〜空飛ぶクジラと天空の城と飛空挺〜　置き時計

「ハンドメイド大賞小物部門」出品作品 ある世界の出来事。 万年嵐で未開だったある諸島地域。 突然嵐が無くなり、 現れたのは 天空に浮かぶ謎の城とその近くを飛ぶマッコウクジラ。 あの城には莫大な財宝があるに違いない。 付近の国家、海賊達はなんとか乗り込む手段を数十年かけて計画実行。 ある国は、天まで届く塔を。 ある国は、低空飛行しか出来なかった飛空挺に改良を。 ある海賊は、撃ち落とす為の巨大大砲を。 ある国は、クジラの怒りで滅亡に。 そして、 マッコウクジラのライバル、ダイオウイカまで登場。 今現在、城に辿り着けた者はまだいないと言う。 果たして。 というイメージの時計です。 時針に天空の城、 分針に空飛ぶクジラ、 秒針に飛空挺が付いています。 文字盤部分は、 0時が塔、 3時が三角要塞、 4時が最新飛空挺、 5時が砲弾補充施設（動力風車のプロペラが5枚）、 6時が巨大大砲、 9時がダイオウイカ（触手の1本が9の形） となっています。 （追加可能） 海上の小島や船は置いているだけなので、 移動可能。 <サイズ> 台：直径約9.5cm、高さ約3cm 軸の高さ:最大の秒針が約6cm <材質> 内臓時計本体:市販の物を使用 他全て:真鍮