リウマチ、獣医の守護聖人で十二使徒の1人☆ゼベダイの子ヤコブ メダイネックレス☆

✼••┈┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈┈••✼ イエス様の十二使徒の1人、ゼベダイの子ヤコブのメダイネックレスです☆*。 † ゼベダイの子ヤコブ（大ヤコブ）† （St. James） 聖ヤコブはキリストが選んだ十二使徒の中の一人で、使徒ヨハネの兄です。 アルファイの子ヤコブと区別して「大ヤコブ」と呼ばれています。 　 彼は父親とヨハネと共に漁船で網の手入れをしていたところ、キリストに呼ばれて弟と一緒に弟子となりました。 兄弟は激しい気性だったようで、ボアゲルネス(雷の子)と呼ばれていました。 大ヤコブは十二使徒の中でも中心的な役割を努め、布教に専念していました。 彼の逸話に、魔術師ヘルモゲネスを改宗させたというものがあります。魔術師の弟子フィレトゥスが大ヤコブの説教を受けて感銘して改宗したことを受け、ヘルモゲネスは激怒して弟子を金縛りにしてしまいます。大ヤコブは弟子を解放するよう説得しますが、魔術師は耳を貸さないどころか、呪文を唱えて悪魔や怪物たちを呼び寄せます。大ヤコブはそれを跳ね返し、逆にヘルモゲネスが悪魔に攻撃され、餌食にされそうになります。彼は降参して改宗したと伝えられています。 そんな大ヤコブは古代ユダヤの統治者ヘロデ・アグリッパ１世によって捉えられ、殉教してしまいます。 西暦44年の事であり、十二使徒の中では一番最初の犠牲者でした。 9世紀、レコンキスタの最中に大ヤコブの遺体がサンティアゴ・デ・コンポステーラで発見され、イスラム勢力と戦うスペインの守護聖人となりました。 サンティアゴ・デ・コンポステーラは三大巡礼地のひとつになりました。 当時は巡礼でサンティアゴに訪れた際海でホタテ貝を記念に持ち帰ったことから、ホタテ貝はヤコブのシンボルとなり、巡礼のシンボルともなりました。 生きた年代：1世紀 守護分野：リュウマチ / 獣医 / 騎手 / 皮職人 / 薬局 / 巡礼者 祝日：7月25日 ✼••┈┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈┈••✼ 《メダイ》 ゼベダイの子 聖ヤコブ 20×15mm 《十字架》 イエス キリスト 10×12mm 《サイズ》 40cm + アジャスター5cm atelier †Leda†