作品は、神奈川県の湘南海岸の沖合いから眺めた「山と海のシンボル、富士とえぼし岩」の立体絵画。
富士山は日本の山のシンボルですが、手前の小島のえぼし岩は茅ヶ崎の海のシンボル。茅ヶ崎海岸の沖合約1.4kmにあり、高さ約15mのそそり立つ姿は烏帽子に似て、漁船やサーファー達の安全を見守っています(最後8枚目の写真)。
富士山は10万年前から噴火を繰り返し現在の高さにまで隆起。えぼし岩の地層は1200万年前で砂岩と火山層が縞を構成し、300~600万年前に隆起して削られた岩。そのため、えぼし岩が富士山よりかなり古く、若いなだらかな富士山より風化して彫りが深く、層の重厚さと鋭い烏帽子の威厳、神聖さを感じます。
作品は、山と海の2つのシンボルが悠然に高々に、遠近に向かい合う凛とした風景の写実絵画です。
工法は、耐久性に優れた樹脂粘土を材料に整形した、立体絵画のクレイ絵画。
作は山川工房の山川善作(裏に印)。立体奥行8cm、縦横30×40cm、重さ約1kg。
作品は、神奈川県の湘南海岸の沖合いから眺めた「山と海のシンボル、富士とえぼし岩」の立体絵画。
富士山は日本の山のシンボルですが、手前の小島のえぼし岩は茅ヶ崎の海のシンボル。茅ヶ崎海岸の沖合約1.4kmにあり、高さ約15mのそそり立つ姿は烏帽子に似て、漁船やサーファー達の安全を見守っています(最後8枚目の写真)。
富士山は10万年前から噴火を繰り返し現在の高さにまで隆起。えぼし岩の地層は1200万年前で砂岩と火山層が縞を構成し、300~600万年前に隆起して削られた岩。そのため、えぼし岩が富士山よりかなり古く、若いなだらかな富士山より風化して彫りが深く、層の重厚さと鋭い烏帽子の威厳、神聖さを感じます。
作品は、山と海の2つのシンボルが悠然に高々に、遠近に向かい合う凛とした風景の写実絵画です。
工法は、耐久性に優れた樹脂粘土を材料に整形した、立体絵画のクレイ絵画。
作は山川工房の山川善作(裏に印)。立体奥行8cm、縦横30×40cm、重さ約1kg。