2025年7月中旬のetelino.の作品展「KOUSAI」にて
日本画家、谷中美佳子様とのコラボレーションによって生まれた作品です。
[氷]と[鳥]をテーマにした作品を三点描いていただき、その描かれた作品を元にジュエリーに再構築しデザインしています。
『照らす』
-扶桑樹と太陽を司る三足の烏-
扶桑樹伝説に現れる三足の烏、金烏をモチーフに描かれた谷中氏の作品を元に制作した指輪です。
中心には黒いオニキスと太陽の彫り。
金烏には「太陽にカラスがいる」という伝承があり、
太陽の黒点を象徴化したものとして、金烏を黒いオニキスで表現しています。
また、『照らす』の太陽の彫りは対となる作品『想う』の太陽の彫りと異なり、アジアの湿気が多く熱帯的な日差しを、陽炎のように揺らいだ動きのある彫りで表現しています。
アーム部分には桑の実と葉模様を、背面の中心には三足烏の紋章を彫り入れ、
全体の表面処理はオニキスの黒を強調するように、艶のある輝きの鏡面仕上げで仕上げています。
material
sv925
オニキス 3mm
2025年7月中旬のetelino.の作品展「KOUSAI」にて
日本画家、谷中美佳子様とのコラボレーションによって生まれた作品です。
[氷]と[鳥]をテーマにした作品を三点描いていただき、その描かれた作品を元にジュエリーに再構築しデザインしています。
『照らす』
-扶桑樹と太陽を司る三足の烏-
扶桑樹伝説に現れる三足の烏、金烏をモチーフに描かれた谷中氏の作品を元に制作した指輪です。
中心には黒いオニキスと太陽の彫り。
金烏には「太陽にカラスがいる」という伝承があり、
太陽の黒点を象徴化したものとして、金烏を黒いオニキスで表現しています。
また、『照らす』の太陽の彫りは対となる作品『想う』の太陽の彫りと異なり、アジアの湿気が多く熱帯的な日差しを、陽炎のように揺らいだ動きのある彫りで表現しています。
アーム部分には桑の実と葉模様を、背面の中心には三足烏の紋章を彫り入れ、
全体の表面処理はオニキスの黒を強調するように、艶のある輝きの鏡面仕上げで仕上げています。
material
sv925
オニキス 3mm