目次
3つの接着方法 早わかり比較
| 粘着グミ | 両面テープ・シール | グルー・ジェル | |
|---|---|---|---|
| 持ちの目安 | 半日〜1日 | 半日〜1日 | 数日〜1週間 |
| 付けやすさ | ◎ とても簡単 | ◎ とても簡単 | △ コツが必要 |
| 外しやすさ | ◎ ぬるま湯でOK | ◎ ぬるま湯でOK | △ リムーバー必須 |
| チップの再利用 | ○ 可能 | ○ 可能 | △ むずかしい |
| 自爪への負担 | 小 | 小 | 中〜大 |
| 向いているシーン | 撮影・イベント | 数時間のおでかけ | 旅行・連泊 |
迷ったら粘着グミから。着脱が簡単で自爪への負担も少なく、初めての方でも失敗しにくい接着方法です。
ネイルチップはどのくらい持つ?接着方法別の目安
ネイルチップを選ぶとき、デザインと同じくらい大切なのが「どのくらい持つのか」。ここを勘違いしたまま付けると、「すぐ取れた」と感じてしまいます。
まず知っておきたいのは、ネイルチップは基本的に「1日で外すもの」だということ。何日も付けっぱなしにする使い方は想定されていません。そのうえで、接着方法ごとの目安を見ていきましょう。
粘着グミ・グミシール(半日〜1日)
ぷにぷにとした弾力のあるシール状の粘着剤です。爪のカーブにやわらかくなじみ、密着力と着脱のしやすさのバランスがもっとも良い接着方法。
持ちの目安は半日〜1日。水仕事やお風呂で一気に弱くなるため、水に触れる予定がある日は予備を持っておくと安心です。
両面テープ・ネイルシール(半日〜1日)
薄いので装着後の段差が出にくく、チップの自然な見え方を重視する方に向いています。価格も手ごろで手に入れやすい接着方法です。
一方で、粘着グミよりも衝撃に弱い傾向があります。指先をよく使う日は、すこし厚みのある粘着グミのほうが安心かもしれません。
グルー・ジェル(数日〜1週間)
3つの中でもっとも強力に接着できる方法です。数日〜1週間ほど持たせられますが、そのぶん外すときにリムーバーが必要になり、自爪への負担も大きくなります。
また、長期間付けたままにすると衛生面のリスクもあります(詳しくは後述します)。基本は数日以内で外し、自爪を休ませる期間を設けましょう。
シーン別、どれを選べばいい?
・数時間のおでかけ・お食事 → 粘着グミ、または両面テープ
・結婚式・撮影・イベントなど1日がかりの予定 → 粘着グミ(+予備を数枚携帯)
・水仕事が多い日 → 粘着グミ(それでも外れやすいので予備は必須)
・旅行や連泊 → グルー、またはジェル
ネイルチップを付ける前の下準備が9割
「すぐ取れてしまう」という悩みのほとんどは、接着剤そのものではなく下準備で決まります。ここを丁寧にやるだけで、持ちは驚くほど変わります。
自爪の長さと形を整える

ネイルチップから自爪がはみ出していると、そこが引っかかって浮きの原因になります。爪切りやネイルファイルで、チップの内側におさまる長さに整えましょう。
あわせて、ウッドスティックで甘皮を軽く押し上げておきます。甘皮の上にチップが乗ってしまうと、根元から浮いてきてしまいます。
油分と水分をしっかり落とす
接着の最大の敵は油分です。爪表面の皮脂が残っているだけで、粘着力は大きく落ちます。
エタノールや除菌シートを含ませたコットンで、爪の表面をしっかり拭き取りましょう。このとき大切なのが、拭き取ったあとは装着まで爪の表面に触らないこと。指で触れば、そこにまた皮脂がつきます。

ネイルチップのサイズとカーブを合わせる
自爪よりすこし大きめのチップを選び、ネイルファイルで甘皮のカーブに沿うように根元を削って調整します。ここが合っていないと、端からすこしずつ浮いてきます。

チップが自爪のカーブとどうしても合わないときは、チップの内側を軽くファイルで削るか、指ですこし押し広げてなじませてみてください。
粘着グミを使ったネイルチップの付け方・外し方

付け方


1. 下準備(爪の形を整え、油分を除去)を済ませる
2. 自爪のサイズに合った粘着グミを選び、ネイルチップの裏面に貼る
3. 粘着面には直接触らず、ピンセットやウッドスティックであつかう
4. 根元を1mmほど空けてチップを乗せる(甘皮に乗せない)
5. 根元から先端へ、空気を抜くイメージで押し付ける
6. そのまま30秒しっかり押さえる(体温で密着します)
7. 装着後1時間は水仕事を避ける
ポイントは4〜6の3つです。とくに「30秒押さえる」は多くの方が短く済ませてしまうところ。ここを守るだけで持ちが変わります。
外し方

1. ぬるま湯に指先を5分ほど浸す(洗面器やお風呂でOK)
2. ウッドスティックを根元の隙間に差し入れ、すこしずつ浮かせる
3. 浮いてきたらゆっくり持ち上げて外す
絶対に無理に引っ張らないでください。自爪の表面が一緒に剥がれてしまいます。硬いと感じたら、もうすこしお湯に浸してから再挑戦しましょう。
両面テープ・シールを使ったネイルチップの付け方・外し方

付け方

1. 下準備を済ませる
2. 自爪のサイズに合わせて両面テープをカットし、自爪の上に貼る
3. 気泡が入らないよう、指の腹で撫でて密着させる
4. 根元を1mmほど空けてチップを乗せ、根元から先端へ押し付ける
5. 20〜30秒押さえる
薄いぶん、テープに気泡やしわが入るとそこから浮きます。貼る段階で平らに整えるのがコツです。
外し方

粘着グミと同じく、ぬるま湯に5分ほど浸してからウッドスティックで根元から浮かせます。自爪に粘着剤が残ったときは、無理にこすらず、エタノールを含ませたコットンでやさしく拭き取りましょう。
グルー・ジェルを使ったネイルチップの付け方・外し方

付け方

1. 下準備を済ませる
2. ネイルチップの裏面にグルーを薄く広げる(自爪側ではなくチップ側に塗るとムラになりにくい)
3. 付けすぎ注意。多すぎるとはみ出して白く固まります
4. 根元を1mmほど空けてチップを乗せ、根元から先端へ空気を抜くように押し付ける
5. 30秒〜1分しっかり押さえて固定する
ジェルタイプの場合は、押さえたあとにUV/LEDライトで硬化させます。使用する製品の指定時間を守りましょう。
外し方

1. アセトン入りのリムーバーをコットンに含ませる
2. コットンをチップの根元に当て、アルミホイルで巻いて密着させる
3. 5〜10分置いて、接着剤をふやかす
4. ゆるんだらウッドスティックですこしずつ浮かせて外す
グルー・ジェルは強力なので、時間をかけてふやかすことが自爪を守る唯一の方法です。急いで剥がすと自爪の表面が層ごと持っていかれてしまいます。

外したあと、自爪にグルーが残っていたら、ネイルファイルの目の細かい面でごく軽く整えます。削りすぎないよう、表面の段差がなくなる程度にとどめてください。
ネイルチップが取れてしまう5つの原因と対策
うまく付かないときは、次の5つのどれかに当てはまることがほとんどです。
1. 爪に油分が残っている
→ エタノールで拭き取り、そのあとは爪表面に触らない。装着前のハンドクリーム・ネイルオイルは避ける。
2. サイズが合っていない
→ 大きすぎると根元に隙間ができ、小さすぎると両端が浮きます。すこし大きめを選び、ファイルで削って合わせるのが正解。
3. 押さえる時間が短い
→ 「乗せてすぐ手を離す」がもっとも多い失敗。30秒を数えて押さえてください。
4. 装着直後に水を使った
→ 接着が安定するまで1時間は水仕事を避けましょう。
5. 粘着面を指で触ってしまった
→ 皮脂で粘着力が落ちます。ピンセットやウッドスティックであつかいましょう。
それでも片方だけ浮いてくるときは、そのチップが自爪のカーブに合っていない可能性があります。チップの内側を軽く削ってカーブをなじませてみてください。
外したあとのアフターケアで自爪を守る
ネイルチップを楽しみ続けるために、外したあとのケアはセットで考えたいところです。

1. 粘着剤の残りを取る — エタノールを含ませたコットンでやさしく拭き取ります。こすらないこと
2. 保湿する — ネイルオイルやキューティクルオイルを爪と甘皮になじませます
3. 休ませる — 続けて付けたい気持ちはわかりますが、数日空けると自爪が回復します
爪の表面が白くザラついていたら、乾燥のサイン。オイルとハンドクリームで数日集中的にケアしてあげましょう。
ネイルチップを長く清潔に使うために
見落とされがちですが、衛生面もとても大切です。
付けっぱなしにしない
チップと自爪のあいだに隙間ができ、そこに水分がたまると、グリーンネイル(爪が緑色に変色する感染症)を起こすことがあります。原則1日で外し、長くても数日以内にとどめましょう。
外したチップは清拭して乾かす
繰り返し使うチップは、装着面の粘着剤をしっかり落とし、エタノールで拭いて完全に乾かしてから保管します。
気になる症状があるときは使用を控える
爪の変色、痛み、かゆみ、皮膚の赤みなどがある場合は装着を中止し、皮膚科の受診を検討してください。
ネイルチップのサイズと測り方
サイズが合っていないと、どんなに丁寧に付けても浮いてきます。基本は、自爪のいちばん広い部分の横幅をものさしで測り、その幅に近いサイズを選ぶこと。10本すべて幅が違うので、指ごとに測るのがおすすめです。
ネイルチップの簡単な作り方
市販のクリアチップとポリッシュやジェルがあれば、自分だけのデザインを作ることもできます。チップスタンドに固定して塗ると、ムラなく仕上がります。
minneで見つかる、お気に入りのネイルチップ
ネイルチップ初心者に
指先を彩る、みずみずしい桃カラー
可憐なピンクのグラデーションに、光をとけ込ませたような艶を重ねたネイルチップ。みずみずしい桃のような色合いは、日常に華やぎを添えてくれます。派手すぎない色合いなので、初めての1枚にもおすすめですよ。
カフェラテ×上品なゴールドラインで
カフェラテのようなニュアンスカラーでふんわりとやさしい雰囲気に仕上げた作品。繊細なゴールドラインが目を惹くうるつやデザインです。ベーシックな服にも合わせやすく、ネイルチップ初心者さんにもおすすめ。
明るくまとえる、くすみカラー
大人っぽさを引き立てる、シアーなくすみカラーが魅力的。角度を変えるたびにオーロラフレークがキラッと輝きます。ちゅるんとした透け感で、手元を涼しげに演出してくれます。
遊び心をきかせた個性派デザイン
心おどる、やんちゃなデザイン
ぷっくりとしたホイップわんことチェリーの組み合わせがキュート。フリルやチェック柄を取り入れた、短い爪の方に向けたサイズ展開。特別な日に身につけたい作品です。
レトロポップな家紋モチーフ
「五三桐」の家紋をモチーフに、ホログラムでレトロポップに仕上げたネイルチップ。赤、青、緑から色を選べます。和の歴史を感じつつ、日常のファッションにもなじむ、とてもユニークな作品です。
主役になれる、うるちゅるデザイン
水色やピンクのカラーで、ゼリーのような立体感を表現したデザインです。流行りの鉛筆アートと、さくらんぼモチーフを添えています。推し活などのイベントにもぴったりで、気分が上がりますよ。
ウェディングにもぴったりな華やかなデザイン
上品さが際立つ艶ネイル
ぷっくり・ちゅるんとした立体感が魅力のネイルチップ。ブラウンやパープルを取り入れた色合いで、指先を美しく見せてくれます。ウェディングやパーティーなどのシーンにも取り入れやすいデザインです。
乙女心くすぐる、リボンデザイン
手元になじむうるうるのマグネットに、リボンとハートをあしらって。アイボリーの繊細なラメが上品に輝きます。上品さと甘さを兼ねそなえた特別な日にぴったりなネイルチップです。
揺れるヴェールを指先に
やわらかなベージュに、シルバーのミラーラインで美しい曲線を描いたデザインです。まるで揺れる誓いのヴェールのように指先を優雅に演出します。結婚式やオケージョンシーンにおすすめです。
毎日の指先に
オフィスでも映える上品ネイル
透け感のあるベージュに、繊細なマグネットが輝く上品なネイルチップ。落ち着いた色合いなので、お仕事からお呼ばれまで幅広く活躍します。日常に上品な輝きを取り入れてみませんか。
極細ラメラインで指先を美しく
極細シルバーラメのスキニーフレンチが目を惹くネイルチップ。肌に溶け込む透け感のあるカラーと、奥行きのあるマグネットが上品なデザインです。さりげなく指先を綺麗に見せたいあなたにぴったり。
サイズが合わない悩みを解決
すっきり楽しめる個性派デザイン
うねうねや立体感などさまざまな要素を詰め込んだ、個性的なホワイト系の配色。シルバーとの組み合わせが美しく、幅広いシーンで活躍します。豊富なチップの種類、サイズでオーダーできますよ。
手描きアートがかわいい暖色ネイル
サイズオーダー可能なくすみグリーンやテラコッタなどの色合いがおしゃれなニュアンスネイル。手描きアートやぷっくりラインを合わせた遊び心のあるデザインが、シンプルなコーディネートの良いアクセントになります。
わんことくまの立体モチーフ
真っ赤なギンガムチェックに、立体的な動物パーツをのせた個性派デザイン。手描きのさくらんぼやぷっくり感が、指先に遊び心をプラスしてくれます。無料で親指ストレート加工も可能。
よくある質問
Q. ネイルチップは何日くらい持ちますか?
A. 接着方法によって変わります。粘着グミ・両面テープは半日〜1日、グルー・ジェルは数日〜1週間が目安です。ただし衛生面から、原則1日で外すことをおすすめします。
Q. 付けっぱなしにしても大丈夫ですか?
A. おすすめできません。チップと自爪のあいだに水分がたまると、グリーンネイルの原因になります。1日で外し、自爪を乾かしてあげましょう。
Q. お風呂やプールに入っても取れませんか?
A. 粘着グミ・両面テープは水に弱いため、外れる可能性が高いです。水に触れる前に外すか、予備の接着剤を携帯しておくと安心です。
Q. 外すときに自爪が痛むのが心配です。
A. 無理に引っ張らないことがなによりも大切です。粘着グミ・テープはぬるま湯に5分、グルー・ジェルはリムーバーで5〜10分ふやかしてから、ウッドスティックでゆっくり浮かせてください。
Q. 同じネイルチップを繰り返し使えますか?
A. 粘着グミ・両面テープなら可能です。装着面の粘着剤を落とし、エタノールで拭いて乾かしてから保管してください。グルー・ジェルは接着剤が固まって残るため、再利用はむずかしくなります。
Q. サイズが合わないときはどうすればいいですか?
A. すこし大きめを選び、ネイルファイルで削って自爪のカーブに合わせるのが基本です。どうしても合わない場合は、サイズオーダーに対応している作家さんに相談してみるのもおすすめです。


















