発作的にアンティーク風&マハラジャジュエリーの色彩を作りたくなって作ったもの。2つめ。
いつもならば天然石なのですが、物理的に(琥珀とかサンゴなどの有機発生な宝石はともかく)重みでタティングレースに限界が出るため、軽いエポキシ樹脂のステンドビーズで作成。
マハラジャジュエリーは大半が緑のエメラルド・赤のルビー・白のダイヤモンドなことが多いのですが、裏側にはまた別の細工が施されていることが多い。
今回青いタティングレースを使ったのは、以前見た裏面の青いエナメル細工が印象深かったため。また青い字の色にピンクのスタンドビーズの色が混ざり紫になるのも美しいため。
1つ1センチ大のステンドビーズが14個も配置できるのはエポキシの軽さのおかげです。(天然石やガラスでやりましたら、残念なことにまずレース部分が持ちません)。
使用した丸カンはステンドビーズの枠の色に合わせて金古美を使用しています。
*マハラジャジュエリー
名前の通りインドの、特にムガール帝国時代の王侯貴族の宝飾品は欧米のアンティークとはまた一味違う色彩感覚。
ムガールジュエリーにはほぼ裏面にも素晴らしい細工がいてあり、表がエメラルド・ルビー・ダイヤの石の共演ならば、裏面には宝石だけでなく見事なエナメル細工が施されていることも多く、これがまた非常に美しい。
特に青のエナメルが(まったくというわけではないが、サファイアなどの青い宝石がマハラジャジュエリーには少ない)表とは強烈な対比になって、特に自分には印象深い。
ぜひ機会があれば実物を見てください。
発作的にアンティーク風&マハラジャジュエリーの色彩を作りたくなって作ったもの。2つめ。
いつもならば天然石なのですが、物理的に(琥珀とかサンゴなどの有機発生な宝石はともかく)重みでタティングレースに限界が出るため、軽いエポキシ樹脂のステンドビーズで作成。
マハラジャジュエリーは大半が緑のエメラルド・赤のルビー・白のダイヤモンドなことが多いのですが、裏側にはまた別の細工が施されていることが多い。
今回青いタティングレースを使ったのは、以前見た裏面の青いエナメル細工が印象深かったため。また青い字の色にピンクのスタンドビーズの色が混ざり紫になるのも美しいため。
1つ1センチ大のステンドビーズが14個も配置できるのはエポキシの軽さのおかげです。(天然石やガラスでやりましたら、残念なことにまずレース部分が持ちません)。
使用した丸カンはステンドビーズの枠の色に合わせて金古美を使用しています。
*マハラジャジュエリー
名前の通りインドの、特にムガール帝国時代の王侯貴族の宝飾品は欧米のアンティークとはまた一味違う色彩感覚。
ムガールジュエリーにはほぼ裏面にも素晴らしい細工がいてあり、表がエメラルド・ルビー・ダイヤの石の共演ならば、裏面には宝石だけでなく見事なエナメル細工が施されていることも多く、これがまた非常に美しい。
特に青のエナメルが(まったくというわけではないが、サファイアなどの青い宝石がマハラジャジュエリーには少ない)表とは強烈な対比になって、特に自分には印象深い。
ぜひ機会があれば実物を見てください。