穴あき貝のピアス（イヤリング）【ニャンドゥティ】【礼文島】

パラグアイの伝統手芸「ニャンドゥティ」と、日本の有人島の最北端・北海道の礼文島でとれる穴あき貝を使用したピアス（イヤリング）です。 不思議な穴あき貝の正体は、エゾタマキガイ。 他の貝が貝殻に吸い付くことによりできた穴です。 天然の物なので、貝の色、形、穴あきの位置など、一つとして同じ物はありません。 （その為、貝が掲載の写真のものとは少し違う場合があります。 メッセージで実物の写真をお送りしてご確認いただいております。ご了承ください） ニャンドゥティモチーフは、礼文島での滞在で印象に残った風景をイメージしました。 ・晴れの海…ターコイズ×紺 ・薄曇りの空…ブルーグレー×薄柳色 ・雪の利尻富士…灰色×オフホワイト ・展望台から…黄色×緑 の4色展開です。 （「晴れの海」「雪の利尻富士」は現在、在庫がなく、10日間の制作期間をいただいております） 10種類のピアス・イヤリング・アレルギー対応樹脂を、すべて同じお値段でお選びいただけます。 金属パーツはシルバー・ゴールドになります。 10日間の制作期間をいただければ、お好きな色でお作りが可能です。 メッセージにてお問い合わせください。 糸で出来ているのでモチーフ部分は1円玉より軽く、長時間着けていても疲れません。 肩コリや首の痛みにお悩みの方には特におすすめです。 Instagram https://www.instagram.com/mugino_natsumi ＊ニャンドゥティとは？＊ パラグアイの伝統手芸で、レース糸を使ったモチーフ編みです。 四角い木枠に布を貼り、その地布にモチーフの外枠を縫い付け、針と糸で布の上に模様を織り、モチーフを糊付けし、乾燥させて地布を取り外すという大変手間と時間のかかる手法で作られています。 先住民族グアラニーの言葉で「蜘蛛の巣」を意味するニャンドゥティは、その名の通り、蜘蛛の巣のように縦横無尽に絡み合う糸が無限のパターンと色合いを生み出す芸術作品です。