特集

画家/アート雑貨作家・Asahiさんの「バッグの中身」見せてもらいました。

各々の“らしさ”が凝縮されている、バッグの中身を大公開。今回は、画家として活動しながら自身の絵を施したアート雑貨を制作されているAsahiさんのバッグの中身を見せてもらいました。

今回の語り手は

“身に纏い持ち歩ける、アート作品”をコンセプトに、色彩豊かなハンカチやバッグ、アクセサリーなどのオリジナル作品を手がけるAsahiさんのバッグの中には、どんなものが入っているのでしょうか。

「Asahi」さんのショップを見る

わたしのバッグの中身をひと言でいうと、「アートを持ち歩く」です。
自身のブランドのコンセプトでもあるこのフレーズを、自ら体感することで、作品づくりに活かしています。普段使っているものや視界に入ってくるものがかわいくてお気に入りのものだと、嬉しい気持ちになりますし、癒されます。

ものを選ぶときのポイントは、自分の「かわいい!」「好き!」という感情を第一に考えることです。お気に入りのアイテムがより映えるように、あえてシンプルなかたちや無地のアイテムを取り入れることもあります。何も考えずに選んでしまうと、どんどん派手になってしまうので(笑)。


大判ハンカチ
タオルハンカチ
スマホ/スマホカバー
・鍵
・水筒
・財布
・手帳
・クロッキーノート
パスケース
・エコバッグ
シュシュ
・ペン
・くし
・グロス
・目薬
・絆創膏
・ティッシュ
・アクセサリー
アクセサリーケース
 

額縁に入ったアートを持ち歩くデザイン

カフェで勉強したり、出かけたりするときは荷物が多くなりがちなので、丈夫なトートバッグを使っています。額縁のようなデザインがプリントされており、まるでアート作品を持ち歩いているような見た目が気に入っています!重さにも耐えられるのが心強いです。

もしものときのアクセサリーケース

自身の作品でもある、アクセサリーケースとシュシュはよく持ち歩きます。アクセサリーは突然外さなきゃいけないこともあるので、ケースがあるととても便利。シュシュも髪にあまり跡を残さず結ぶことができるのでお気に入りです。身につけると気分も上がります!

季節の花を楽しむアイテム

季節のお花を持ち歩くようにしています。今は桜のアイテムを使っていますね。大判のハンカチとタオルハンカチ、スマホケースなど、セットで持ち歩くとさらに気分も明るくなります。

バッグインバッグで整理整頓

最近、無印で買ったバックインバッグがお気に入りです。ごちゃごちゃしてしまうアイテムをまとめることができ、使うバッグを変えるときも、このバッグインバッグをそのまま移すだけで小物をまとめて移動できるので便利です。わたしにとっての必需品、リップとドライアイ用目薬も収納しています。

エコバッグは、私の絵をプリントした試作品です。こちらもかわいくて使いやすく、気に入っています!

「Asahi」さんのショップはこちら

あなたもminneで作品を販売してみませんか?

minneは現在85万件を超える作家・ブランドによる 1500万点以上の作品が、販売・展示されている、 国内最大※のハンドメイドマーケットです。
つくり手がものづくりに集中できるよう、作品は代理人の手を通して届けることもできます。
「ものづくり」の世界がますます広がるminneで作品を販売してみませんか?

作品販売について見る


次回の作家さんのかばんの中身もおたのしみに。

編集部へ感想を送る

編集 / 澤田芽乃華

【連載】バッグの中身
  • Xでポストする
  • Facebookでシェアする