遠い昔のおとぎ話。
もしか現在、そして未来にも続く物語。
ルーナ。月の唄人。
生と死、出会いと別れ、孤独、愛と哀しみを、
すべての人に唄いかける。
彼、もしか彼女の姿は月の影になり、
その姿を捉えたものは誰もいない。
でも、三日月を見上げて、耳を澄ませば。
唄人はかならず、そこにいる。
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ご覧いただきありがとうございます。 Maria-no-te(マリアノテ)の逸原まりあです。
Maria-no-teで展開している”物語のあるアクセサリー”「月の唄人-ルーナー」シリーズのご紹介です。
とある街で語り継がれる伝承をイメージした、三日月がメインモチーフの作品シリーズです。
作成するアクセサリーは、ピアス・イヤリング、ペンダントなど、さまざまなアイテムを予定しています。
なお、アクセサリーと対になる物語は、今後レターにて更新予定です。
あなただけの月の唄人「ルーナ」の姿、唄声を想像しながら、物語を読んで、身につけていただければ幸いです。
今後ともMaria-no-teをよろしくお願いいたします。