解いた着物の胴裏の片身を使用して、生葉の藍で染めました。その絹をさらに鬼胡桃の果肉を煮出した染液で染めました。その際、布を棒のように折りたたみ凧糸で縛り上げて染めました。
アイロンを当てるとシワは伸びますが、皺を寄せたままお使いになると暖かくお使いになれるとおもいます。
生葉の藍の色と胡桃のベージュがとても優しいコントラストを作っているとおもいます。秋にふさわしいストールです。
また、着物の片身を使用しているので、肩あきの8センチほどの切り込みがあります。その部分は刺繍糸で縫い繕いました。
解いた着物の胴裏の片身を使用して、生葉の藍で染めました。その絹をさらに鬼胡桃の果肉を煮出した染液で染めました。その際、布を棒のように折りたたみ凧糸で縛り上げて染めました。
アイロンを当てるとシワは伸びますが、皺を寄せたままお使いになると暖かくお使いになれるとおもいます。
生葉の藍の色と胡桃のベージュがとても優しいコントラストを作っているとおもいます。秋にふさわしいストールです。
また、着物の片身を使用しているので、肩あきの8センチほどの切り込みがあります。その部分は刺繍糸で縫い繕いました。