特集

【連載】はじめましての作家さん。ふわふわの草花で、暮らしに温かな光を/lit

素敵な作品とつくり手たちが集まるminneに、新しく仲間入りした作家・ブランドをご紹介する連載。これまで長く活動されてきた方も、新しく創作の扉を開いた方も。minneという場所で出会う「初めての作品」には、特別なときめきが宿っています。今回ご紹介するのは、ふわふわとした草花を取り入れた、やわらかな雰囲気のドライフラワー作品を生み出すlitさん。ショップに並ぶ作品を、さっそく覗いてみましょう。

つくり手は、litさん
季節の草花を組み合わせ、ふわふわとした質感を楽しめるドライフラワーのスワッグやリースなどを制作。
https://minne.com/@litflower

季節の空気を、草花の組み合わせに

「緑たっぷり!2種の小葉ユーカリと躍動するナチュラルスワッグ |約40cm」

ひとつの作品の中に、さまざまな色や形、質感の草花が重なり合うlit | ドライフラワーワークスさんの作品。季節によって移り変わる草花の表情を、どのように作品へと落とし込んでいるのでしょうか。デザインについて、うかがいました。

litさん
季節を問わない作品もありますが、基本的には季節感を大切にしています。夏は涼しげな青色、冬はもこもこのコットンフラワーなど、季節ごとの表情を感じられるようなデザインを心がけています。
そして、わたしの作品の代名詞といえば、思わず触れたくなるような「ふわふわ感」。
その世界観を表現するため、大好きなパンパスグラスやテールリードは必ず取り入れ、相性の良い花材を組み合わせています。いつも、リビングの壁に飾られたシーンや、手にしてくださる方の笑顔を思い浮かべながら形にしています。

飾った先の風景まで思い描きながらつくられているからこそ、litさんの作品はインテリアにすっとなじみ、空間の印象をやわらかく変えてくれます。

ドライフラワーが好きな人のもとへ届けたい

「【秋色スワッグ】紅花のナチュラルスワッグ|秋待ちインテリア|壁掛け」

作品をつくるうえで、デザインと同じように大切にしているのが、届ける相手への想いです。日々どのような気持ちで制作に向き合っているのか、教えていただきました。

litさん
いちばんの原動力は、「わたしと同じようにドライフラワーが大好きな方へ届けたい」という強い想いです。街を歩いていても、ドライフラワーの専門店を見かける機会は意外と少ないように感じます。近くにお店がなく、お気に入りのドライフラワーと出会う機会が限られている方にも、minneを通じて作品を届けたいと考えています。まだ見ぬドライフラワー好きのみなさんとつながるような気持ちで、日々ワクワクしながら制作しています。

住んでいる場所にかかわらず、好きなものと出会えるのも、オンラインで作品を届けるからこその魅力。
litさんは、まだ出会ったことのない誰かへとつながっていくことを楽しみにしながら、作品をひとつずつ生み出しています。

暮らしに光を灯す「lit」という名前

「秋のスワッグ 「野の風」|ドライフラワーのナチュラルスワッグ|壁掛けインテリア」

「lit」という印象的なブランド名。そこには、どのような想いが込められているのでしょうか。名前の由来について、うかがいました。

litさん
ブランド名の「lit」には、「光が灯された」「パッと明るくなった」という意味があります。わたしにとってドライフラワーは、暮らしに温かな光を灯し、人生を明るく変えてくれた特別な存在です。人の心を癒やし、豊かにする不思議な力があるドライフラワー。今度はわたしの作品を通じて、手にしてくださる方の暮らしや人生に温かな光を灯し続けたい。そんな願いを込めて、名付けました。

自身の暮らしを明るくしてくれたドライフラワーを、今度は作品として誰かのもとへ。
お気に入りの草花をひとつ迎えることで、いつもの部屋がすこし違って見えたり、ふと目にするたびに心が和らいだり。
litさんの作品もまた、手にした人の日々にそっと寄り添う存在になっていくのかもしれません。

litさんのショップはこちら


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