しんしんと冷え込む、朝。
白い吐息が昇るほうを見上げると、
鼻先にひとひらの白いかけら。
空からの贈り物を見守る月は、瞬く雪と同じ色。
静けさをかき乱さないように、
しかし待ちわびた子どものように、
ルーナの紡ぐ唄は、音が雪積もる丘を跳ね回るよう。
今年も、雪舞い踊る季節がやってきた。
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ご覧いただきありがとうございます。 Maria-no-te(マリアノテ)の逸原まりあです。
”物語のあるアクセサリー”「月の唄人-ルーナ-」シリーズの第4章です。
早朝の雪と、白く輝く月の物語。
アクセサリーと併せてお楽しみください。
雪の瞬き。(リバーシブルペンダント)【月の唄人-ルーナ-】
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