ビカクシダ　ベイチー

ビカクシダ・ベイチー 学名 Platycerium veitchii 科名・属名 ウラボシ科 ビカクシダ属 貯水葉が展開してきました。楽しみな個体です。 板サイズ：縦約15cm、横約10cm 板ヒビあり 葉長さ：約12cm 星状毛が多く、白い胞子葉が魅力の品種です。 胞子葉は上向きに生長します。 貯水葉は分岐は少なくツンと尖ります。 ビフルカツムと並び、園芸店などでよく見かける品種です。 耐寒性があるため初心者にもおすすめです。 オーストラリアに生息。熱帯性気候。 原生地ではベイチーは岩場に着生していることが多いとのこと。 撮影日2024年5月16日 実物と写真が撮影日からの日数や、光のかげんなどで若干違う場合がございます。 虫食い、葉の傷や日焼けなど、細かい事が気になる方や神経質な方は、申し訳ございませんが、ご購入をご遠慮頂けますよう お願い致します。 ※完璧を求める方はご遠慮ください。 防虫には配慮して育てていますが、植物ですので虫などの混入があるかもしれません。予めご了承ください。 ※輸送中の蒸れや破損事故などについては補償できません。予めご了承ください。植物の為、配達中の気温・湿度変化や不慮の事故により状態が変化する場合がございます。ご理解頂いた うえ、宜しくお願い致します。 梱包にはリサイクル箱を使う場合があります。またテープやクッション材を使って固定します。 【水やり】 生育期（春〜夏）には水苔が乾いたらバケツにドボンと、たっぷりと与えます。 冬は控えめにしますが与える水を少なくするのではなく水やりの間隔を長く取ってください。 水ゴケの下部が乾いたら水やりを行う。 また、現地では岩場に着生していることから、水切れには強い。水苔が常に濡れている状態は避け、風通しをよくする。 【置き場所】 夏の直射日光以外は強いので窓越し管理。 ベイチーは日光を好み、日光に当てることで丈夫な株に育てることができます。夏の直射日光は葉焼けの恐れがあるので、明るい日陰に移動させま 【温度】 生育適温は20〜30°C程度です。冬期間は10°C以上で管理してください。 ある程度の寒さにも耐えることができます。氷点下にならない限りは屋外越冬することも可能ですが、10°C以下になる場合は屋内に移動させる方が無難です。 【植替え】 5〜7月が植え替えの適期です。株が大きくなったらお好きな 板に付け替えて下さい。2〜3年に1回が目安です。 ※植物は日々成長、変化しておりますので、お届け時に掲載されている写真とは差異がある場合がございます。植物ですのでご理解くださいませ。 ※形、傷など画像を確認頂き、また枯れ保証は出来ませんのでご理解戴いた方のみご購入下さい。