今日は小鳥屋ちゅんちゅん至高の1石`‐ω‐´)
本気石のオレゴンサンストーン第二弾!
しかも~~~~
なんと~~~~
緑と赤の~~~~
バイッッッッ!!カラァァァァァ~~~~~!!!!!\(^o^)/
勿体なすぎてシルバーで作るのはこれ一本で終わりにしようと思います。けど、美しい!!!
サンストーンはアヴェンチュレッセンス(角度によってラメのようなキラキラがでる現象)を持っている石をそう呼びます(厳密には分類上、長石のフェルドスパー、ラブラドライトやムーンストーンの仲間です)。
基本的にはオレンジ。
ただ、中にはアイオライトサンストーンやシルバーシーンエメラルド、シルバーシーンサファイア、シルバーシーンアクアマリンのようにメジャーな宝石の中にもアヴェンチュレッセンスが確認できることもあります(細かく言えばこれらは長石のフェルドスパーではないためサンストーンではないようです)。
小鳥屋も過去何品か出品していますね( ◜ω◝ )
他にもコンフェッティ・サンストーンのようにサンストーンの粒が紙吹雪のように大きい特殊なサンストーンもあります`‐ω‐´)
しかし、オレゴンサンストーンはちょっと特殊で、アメリカのオレゴン州で発見されたサンストーンなのですが、サンストーンの中でも別次元に高級です。
その特徴は色の美しさ。
一般的に普及しているオレゴンサンストーンは薄ピンク、あるいは薄い肌色が多いんですが、なぜかオレゴンサンストーンだけはサンストーンなのにアヴェンチュレッセンスがなくてもオレゴン「サンストーン」と名乗って良いという暗黙のルールが存在します。
個人的にはこの辺全く納得言っていないんですが、オレゴンサンストーンという名前を取るとこの石なんの石って呼んで良いのかわからないので皆そうなのでしょう笑
そしてアヴェンチュレッセンスがなくてもしっかり高い。それがオレゴンサンストーン`‐ω‐´)
オレゴンサンストーンの鉱山を持っている人の話ではマルチカラーのオレゴンサンストーンはコアが赤、その外周に緑、そして端っこの方は透明や肌色という構成をしているそうです。
なんでそうなってるのかは鉱物学に詳しい人に聞いてください`‐ω‐´)笑
オレゴンサンストーンの中でも赤と緑は別格で流通量がとても少ない。とても珍しいんです。ちょっとネットでお調べいただければわかると思います。
そしてこちら!御覧ください!まさかの緑と赤のバイカラーちゃん!!!
こいつはもう…凄いことです。
アヴェンチュレッセンスは拡大するとあるにはあるんですが、肉眼での視認は結構難しいかも。
ただ、この色!赤と緑が1石に混在しているのって自然界の石ではあんまり多くないんですよ。ぱっと思いつくのはトルマリンくらい?あ、アンデシンラブラドライトとルビーインゾイサイトもありますね。そういえば透明度の高いルビーインゾイサイトってあるのかな…`‐ω‐´)
トルマリンやルビーインゾイサイトみたいにパキッと分かれているのもいいけど、オレゴンサンストーンが複屈折かつ多色性を持っているからなのか、あるいは石の性質なのか色々な角度で色の表情が変わります。
写真でも緑が見えたり、赤が見えたり、透明っぽいのが見えたりするのがわかりますよね( ◜ω◝ )
緑っていってもグレーっぽいグリーンですがこれとブラウンっぽいレッドが混ざるのでメタリックな印象のあるクリアカラーです`‐ω‐´)
この豊かな表情と色味はオレゴンサンストーンかアンデシンラブラドライトくらいしか出せないんですよね(∩∀`*)
緑の表情を引き出しやすくするために今回は石座も燻しています。オパールの遊色を出す時に時々小鳥屋がやるテクニックです。
石全体の色味は暗くなるんだけど、その代わりに色味がはっきり見えるようになるのがこの手法の良さ( ◜ω◝ )
銘は色が茜色と千草色の混合なので【茜千草(あかねちぐさ)】とします。
石との出会いは一期一会。
小鳥屋がようやく見つけてきた至高の1石、いかがでしょう( ◜ω◝ )
石:特注カット オレゴンサンストーン 6mm×5mm
サイズ:9号(※9〜11号まで調整可能です。ご購入時お教えください)
地金:シルバー925
仕上げ:サテン仕上げ、燻加工、石座燻加工
※当店の商品はネットショップで代理人による委託販売はしておりません。安くても怪しいサイトでうっかり買われないようお気をつけください(´;ω;`)
今日は小鳥屋ちゅんちゅん至高の1石`‐ω‐´)
本気石のオレゴンサンストーン第二弾!
しかも~~~~
なんと~~~~
緑と赤の~~~~
バイッッッッ!!カラァァァァァ~~~~~!!!!!\(^o^)/
勿体なすぎてシルバーで作るのはこれ一本で終わりにしようと思います。けど、美しい!!!
サンストーンはアヴェンチュレッセンス(角度によってラメのようなキラキラがでる現象)を持っている石をそう呼びます(厳密には分類上、長石のフェルドスパー、ラブラドライトやムーンストーンの仲間です)。
基本的にはオレンジ。
ただ、中にはアイオライトサンストーンやシルバーシーンエメラルド、シルバーシーンサファイア、シルバーシーンアクアマリンのようにメジャーな宝石の中にもアヴェンチュレッセンスが確認できることもあります(細かく言えばこれらは長石のフェルドスパーではないためサンストーンではないようです)。
小鳥屋も過去何品か出品していますね( ◜ω◝ )
他にもコンフェッティ・サンストーンのようにサンストーンの粒が紙吹雪のように大きい特殊なサンストーンもあります`‐ω‐´)
しかし、オレゴンサンストーンはちょっと特殊で、アメリカのオレゴン州で発見されたサンストーンなのですが、サンストーンの中でも別次元に高級です。
その特徴は色の美しさ。
一般的に普及しているオレゴンサンストーンは薄ピンク、あるいは薄い肌色が多いんですが、なぜかオレゴンサンストーンだけはサンストーンなのにアヴェンチュレッセンスがなくてもオレゴン「サンストーン」と名乗って良いという暗黙のルールが存在します。
個人的にはこの辺全く納得言っていないんですが、オレゴンサンストーンという名前を取るとこの石なんの石って呼んで良いのかわからないので皆そうなのでしょう笑
そしてアヴェンチュレッセンスがなくてもしっかり高い。それがオレゴンサンストーン`‐ω‐´)
オレゴンサンストーンの鉱山を持っている人の話ではマルチカラーのオレゴンサンストーンはコアが赤、その外周に緑、そして端っこの方は透明や肌色という構成をしているそうです。
なんでそうなってるのかは鉱物学に詳しい人に聞いてください`‐ω‐´)笑
オレゴンサンストーンの中でも赤と緑は別格で流通量がとても少ない。とても珍しいんです。ちょっとネットでお調べいただければわかると思います。
そしてこちら!御覧ください!まさかの緑と赤のバイカラーちゃん!!!
こいつはもう…凄いことです。
アヴェンチュレッセンスは拡大するとあるにはあるんですが、肉眼での視認は結構難しいかも。
ただ、この色!赤と緑が1石に混在しているのって自然界の石ではあんまり多くないんですよ。ぱっと思いつくのはトルマリンくらい?あ、アンデシンラブラドライトとルビーインゾイサイトもありますね。そういえば透明度の高いルビーインゾイサイトってあるのかな…`‐ω‐´)
トルマリンやルビーインゾイサイトみたいにパキッと分かれているのもいいけど、オレゴンサンストーンが複屈折かつ多色性を持っているからなのか、あるいは石の性質なのか色々な角度で色の表情が変わります。
写真でも緑が見えたり、赤が見えたり、透明っぽいのが見えたりするのがわかりますよね( ◜ω◝ )
緑っていってもグレーっぽいグリーンですがこれとブラウンっぽいレッドが混ざるのでメタリックな印象のあるクリアカラーです`‐ω‐´)
この豊かな表情と色味はオレゴンサンストーンかアンデシンラブラドライトくらいしか出せないんですよね(∩∀`*)
緑の表情を引き出しやすくするために今回は石座も燻しています。オパールの遊色を出す時に時々小鳥屋がやるテクニックです。
石全体の色味は暗くなるんだけど、その代わりに色味がはっきり見えるようになるのがこの手法の良さ( ◜ω◝ )
銘は色が茜色と千草色の混合なので【茜千草(あかねちぐさ)】とします。
石との出会いは一期一会。
小鳥屋がようやく見つけてきた至高の1石、いかがでしょう( ◜ω◝ )
石:特注カット オレゴンサンストーン 6mm×5mm
サイズ:9号(※9〜11号まで調整可能です。ご購入時お教えください)
地金:シルバー925
仕上げ:サテン仕上げ、燻加工、石座燻加工
※当店の商品はネットショップで代理人による委託販売はしておりません。安くても怪しいサイトでうっかり買われないようお気をつけください(´;ω;`)
サイズ
9~11号
発送までの目安
7日
購入の際の注意点
※全てを手作業で制作しておりますので作品ごとに色や形がわずかに異なる一点ものとしてご理解ください。
※ご購入前に作品の「サイズ」や「素材」を十分にご確認頂きますようお願い致します。
※画面上と実物では色が異なって見える場合があります。
※複数作品のご注文の際、実際の送料と若干の誤差が生じてしまう場合がございます。予めご了承ください。
※購入後の返品交換は基本的には受け付けておりません。お客様都合の返品の場合には送料をご負担いただくことになりますのでご注意下さい。
※台座や下の紙はセットには含まれていません。
※他のサイトでも販売しておりますので商品が先に売れてしまう場合もございます。その点、ご容赦いただきますようお願い申し上げます。