わたしの定番アクセサリー vol.13「素材や質感をたのしむ、大人の女性にぴったりなコレクション」

さっと身につけるだけでコーディネートのアクセントになる頼れるアクセサリーをピックアップしました。

そうなんです！1点1点が程よい存在感なので単体での使用はもちろん、複数組み合わせても使いやすく、その日の洋服に合わせていろいろな組み合わせをたのしんでいます。

陶器は陶器でも、海の中で何年も漂い、波に揉まれることで角が丸くなった「シー陶器」という素材で、以前minneスタッフ同士で、minneで見つけた作品をプレゼント交換した際に、海の近くで育ったわたしをイメージして同僚がプレゼントしてくれたものです。

目に入るたび海や地元のことを思い出して、ほっこりしています。

これは、仕事で奄美大島へ行かせていただいた際にひと目惚れしたイヤリングです。奄美大島の伝統工芸・大島紬の糸からつくられているんですよ。

そうです。ふっくらとしたフォルムがかわいらしい印象ですが、しなやかで光沢のある上品な糸を使用しているので甘くなりすぎず、とっても合わせやすいんです。かわいらしいアクセは好きだけどキャラじゃない…というわたしにぴったりのアイテムです。

「茶系の服装に似合うイヤリング」を探していたときに出会ったもので、アクリル素材の涼しげな質感に惹かれて買いました。茶色、黄色、クリアの3色の層になっていて、見る角度や光の加減によって色味が変わって見えるので、茶系の洋服だけでなく、白や黄色の洋服にも合わせやすく、また落ち着いた雰囲気にまとまるので重宝しています。

アクリルのクリアな質感のおかげで重い印象にならず、まさに、夏にかけても大活躍しそうな予感です。実際のつけ心地もつけていることを忘れるくらい軽く、ピンの細さや長さもちょうどよく、動きに合わせて自然に揺れるところもお気に入りです。

シンプルながらも、どこか存在感のあるデザインに惹かれるみたいです。

異なる表情のリングが2連になっています。華奢な印象ですが、細部までしっかりとつくられていているのでガサツなわたしでも安心してデイリー使いしています。作品ギャラリーにはこのリングと重ねづけできるデザインがたくさん展開されていているので、いつか買い足したいなと思っています。またどの作品も作品名が素敵で、作家さんがどんなことをイメージしてデザインしたのかな…と、勝手に想像する時間もたのしいです。

そうなんです。でも、つるんとした質感で動きがあるデザインなので見た目が重くなりすぎないんですよ。見る角度によって表情が違うので、身につけるたびに新鮮な気持ちになります。

正解です！マットな質感のシルバーと静かにやさしく光を反射させる水晶の組み合わせが、すでに何年もの時を経て存在しているかのような佇まいで、作品がまとう雰囲気にひと目で心を奪われました。幅が広いリングは初挑戦だったんですが、指に馴染む形状でつけ心地がよく、購入して大正解でした！

右側のバングルは、細みのデザインでどんな洋服にも合わせやすく、気がつけば5年愛用しているアイテムです。単体でも、手持ちのブレスレッドと重ねづけしたりその日の気分でたのしんでいます。

錫素材のバングルなんですが、表面にさりげなくレース模様がほどこされているんです。

全体的に丸みを帯びているのも、女性らしさを感じさせるひとつの要素になっていると思います。冬は袖からチラ見せしたり夏はコーディネートの主役としても活躍してくれます。