カーリーバスケットに♪トウガラシのプランツギャザリング

撮影日7月28日 ポップなカラーの鑑賞用トウガラシと個性的な葉っぱで寄せ植えにしました。 つる性の葉っぱはこれから元気に成長します。 伸び過ぎた場合はカットしてください。 鑑賞用トウガラシは紫からオレンジ、赤に変化していきます。シワシワになったらカットすると、また花が咲いて実がなります。 秋には紅葉する葉っぱも♪ 黄色くなった葉っぱは取り除いてお世話すると綺麗な状態で長くて楽しめます。 ☆器はカーリーバスケットになります。天然素材なので使い捨てになります。 ☆土はココチップ（ヤシ柄チップ）を使用しているので、水はけがよく虫も付きにくいです。また、土とは違い燃えるゴミに捨てられます。 ☆プランツギャザリング®︎の資格をもって制作しています。正規のプランツギャザリングの作品としてＰＧ証紙シールを貼付しております。 ☆お花と葉っぱの育て方、管理方法を同封しています。 〜花材〜 ▪︎トウガラシ　ミモトウガラシ 一年草 　日光を好みますが、乾燥と過湿に弱いので、熱い時期は水をきらさないように注意します。用土の表面が乾いたら、タップリかけましょう。 　実がシワシワになってきたら、カットすると再び花が咲き実がなります。 ▪︎ユーフォルビア　ダイアモンドスノー　一年草 　【開花期】春〜晩秋 　よく日の当たる場所を好みます。最低気温が5℃位になるまで咲き続けます。 ▪︎斑入り野葡萄　耐寒性多年草 　日当たりを好みますが半日陰でも育ちます。 夏に紫色の実をつけます。 ▪︎ヒューケラ　ドルチェ　宿根草 　夏の暑さ直射日光に強い品種です。咲いている気温は-20℃ま で耐えます。 ▪︎トラディスカンティア　ラベンダー　多年草　　 　水の好きな植物なので、春から秋の生育期は土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えるようにしましょう。ただし、やや乾き気味のほうが葉の模様がきれいに出ることもあります。極端に乾燥させると生育に支障が出るので気をつけましょう。冬は気温も低くてあまり生長しないので、水やりは回数を控えて乾かし気味にします。 斑入りの品種で全く斑の入らない緑色の葉がでたら、早めにその茎は切り取ります。 ▪︎コプロスマ　パシフィックサンライズ　多年草 　日当たりを好みます。液肥を月2〜3回与えてください。 ▪︎ワイヤープランツ　多年草 　日向から半日陰まで栽培できます。乾燥すると育ちが悪くなるので水切れに注意してください。冬季霜がおりない地域では冬越しできます。 挿し木、株分けでふやすことができます。 ▪︎プリンセスクローバー　常緑耐寒性多年草 　日当たりを好みます。冬の寒さにとても強く、マイナス10度でも越冬することができます。春に丸い花を咲かせます。 〜育て方〜 ▪︎水やり▪︎ 　表面の水苔が半乾きの部分と完全に乾いている部分がでてきたら、鉢底から水が出るまでたっぷりとあげます。乾いたか分かりにくい場合は器を持ち上げて軽くなっていたら乾いているサインです。 花や茎にかからないように根本にあげます。一箇所だけでなく、器を回しながらまんべんなくあげます。 ▪︎置き場所▪︎ 届いてから1週間はそちらの環境に慣らすために日陰に置きます。それから徐々に日光に当てるようにします。 その後は雨にあたらない、風通しがよく、日の当たる場所に置きます。 真夏は直射日光を避けて軒下の涼しい場所に置きます。 もしくは午前中だけ直射日光の当たる場所に置きます。 ▪︎肥料▪︎ たまに液体肥料を規定量より少なめに与えてください。