北海道奥尻島で「身に着ける自然」をテーマに、鹿の角や水牛の角、虹彩珊瑚、天然石などを使用してアクセサリーや小物を制作しています。
個性的な自然素材と天然石を使用したアクセサリーを身に着け、自然とのつながりを感じ、日々の生活をより豊かにしていただければ幸いです。
鹿の角は個体ごとに模様や質感が異なります。
春には自然に抜け落ち、再び生え変わることから、再生や循環の象徴として古くからアイヌ文化や、ネイティブ文化の中でも尊ばれてきました。
文化の背景を大切にしながら、自然素材を活かしてかたちにしました。
こちらは【鹿の角 ローマングラスのペンダント】になります。
角は北海道産の蝦夷鹿の角を使用。
しっとりとした質感と温かみのあるアイボリー色は、自然素材ならではの優しさを持ちながらも、力強い生命の痕跡を感じさせます。
その角を一つひとつ削り込み、周囲には石枠彫り模様を施すことで、古代装飾を思わせる表情を引き出しました。
中央に据えたのは、悠久の時を経たローマングラス。
2000年近い眠りのなかでガラス表面が風化・変質し、虹色の「銀化」と呼ばれる輝きを宿しています。
その光はオパールのように見る角度によって表情を変え、緑・金・赤・紫と絶え間なく揺らめき、かつて地中に眠っていた時の流れを映し出しているかのようです。
まさに古代の奇跡と呼ぶにふさわしい素材です。
古代の浪漫と自然素材の力強さが重なり合ったペンダント。
歴史と自然を身にまとうような感覚を、ぜひ日常に取り入れてみてください。
■材質 鹿の角
■天然石 ローマングラス
■紐 シルクコード 0.75㎜ (4本丸編み) (約)70㎝
■サイズ (約)31㎜×21㎜
北海道奥尻島で「身に着ける自然」をテーマに、鹿の角や水牛の角、虹彩珊瑚、天然石などを使用してアクセサリーや小物を制作しています。
個性的な自然素材と天然石を使用したアクセサリーを身に着け、自然とのつながりを感じ、日々の生活をより豊かにしていただければ幸いです。
鹿の角は個体ごとに模様や質感が異なります。
春には自然に抜け落ち、再び生え変わることから、再生や循環の象徴として古くからアイヌ文化や、ネイティブ文化の中でも尊ばれてきました。
文化の背景を大切にしながら、自然素材を活かしてかたちにしました。
こちらは【鹿の角 ローマングラスのペンダント】になります。
角は北海道産の蝦夷鹿の角を使用。
しっとりとした質感と温かみのあるアイボリー色は、自然素材ならではの優しさを持ちながらも、力強い生命の痕跡を感じさせます。
その角を一つひとつ削り込み、周囲には石枠彫り模様を施すことで、古代装飾を思わせる表情を引き出しました。
中央に据えたのは、悠久の時を経たローマングラス。
2000年近い眠りのなかでガラス表面が風化・変質し、虹色の「銀化」と呼ばれる輝きを宿しています。
その光はオパールのように見る角度によって表情を変え、緑・金・赤・紫と絶え間なく揺らめき、かつて地中に眠っていた時の流れを映し出しているかのようです。
まさに古代の奇跡と呼ぶにふさわしい素材です。
古代の浪漫と自然素材の力強さが重なり合ったペンダント。
歴史と自然を身にまとうような感覚を、ぜひ日常に取り入れてみてください。
■材質 鹿の角
■天然石 ローマングラス
■紐 シルクコード 0.75㎜ (4本丸編み) (約)70㎝
■サイズ (約)31㎜×21㎜