
「水やりのコツ」http://feigniao.livedoor.blog/archives/24161941.html
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