レギュラーサイズの文庫本カバーです。
トールサイズの文庫本には対応していませんので、ご注意ください。
写真は、480ページの本に装着したものです。
ページ数の多い本に向いたサイズです。
ページ数ですと、紙質にもよりますが、500~700ページくらいが使いやすいと思います。
逆に450ページ以下ですと、裏表紙を挟みこめなくて使いづらいと思いますので、ご注意ください。
表地は、大正末期の頃の帯地です。
素材は絹になります。
帯地ですので、しっかりしています。
年代が古いだけでなく、デザイン的に珍しい帯です。木々の間を鳥が舞っています。
色は全体的に茶系で、青みのある緑色が入っています。
一見、地味に見えるかもしれませんが、ポイントとして銀色の糸で刺繍を加えました。
表側は細い線を3か所、裏側は飛んでいる鳥を刺繍にしました。
裏地は、インドネシアのバティック(ろうけつ染め)です。
素材はコットンです。
バリ島のバティック工場で購入したものですので、あまり日本では見ないものだと思います。
黒地に金や緑のプリントがかなり派手に見えますが、本に装着するとチラッと見える金や緑色がとても映えます。
しおりひもと、裏表紙を挟む部分は、モスグリーンとシルバーのリボンです。
地味な色ですがシルバーが光るので暗くなりすぎず、派手すぎない色味です。
レギュラーサイズの文庫本カバーです。
トールサイズの文庫本には対応していませんので、ご注意ください。
写真は、480ページの本に装着したものです。
ページ数の多い本に向いたサイズです。
ページ数ですと、紙質にもよりますが、500~700ページくらいが使いやすいと思います。
逆に450ページ以下ですと、裏表紙を挟みこめなくて使いづらいと思いますので、ご注意ください。
表地は、大正末期の頃の帯地です。
素材は絹になります。
帯地ですので、しっかりしています。
年代が古いだけでなく、デザイン的に珍しい帯です。木々の間を鳥が舞っています。
色は全体的に茶系で、青みのある緑色が入っています。
一見、地味に見えるかもしれませんが、ポイントとして銀色の糸で刺繍を加えました。
表側は細い線を3か所、裏側は飛んでいる鳥を刺繍にしました。
裏地は、インドネシアのバティック(ろうけつ染め)です。
素材はコットンです。
バリ島のバティック工場で購入したものですので、あまり日本では見ないものだと思います。
黒地に金や緑のプリントがかなり派手に見えますが、本に装着するとチラッと見える金や緑色がとても映えます。
しおりひもと、裏表紙を挟む部分は、モスグリーンとシルバーのリボンです。
地味な色ですがシルバーが光るので暗くなりすぎず、派手すぎない色味です。