シクラメン・ベラノのギャザリングリース

撮影日　10月6日 写真の商品を発送いたします。 1点物になります。 これから長く楽しめるシクラメン・ベラノをメインにしたリースです。 コレオプシスも晩秋までお花が咲き続けます。 チェッカーベリーは寒くなるにつれより鮮やかな赤となります。 シックは銅葉のミカニアやアルテルナンテラナンテラの中に若草色のロニセラがアクセントに。 四季折々変化していく様をお楽しみください♪ ●お花と葉っぱの説明書付きです。 ●土はベラボン（ヤシ柄チップ）と花ちゃん培養土をブレンドしています。 〜花材〜 ▪︎シクラメン・ベラノ　球根　【開花期】10月〜3月 　日当たりの良い場所に置き、雨天時や寒い日は軒下など雨や霜を防げる場所に移動させましょう。 耐寒性があるとはいえ、耐えられる最低温度は3℃程度なので、霜が降りない場所で育てるのが理想です。 　過湿を嫌うため、水のやりすぎに注意が必要です。 花や葉、球根に水がかからないように、直接土に水やりをするか、底面給水がおすすめです。 　肥料を与えることで花持ちが良くなります。 　咲き終わった花は、茎の根元から手でねじり取るように摘み取ります。これにより、新しい花芽に栄養が行き渡り、病害虫の予防にもなります。 ▪︎トウガラシ・パープルレイン　一年草 日光を好みますが、乾燥と過湿に弱く、根が浅く張る性質なので、水をきらさないように注意します。 用土の表面が乾いたら、タップリかけましょう。 伸びすぎたときや、実が終わったらピンチして小さく仕立てると再び実がなります。 ▪︎コレオプシス・マーブルレイン　一年草　【開花期】5月〜11月 長期間連続開花します。切り戻しするとさらに長期間花を咲かせ続けます。 日当たりを好みます。肥料は開花時期は週に1度液体肥料を与えます。 ▪︎チェッカーベリー　常緑低木 　風通しの良い半日陰が適しています。 夏の高温多湿や強い日差し、西日は苦手なので避けてください。寒さには強く、凍結にも耐えますが、乾燥した強い風には注意が必要です。 　一年を通して乾燥させないよう、土の表面が乾き始めたらたっぷりと水を与えます。特に鉢植えは水切れに注意が必要です。 ▪︎アルテルナンテラ　ポリゴノイデス　一年草 　日当たりが良く、風通しの良い場所で育てます。 寒さには弱く、秋までの一年草扱いです。冬は水やりを減らし、乾かし気味にします。 ▪︎ミカニア　多年草 　年間を通して明るい場所を好みますが、夏は半日陰に置きます。 光が不足すると葉の色が薄くなるため、葉色が薄くなったらより日の当たる場所へ移動させましょう。 耐寒性は3℃程度なので、冬は室内に取り込んで管理します。 土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。秋以降は水やりを控えめにし、土が乾いて数日経ってから与えるようにします。 ▪︎ロニセラ　常緑低木 　日なたから半日陰で育ちます。耐寒性、耐暑性ともに強いため、冬の寒さや夏の暑さにも比較的強い植物です ▪︎カレックス　ブロンズガール　多年草 　性質が丈夫なものが多く放任でもよく育ちます。 葉がやや傷みますので早春までに短く剪定します。 また夏など伸び過ぎた場合や蒸れてしまった場合も同様に剪定すると再び姿良く美しくなります。 〜育て方〜 【置き場所】 　到着してから一週間はそちらの環境に慣らすために日陰に置きます。 それからは午前中だけ直射日光の当たる場所、もしくは半日陰において徐々に光に慣らしていきます。 環境に慣れてきたら、たっぷりと日差しに当てるようにして風通しがよく雨が当たらない場所に置きます。 霜が降りるほど寒い日は軒下に置くようにします。 【水やり】 表面の土が乾いたらタライに水を張り、その中に浸けます。 なるべく午前中にあげるようにします。 重力で土が下がります。水やりをするたびに回転させて飾るようにします。 【肥料】 肥料はたまに規定量より薄めて与えてください。 【お手入れ】 花が終わったら摘み取ります。 葉っぱが黄色くなったら、摘み取ります。