ちりめん風呂敷から作るバッグ

かばん制作歴9年の制作者（洋裁のプロ）による、ちりめん風呂敷からできたバッグです。 もとが風呂敷なので、「いかにも"和"!!!」 といった赤が美しいバッグ。 フチなどの補強部分はえんじ色の合皮です。 外にマグネット付きのポケットひとつ、 バッグのとじはとくにありません、裏地はかわいいピンク。 重たいものを入れる構造ではないので、ちょこっとお出かけの際に。 お財布、ケータイ、ハンカチ、軽めの化粧ポーチ程度がはいります。 風呂敷生地、和紙、合皮、金具、芯材などからできています。 かなり軽めです。 ---ご注意--- 店舗でも展示・販売を行っており、ほぼすべてが一点ものであるため、 タイミングによっては売り切れていることがあります。 ---ご購入された方へ--- かばんは、お家で休ませている時は、中に緩衝剤など（丸めた新聞や荷物の緩衝剤）を入れて、 かばんのかたちを膨らませておいてください。 かばんの型くずれを防ぎます。 ---手づくりのバッグなんて「袋」でしょ? という方へ--- 江戸伝統の技術を受け継ぎ、「工芸」の技術で作られたしっかりとしたバッグです。（「袋」ではありません） 持ち手まで手づくりです。 もう袖を通さなくなったお着物、和装帯を素材として、 ふたたびお手元において頂けるよう再生しています。 10月12、13、14日には新潟市南区新飯田にて教室のバッグ作品展示会を開催します。 『手』に残る技です。 あと3年程度は教室の生徒を募集します。