籐カタツムリバックに♪流れるスタイルのギャザリング寄せ植え

撮影日　11月5日　写真の商品を発送いたします。 　根が定着するまで養生させているためタイミングによってはお花が休んでいる場合がございます。 蕾が付いていることを確認して発送しておりますので予めご了承くださいませ。 籐のカタツムリみたいなまん丸のバックに流れるデザインでこれから春まで咲き続けるお花達をギャザリングしました。 グリーンはシルバーリーフや、若草色のルブス、夏ツダはこれから紅葉を始めます。 季節の移ろいを感じられる寄せ植えです。 ●お花と葉っぱの説明書付きです。 ●土はベラボン（ヤシ柄チップ）と花ちゃん培養土をブレンドしています。 ▪︎花材▪︎ ⚫︎パンジー　アルバルージュ　一年草　 【開花期】10月〜4月 　日当たりを好みます。お花が咲き続けるので、週1度の液体肥料を施します。終わった花は摘み取るようにします。 ▪︎ネメシア　ネシア　一年草　【開花期】10月〜5月 　日当たりの良い場所で管理してください。過湿を嫌いますので、水遣りは鉢土の表面が乾いてから、たっぷりと与えます。花が咲いているときは花茎をピンチしなくても大丈夫です。咲き終わって見苦しいようなら、株元からピンチして肥料を与えてください。また、開花中は週1回、液肥を水で規定どおりに薄めたものを与えてください。 ▪︎シクラメン　球根　【開花期】10月〜3月 　日当たりの良い場所に置き、雨天時や寒い日は軒下など雨や霜を防げる場所に移動させましょう。 耐寒性があるとはいえ、耐えられる最低温度は3℃程度なので、霜が降りない場所で育てるのが理想です。 　過湿を嫌うため、水のやりすぎに注意が必要です。 花や葉、球根に水がかからないように、直接土に水やりをするか、底面給水がおすすめです。 　肥料を与えることで花持ちが良くなります。 　咲き終わった花は、茎の根元から手でねじり取るように摘み取ります。これにより、新しい花芽に栄養が行き渡り、病害虫の予防にもなります。 ▪︎仙人草　多年草　【開花期】9月〜10月 日当たりと風通しの良い場所を好みますが、真夏は半日陰が適しています。日本の気候に適しており、半日陰でも花を咲かせます。 土が乾いたらたっぷりと水を与えます。肥料は与えなくても十分に育ちますが、開花期には液肥を月2回、緩効性肥料を2か月に1回程度与えると良いでしょう。 剪定は、早春または冬に行います。前年の茎を地面から約30cmの強固な芽に切り戻します。 ▪︎ルブス　耐寒性常緑低木 　暑さ寒さに強いです。日当たりを好みますが、半日陰でも育ちます。 ▪︎ヘリクリサム　多年草 　高温多湿や多肥を苦手とし水はけの良い土と、日当たり・風通しの良い場所を好みます。 梅雨・盛夏は涼しい軒下などに置くと良いでしょう。 寒さにやや弱いため、霜が当たらないようにします。 ▪︎夏ツタ　落葉木本 　紅葉して冬には葉を落とします。岩、壁などにつたって伸びます。日なたから半日陰で育てます。 肥料 はあまり必要ありませんが、生育が思わしくない場合は液体肥料を与えることもできます。多肥になると紅葉が遅れることがあるため、控えめにします。 ▪︎ヒューケラ　多年草 保水性のある、肥沃な場所を好みます。 暑さ、寒さにつよく強健ですので栽培に手間はかかりません。 乾燥に弱いので、水を切らさないように管理してください。 ▪︎ディコンドラ　シルバーフォール　多年草 　耐陰性、耐湿性が高く、やせ地でも栽培しやすい品種です。 春から秋の生育中は2週間に1回程度液肥を規定倍率に薄めて与えてください。 ▪︎カレックス　多年草 　性質が丈夫なものが多く放任でもよく育ちます。 葉がやや傷みますので早春までに短く剪定します。 また夏など伸び過ぎた場合や蒸れてしまった場合も同様に剪定すると再び姿良く美しくなります。 〜育て方〜 【置き場所】 　到着してから一週間はそちらの環境に慣らすために日陰に置きます。 それからは午前中だけ直射日光の当たる場所、もしくは半日陰において徐々に光に慣らしていきます。 環境に慣れてきたら、たっぷりと日差しに当てるようにして風通しがよく雨が当たらない場所に置きます。 霜が降りるほど寒い日は軒下に置くようにします。 【水やり】 表面の土が乾いたらたっぷりとお花にかからないように根本にあげるようにします。 なるべく午前中にあげるようにします。 【肥料】 肥料は週に一度液体肥料を規定量より薄めて与えてください。 【お手入れ】 花が終わったら摘み取ります。 葉っぱが黄色くなったら、摘み取ります。