ブリキのチャンピオンカップ♪デフェンハキア♪観葉植物のギャザリング寄せ植え

撮影日７月22日 写真の商品を発送いたします。 器はブリキになります。アンティーク加工が施されていて、多少錆の部分もございます。写真でご確認をお願い致します。 この観葉植物の寄せ植えは、ギャザリングという手法を用いて、個性豊かな葉を一つの調和にまとめ上げました。 　特に、アフェンドラトロピコの濃緑色の葉に浮かび上がる白い葉脈はとても美しいです。他にも様々な形や色合いの葉が集まり、どの角度から見ても楽しめるデザインです。 　高さのあるブリキのチャンピオンカップなのでお部屋置くと存在感を放ちます。 　直射日光を避けた明るい場所に置けば、毎日の生活が少しずつ豊かに、そして穏やかになることでしょう。自然を愛する方や、忙しい日常の中に癒しを求めている方にぴったりの作品です。 ⭐︎土はベラボン（ココ椰子のチップ）を使用しているので、清潔で虫もわきにくです。底面には、観葉植物の水揚げをよくするアクアセルキューブを入れています。 また、アクアセルキューブに根が早く到達するように発泡スチロールを入れています。 ⭐︎観葉植物の育て方の説明書付きです。 〜花材〜 ▪︎デフェンバキア 　夏は直射日光を避けた半日陰に置くようにします。 耐寒温度は10度。 ▪︎アフェンドラ　トロピコ 　耐陰性は高いですが、日光にあてるとよく育ちます。室内の明るい場所に置いてください。 やや湿り気のある環境を好みますので、5～10月の生育期には、土が乾きはじめましたら水をたっぷり与えます。時々霧吹きで葉水を与えてください。この期間は2ヶ月に1度観葉植物用の置き肥を根元に施してください。 ▪︎ペペロミア　 　明るい日陰を好みます。耐寒性温度は８℃。 水やりは春夏：土の表面が乾いてから 秋冬：土の表面が乾いてから4～5日後 ▪︎フィットニア　 　フィットニアは直射日光に当てると焼けてしまうことがあります。そのため半日陰などの明るい日陰で栽培すると良いでしょう。耐寒温度は15℃。 ▪︎シュガーバイン 置き場所は明るい室内が適していますが、耐陰性もあるため、多少の日陰でも育ちます。 直射日光は葉焼けの原因になるため、レースのカーテン越しに光を当ててください。30℃以上の高温に注意し、夏は涼しい場所に移動してください。 0℃以上の環境を保てば、冬越しも可能です。ただし、窓際は冷え込むため、窓から離れた場所に置いてください。 夏場は乾燥しやすいので、水やりとこまめに葉水も与えてください。 ▪︎アスパラガス　スプリンゲリー 耐寒性常緑多年草 昼間の直射日光を避けて、明るい半日陰で風通しがよい所が適しています。 関東以西では越冬可能です。 土の表面が乾いていたら、たっぷり水を与えるようにします。 冬は水を少し控えめにします。 ▪︎ヒューケラ　多年草 保水性のある、肥沃な場所を好みます。 暑さ、寒さにつよく強健ですので栽培に手間はかかりません。 乾燥に弱いので、水を切らさないように管理してください。 ▪︎コクリュウ 　日向でも半日陰でも育ちます。 丈夫な植物で、剪定や切り戻しは特に必要ありません。枯れた葉や傷んだ葉を取り除く程度で大丈夫です。 ▪︎ツディ 半日陰でも育ちます。最低気温は10℃まで。 〜育て方〜 【置き場所】 　観葉植物は、本が読める程度の光があれば大丈夫。 真夏の直射日光は葉焼けの原因になるので注意します。 エアコンの風が直接あたると乾燥してしまいます。 直接風の当たる場所は避けます。 植物なので風通しがとても大切です。空気が動いている場所に置くようにします。 冬は観葉植物は寒さには弱いです。必ず部屋の中に置くようにします。 【水やり】 　年間を通して表面の土が乾いたらたっぷりと午前中にあげるようにします。乾いたかどうか分かりにくい場合は鉢を持ち上げて軽くなっていれば水やりのサインです。 　 一日一回は葉水（水を霧吹きでかける）をします。 水を好む植物（シダ）等には念入りにかけるようにします。 （乾燥から防ぎ、ハダニなどの予防になります。） 【肥料】 肥料はいりません。肥料をあげると成長が早くなり根詰まりの原因になります。