主にサンドペーパーという表面がザラザラした紙で表面を磨いていきます。表面の粗いサンドペーパーから徐々に目の細かいサンドペーパーに変えていき、表面を平滑に仕上げていきます。サンドペーパーの仕上げにすると艶消しの柔らかい質感になり、手触りもいいです。木の木目によってはカンナがけをすることもあります。カンナがけをすると淡い撥水効果があり、一時的に水を弾きます。また艶があり光沢が出ます。 以上で作品製作について終わります。長々とご精読ありがとうございました。