「ダッタン人の踊り」という楽曲をご存じでしょうか
歌曲「イーゴリー公」の中の一曲ですが
息子がおなかの中にいたときには我流最強胎教としてヘビーローテーションしていたほどに
好みの楽曲なのです
ダッタンて実際どのあたりなんだろう
調べるでもなく頭の中にあった課題が
誠文堂新光社「カザフ刺繍」を手に取って解決
すぐに、なんだこの手工芸!となり興味はこの刺繍へと移っていくのです
カザフ刺繍はかぎ針で縫い進める
中央アジアの遊牧民の方々の生活に根付いている手仕事
嫁入り道具として自分のキルトを作る文化があると聞きますが
カザフ地方の女性にとってのそれにあたるのだなと思いました
ふんわりした布だと針目がきれいにならない、とか
ピンと張った状態でないと縫い進められないとか
形になるまでに人が想像する30倍の時間を使って
この形になりました
今は
ブックカバー三枚分の大きさの布のリネンをキルトで使うときの
大きな木枠を使ってかぎ針で刺繍をする、というところまで行きつきました
そのあとブックカバーの形に仕上げますので
ほとんど三枚一度に出来上がる、ということになります
そういうやり方なので、作品の更新は今までの刺繍の三分の一速度、
そのかわり三枚いっぺんに
ということになります
これからどんな変化があるのか
未知ながらなにより自分が楽しみに感じています
新しいシリーズ「だったんブックカバー」
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