日本の守護聖人 ☆聖フランシスコ・ザビエル司祭 メダイネックレス☆

✼••┈┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈┈••✼ 日本はじめアジアの国々にキリスト教を伝えた情熱の人、聖フランシスコ・ザビエルのメダイネックレスです☆*。 † 聖フランシスコ・ザビエル司祭 † （St. Francisco de Xavier） 聖フランシスコ・ザビエルは、1506年に現在のスペインで生まれました。 若くして聖イグナチオ・ロヨラと出会い、イエズス会の創立に加わった彼は、「一人でも多くの人に福音を伝えたい」という思いを胸に、遠くアジアへと旅立ちます。 そして1549年、日本にたどり着いたザビエルは、鹿児島で初めて日本の人々にキリストの愛を語り始めました。 彼は日本文化を尊重し、武士や学者との対話を重ねながら言葉を学び、信仰を分かち合う努力を続けました。 彼のまなざしはいつも温かく、病や貧しさに苦しむ人には慰めを、学びを求める若者には希望を、そして迷う人には祈りの光を示しました。 ほんの数年の滞在であったにもかかわらず、彼の愛と真心は深い信頼を生み、日本に福音の種を蒔いたのです。 その後、日本の教会は幾度もの迫害にさらされ、多くの血と涙を流しました。 しかしザビエルが残した小さな信仰の種は、人々の心の奥深くで芽を出し、潜伏キリシタン達によって守り抜かれました。 彼の聖なる影響は、日本の信仰の歴史の中に脈々と生き続けています。 1622年に列聖されたザビエルは、今では『日本の守護聖人』として敬われています。 異国に命を懸けてやって来て、日本の人々を心から愛したその姿は、時を超えて私たちに『人と共に歩む信仰』の大切さを思い出させてくれます。 混迷する現代の社会にあって、不安や孤独を抱える私たちの心に、このおメダイは優しく寄り添います。 胸にそっと触れるたび、彼の熱い信仰と日本への愛が思い起こされ、希望の光をもう一度感じることができるでしょう。 生きていた時代：1506年4月7日 ～ 1552年12月3日 守護分野：日本 / 海外使節団 / 航海士 / 航空士 祝日：12月3日 ✼••┈┈┈••✼••┈┈••✼ 《メダイ》 聖フランシスコ・ザビエル 18×18mm 《十字架》 イエス キリスト 10×12mm 《サイズ》 40cm + アジャスター5cm ♱‧⁺ ⊹✭˚.ザビエル