※近々アップすると書いていますが(お道具自体は出来上がったのでアップしていますが)、ただいま、色々と考えていることがありまして、販売するのはまだ先になる予定です。
こちらは、『神具のようなお道具』。
2025年の春頃に、そういう音が響いてくるようになった。
そこは、やっぱり安易に手を出していい分野ではないと思ったわたしは、じっくりと精査すること約6ヶ月。
(なぜ精査したかは、『近日中にアップする予定の神具のようなお道具について』の説明枠にて説明しているので、もし、よろしければお読みになってください。)
漸く重い腰をあげて、『神具のようなお道具』をあらためて自分以外に作り始めたのが8月終わり頃。
ただ、わたしがわたし用に創った時とは違い、少し訂正が入った。
この『土地や空間を音とともに整える精麻のお鈴お房飾り』という作品名は、わたしが創っている時にみた映像をどう伝えていいいか分からないから、とりあえず付けた名前。
まず、みえた映像を言葉にすると、
『天地に轟き、天地を結ぶエネルギー』が、発光する白い光としてズドーンと御柱のように天と地を結んでいる映像からはじまる。
その後『四方八方へと空間や方角のエネルギー』がバーンと広がっていったのだ。
とっても美しく、そして、すごい迫力でビックリしたのを今でも覚えている。
そのエネルギーを形にしたのが、この精麻で創り上げた部分なのだ。
『天地に轟き、天地を結ぶエネルギー』
これは、持ち手も含み中央の一番長さの長い部分で表している。(『白』)
そのエネルギーがすっと降りるための中央のエネルギーを『中央=黄』で表し、そこから、四方八方の空間と土地のエネルギーを『北=紫』『東=緑』『南=赤』『西=白』で、表している。
白以外の精麻は、すべて『職人さんによって染め上げられた草木染め精麻』を使わせていただいている。
(ちなみに色を使ったのは、視覚化することによって意識化しやすいと感じたから。)
この精麻のお房飾り部分は、装置のようなもので、精麻のお房飾りが出来上がった上で、そこに備え付けた(あしらった)』『職人さんが作りあげられた手打ちの本坪鈴』が、その精麻のエネルギーを音によって拡げ、音とともに整える役割を担っている。
そんな感じで、出来上がった最初の『土地や空間を音を通して整える精麻のお鈴お房飾り』は、わたしの持っているお道具よりも、少し大ぶりになりました。
(また、もう少し、小ぶりのモノを作ってもいいかなぁ!とも思ったりしている。)
完成日は2025.9.10
作製時間 ⇒ 10時間3分
※近々アップすると書いていますが(お道具自体は出来上がったのでアップしていますが)、ただいま、色々と考えていることがありまして、販売するのはまだ先になる予定です。
こちらは、『神具のようなお道具』。
2025年の春頃に、そういう音が響いてくるようになった。
そこは、やっぱり安易に手を出していい分野ではないと思ったわたしは、じっくりと精査すること約6ヶ月。
(なぜ精査したかは、『近日中にアップする予定の神具のようなお道具について』の説明枠にて説明しているので、もし、よろしければお読みになってください。)
漸く重い腰をあげて、『神具のようなお道具』をあらためて自分以外に作り始めたのが8月終わり頃。
ただ、わたしがわたし用に創った時とは違い、少し訂正が入った。
この『土地や空間を音とともに整える精麻のお鈴お房飾り』という作品名は、わたしが創っている時にみた映像をどう伝えていいいか分からないから、とりあえず付けた名前。
まず、みえた映像を言葉にすると、
『天地に轟き、天地を結ぶエネルギー』が、発光する白い光としてズドーンと御柱のように天と地を結んでいる映像からはじまる。
その後『四方八方へと空間や方角のエネルギー』がバーンと広がっていったのだ。
とっても美しく、そして、すごい迫力でビックリしたのを今でも覚えている。
そのエネルギーを形にしたのが、この精麻で創り上げた部分なのだ。
『天地に轟き、天地を結ぶエネルギー』
これは、持ち手も含み中央の一番長さの長い部分で表している。(『白』)
そのエネルギーがすっと降りるための中央のエネルギーを『中央=黄』で表し、そこから、四方八方の空間と土地のエネルギーを『北=紫』『東=緑』『南=赤』『西=白』で、表している。
白以外の精麻は、すべて『職人さんによって染め上げられた草木染め精麻』を使わせていただいている。
(ちなみに色を使ったのは、視覚化することによって意識化しやすいと感じたから。)
この精麻のお房飾り部分は、装置のようなもので、精麻のお房飾りが出来上がった上で、そこに備え付けた(あしらった)』『職人さんが作りあげられた手打ちの本坪鈴』が、その精麻のエネルギーを音によって拡げ、音とともに整える役割を担っている。
そんな感じで、出来上がった最初の『土地や空間を音を通して整える精麻のお鈴お房飾り』は、わたしの持っているお道具よりも、少し大ぶりになりました。
(また、もう少し、小ぶりのモノを作ってもいいかなぁ!とも思ったりしている。)
完成日は2025.9.10
作製時間 ⇒ 10時間3分