こんにちは♪金魚大好き、金魚と人生を共にする すあか です♪

今日は、金魚が寝るのか?という話ですが。

金魚は眠ります。

昼寝もよくしています。

夜になって、暗くなると、

明るい時とは違って、

動きをゆっくりするか、止めて、

物陰にかくれたりして、

寝ているような様子がわかります。

ただ、人間と違って、まぶたはありませんから、目は開いたままで、

外敵に襲われる危険がありますから、

熟睡はしないと言われていますが、

まあ、水槽で人間に飼育されていると、外敵というものを知らないでしょうから、

熟睡しているよね?

というときもあります。

夜、よく眠れるように、昼間は明るくしてあげるといいですね。

昼間、水槽の中が暗いようだったら、適当な明るさで水槽用の照明をつけてあげてください。

金魚もやっぱり、昼夜がわからないと、健康に良くないですから。

夜の金魚も、昼間と様子が変わりますから、観察するとおもしろいです。

ナイトズーならぬ

ナイトゴールドフィッシュもいいものですよ🤗




金魚って眠るの?寝顔はどんな感じなの?

こんにちは♪金魚大好き、金魚と人生を共にする すあか です♪

私すあかは、黒目の金魚が好きです。

目が大きくて、すごく美金さんに見えるからです。

ただそれは、ほんとに目が大きいのではなく、

目の周りの組織が透明なので、中の目が透けて見えて、大きく見えるのです。

通常、金魚の目の周りって、銀色の組織で囲まれている感じです。

その銀色の部分も、太かったり細かったりして、
それでだいぶ表情が違って見えます。

左右の顔が全然違う顔という、おもしろい金魚もいます。

ただ最近、

銀色の部分がとても太くて、黒目のちっちゃい金魚さんをお迎えして、

そのなんともいえない、ユーモラスな顔に、黒目の美金さんとは違った魅力を感じています。

金魚の顔は一匹一匹違うので、よ～く見て、かわいい💕と思った金魚をお迎えされて、育てていくと、

また顔つきも変わっていくので

おもしろいと思います。

金魚の種類や色柄で選ぶのも良いですが、

顔で選ぶのも、ありだと思います❤️







黒目の金魚が好き❤️

こんにちは♪金魚大好き、金魚と人生を共にする すあか です♪

金魚は人懐っこくて。
なんだか?ほんとに魚なの?と思うような側面が多いのですが。

魚である❗という一面も垣間見えるのも事実です。

金魚は群れて泳ぐ習性があるので、何匹かいっしょに飼育していると。

交差して、頭がゴッツンこということはほぼ無くて。

同じ方向を向いて、

同じぐらいのスピードで、

なんとなく、いっしょに泳いでいる、というイメージです。

エサくれダンスのときも、だいたい隣に並んで、同じように踊っていて。

エサをもらったのに気付いて、泳いでいく金魚の後について、

他の金魚もいっせいに泳ぎ、

その先にエサがある、といった感じだと思います。

最近、小さな金魚２匹のチェーンブローチを作ったのですが、

向かい合わせで、襟に付けるように作るのが

アクセサリーとしては普通かと思うのですが、

金魚の習性として、

私のイメージでは、どうしても同じ方向を向いて、群れをなすように泳ぐのが金魚なので。

そういうチェーンブローチになりました。

泳いでいる深さは違えど、同じ方向へ泳ぐ感じで付けていただきますと、

より金魚らしく見えるのでは?と思います🤗

よろしくお願いいたします。







金魚を金魚らしく見せるのは、やっぱ習性❗

こんにちは♪金魚大好き、金魚と人生を共にする すあか です♪

金魚は朝はとっても早起きで。

飼い主が目覚めるのを待っています。

私は、金魚水槽の隣で寝ているため、

金魚たちは私を見て、

まだ寝てる〜😞もう朝だよ～❗と思っているようで、

目覚ましのアラームが鳴るより前のA.M5時頃から、

パチっ❗パチっと音を出して、

飼い主を起こそうとします。

ワンちゃんやネコちゃんのように、直接、起こしに来れないため、音を出すようです。

昼や夜や、朝も私が起きれば、そんな音は出さないので、起こして、エサをもらおうと思ってやっているのだと思います。

具体的な方法は、

水槽の角のところに、口からだと思いますが、勢いよく水流を当てると、

パチっという音が鳴ることを発見した金魚が一匹いて、

その金魚がいつも、パチっ、パチっとやっているようです。

その音は、飼い主が起き上がり、カーテンを開け、エサの準備に取りかかれば、もうしません。

おとなしく、もらえるのを、尾をフリフリして待っています。

なので、最近は、携帯の目覚ましアラームは必要なく、

生きたエサくれ金魚アラームで起きている

飼い主、すあかです。

でも、もうちょっと、寝かせて欲しいです💦



生きた金魚の目覚ましアラーム

こんにちは♪金魚大好き、金魚と人生を共にする すあか です♪

金魚との暮らしで一番楽しいのは、もちろん❗エサ時間です🤗

エサをもらう時が、金魚は一番幸せそうですし、

飼い主も、そんな金魚の様子を見るのが癒やしになります。

ところで、

大きなお口でパクリとエサを吸い込む金魚ですが。

そのエサはその後、どうなるのでしょうか?

そのまま飲み込んじゃうのかな?
それとも、噛んでいるのかな?

正解は、モグモグと噛んで、歯ですり潰しています。

金魚には、咽頭歯という歯が、喉の部分にあって、
その歯で、噛み砕いて、すり潰して、飲み込んでいるようです。

で、その咽頭歯は、たまに生え変わるらしく、
白い歯が、水槽の底に落ちていることも、珍しくありません。

人間は乳歯が永久歯に一回生え変わるだけですが、金魚はわりと頻繁に生え変わるようです。

羨ましい…

金魚を愛して止まないマニアさんたちは、
その咽頭歯を集めて、飼っている水槽ごとにコレクションしている方もいらっしゃいます。

ですので、そういう方のために、

以前、「金魚のお守り袋」というものを作って、

コレに咽頭歯を入れて保管できます❗という超マニアックな作品も作ったことがありました。

けっこう人気を博し、マニアさんはいっぱいおられる🎵と嬉しく思ったことがありました。

もしも、金魚のお守り袋が欲しい❗という方は、メッセージより私、すあかにお申し付けください。

疾病退散と金運の２柄で、お作りできます🤗





金魚のエサの食べ方は?丸飲み?それとも歯はあるの?

こんにちは♪金魚大好き、金魚と人生を共にする すあか です♪

私、すあかが出かけるときは。
必ず、金魚水槽のエアレーションが動作しているか?どうか?を確認してから出かけます。

そのときは金魚は普通に泳いでいます。

で、帰ってくると、

部屋の奥の方の水槽からこっちを見て、

尾をフリフリして喜んでいます。

まるで、お帰り〜〜〜✨✨✨と叫んでいるようですから、

近くまで行って、

ただいま〜❤️❤️❤️

と言って、コミュニケーションを楽しんでいます。

金魚は飼い主の気配によって、
出かけるのも、帰ってきたのもわかっていて、

きっとずっと待っているんだろうなって思います。

エサを待っているのかもしれませんが、

やっぱり、飼い主の存在を認識して、待っててくれる、というのは嬉しいものです。

金魚は、ワンちゃんやネコちゃんなみに懐くので、

水の中しか生きられないのが残念ですね～

陸上に出てこられたら❗と想像するだけで楽しいです✨

私、すあかの金魚飼育は、

金魚も人間も無理せず、元気に、できるだけ長くいっしょにいられますように、という飼育です。

もし、そんな飼育に興味があったら、「すあかの金魚」で、検索してみてね❤️

生きた金魚飼育のこともそちらで発信しています✨

よろしくお願いいたします🙇





金魚はいつも飼い主の帰りを待っている❤️

こんにちは♪金魚大好き、金魚と人生を共にする すあか です♪

金魚は小さい金魚をお迎えしたとしても、

かわいがってエサを与えると、どんどんどんどん大きくなります。

で、ヒレも伸びて、頭も出たりして、美しくなっていきます。

これが、良いと思って、販売店さんも、養魚家さんも、金魚を創っていらっしゃいます。

でも、どうやら一般の人が金魚をお迎えする場合。

ちょっと意識が違う場合があります。

金魚屋さんはだいたい、雌がいいよ〜!大きくなるからね。とおっしゃいますが。

実は、大きくなって欲しくない、と思っているお客さんがいっぱいいるのです。

昔と違って、マンションや賃貸暮らしで。

狭いスペースでも金魚が飼育したい、と思っている方も多く、あまり金魚に大きくなって欲しくないという方もいらっしゃいますし。

他にも、小さな金魚の、小ささがかわいいんだから、大きくなって欲しくない、とおっしゃる方もいらっしゃいます。

金魚すくいの金魚を10年以上長生きさせている知り合いの女性も、

金魚鉢が小さいから、あんまり大きくならないで〜と金魚に言い聞かせているそうです。

と、いう声をたくさん聞いている私。

ですので、私は、遺伝的に大きくならない金魚、という金魚もいたら良いのではないだろうか?と、思っています。

ワンちゃんやネコちゃんも、小さい種類っていますよね、たくさん。

小さいからこそカワイイと思える、ということがあると思いますので。

世の中、生活の変化とともに、考え方も変化しています。

昔ながらの金魚も良いけれど。
固定概念を捨ててみると、新しい世界が見えてくるかも?という妄想をしています😁





大きな金魚、小さな金魚、どっちがお好き?

こんにちは♪金魚大好き、金魚と人生を共にする すあか です♪

今日は日本全国各地で40℃を超えるような暑さで。

外飼いの金魚たちは大丈夫かな～?と心配になってしまいます。

深い池なら、たぶん、底の方に潜って涼をとっていると思いますが。

浅いと、金魚も暑いでしょうね。

日陰ならまだしも、ひなただと、水もお湯に変わってしまいそうな暑さです。

年々、夏の暑さが異常で。

わが家の金魚も、部屋の中ですが。

水面にファンを当てたり。

凍っていなくても保冷剤って冷たいので、

それを水槽の周りに置いたり。

いろいろとやってみて、できるだけ水温を下げる努力をしています。

水槽を置く部屋も、一番北側の、夏に家中で最も涼しいと思われる位置に置いてあります。

冬は寒いでしょうが、冬の寒さは、いざとなればヒーターもありますし、

金魚はわりと平気です。

夏の風物詩と言われる金魚ですが。

たぶん、寒さより、暑さの方が苦手だと思います💦

水温を上げるのは簡単ですが、

下げるのは難しいです…





各地で40℃超え続出で金魚は大丈夫なのか?

こんにちは♪金魚大好き、金魚と人生を共にする すあか です♪

金魚って、いつも、水面付近でパクパクしている、というイメージがありますよね。

健康な金魚なら、エサが欲しいとおねだりしている感じですね。

金魚の口って柔らかそうに見えるんですが、

水槽についた苔などを、こそぎ落として食べていますし、

金魚に手からエサをあげて、つつかれたときの感触などから、

けっこうしっかりした口をしていると思います。

で、その金魚のお口の周りに

赤い色がのっていると、

口紅をした金魚、ということで、

金魚好きの人でなくても、かわいいな〜と感じると思います。

この口紅なんですが、

やっぱり、飼育しているうちに消えてっちゃったりする事も多くて、

なるべく、消えていかないで〜と願っています。

金魚って、不思議な事に、白っぽい器に入れると、金魚そのものが白っぽくなっちゃったり、

黒っぽい器に戻すと、色が戻ったり、ということがあるので、

私すあかの家の水槽は、すべてブラック水槽です。

ガラス面以外の部分はすべて黒です。

銀鱗の青らんちゅうさんがいるんですが、その金魚は、だいたいの場合、よく探さないと、どこにいるか見えない…という感じの水槽です。

でも、光の加減で銀鱗がキラキラするので、

あ、いた、と発見できます。

金魚も年齢とともに、どうしても色が抜けて、白っぽくなったりする場合も多いので、

色をできるだけ維持したい、との思いで、

水槽はすべてブラック❗

ですから、水槽を初めて買われる、という方にも、
ブラック水槽をおすすめしています。

ブラック水槽で、金魚飼育、楽しみましょう❤️





パクパクしてる金魚のお口

こんにちは♪金魚大好き、金魚と人生を共にする すあか です♪

昔から、いつも後ろからついて来る人のことを「金魚のフン」と言いますが、

本物の金魚のフンも、金魚のお尻に長〜く、ずっとくっついています。

なぜ、あんな形状になるか?というと、

金魚には胃が無くて、

ずーっと腸なんですよね。

なので、食べたものの消化吸収、排泄物形成が、ずーっと腸で、

腸の形のそのまんま、みたいなフンが出来上がる、という感じです。

で、金魚には肛門も無いらしく、自力でフンを途切れさすこともできず、ああなるんですよね。

で、長いフンを出すときは便秘だ、という説もあるのですが、

日々、しょっちゅう、長いフンを出しまくっている個体もいるので、

一概に、便秘とは言い切れないよね、と思います。

フンにもそれぞれの金魚の個性があります。
それは、飼育しているとわかります。

エサをいっぺんに与えるのではなく、少しづつ回数を分けて与えれば、ああならないかも?ですが、

忙しい現代人には、時間的に難しいので。

まあ、透明の消化不良のフンでなくて、

エサ色のしっかりしたフンなら、良しだと思います。

しっかりした良いフンなら、長いフンを、ピンセットでつまみ上げても、崩れず、

ところどころに、切れ目みたいのがあって、

ここで切れそうだったけど、切れずに繋がっちゃったんだよね、みたいな感じで、

こりゃ、金魚は元気だ、とわかります。

金魚のフンは、

金魚の元気のバロメーターですので、

毎朝、スポイトでお掃除しながら、見てあげてください🤗







「金魚のフン」という言葉がありますが、本物の金魚のフンについて知っていますか?

こんにちは♪金魚大好き、金魚と人生を共にする すあか です♪

今日は金魚の鼻についてです。

金魚に鼻はあるのか?という事ですが、もちろん、あります。

で、かなり嗅覚は良いとされていて、

金魚の人工餌には、おいしそうな、カツオの匂いみたいのが付いてます。

でも、匂いのなさそうな水草や、

青臭い感じのクロレラ錠剤なども

水槽に落ちてくると、視覚でもとらえて、

好奇心旺盛な金魚たちですから、

何でもつついているうちに、食べられそうなものは食べちゃうみたいですね。

金魚には、花房という鼻に大きな房のようなものが付いた種類の金魚がいて、

ユーモラスな外観がかわいい金魚もいます。

このように、

金魚の鼻は、かなり役に立っています。

ほんのちっちゃな房っぽいものなら、ふつーに付いているかもしれませんから、

よーく観察してみてください🤗




金魚の鼻の意外な使われ方?

こんにちは♪金魚大好き、金魚と人生を共にする すあか です♪

夏の風物詩の打ち上げ花火が。
各地で開催されてますね～

愛知県の岡崎というところで開催される、打ち上げ花火で。

岡崎独特の「金魚花火」という花火があります。

どういうものか?というと。

川の水の中に花火を投げ入れて、

水面を金魚が泳ぐように、花火が燃えながら移動する、という、ちょっと変わった花火です。

ふつうは、水に花火を投げ入れたら、火は消えちゃうハズですが、

この金魚花火は、消えずに、水を泳ぐんですよね〜

不思議です。

打ち上げ花火に比べれば、地味なんですが、

たぶん、技術的にはかなり高度なんじゃないかな〜?と思います。

愛知県には、弥富という金魚の産地がありまして。

今はずいぶん減ってしまったようですが、

昔は、たくさんの金魚が作られていて、

愛知県の人って、金魚が身近だったんですよね。

花火と金魚って、

今のようにたくさんの娯楽が無い時代の、希少な娯楽で、

夏の楽しみだったに違いありません。

この金魚花火、昔は、すあかだったそうですが。
今は、色とりどりの金魚が泳ぐそうです。

機会がありましたら、ぜひ一度ご覧くださいませ。







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