【数量限定】☆結び目を解く聖母マリア 祈りのカード＆善き牧者のバッグチャーム☆

✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼ フランシスコ教皇が心を動かされ、聖職者として生きる決意を固められたという逸話を持つドイツのバロック絵画… フランシスコ教皇を語る上で、欠かすことのできないエピソードで、教皇執務室の壁にも掲げられていました。 † 結び目を解く聖母 † 1700年頃に描かれたヨハン・ゲオルク・メルヒオール・シュミットナーの絵で、ドイツのババリア地方アウクスブルクのペルラハ聖ペトロ巡礼教会（ペルラハ教会）にあります。 博士論文を書くためにドイツに来ていたイエズス会士ベルゴリオ神父（後の教皇フランシスコ）が、この絵を観て感動し、この信仰をラテン・アメリカへ導入したことでも有名です。 16世紀のドイツでは結婚式の際に新郎、新婦の腕にウエディングリボンを結ぶ習慣がありました。 ある日ひとりの貴族が妻が離婚したがっていることを知り神父に、今はもつれ絡まってしまった自分のウエディングリボンを持って相談に行きました。 神父の聖母への熱い祈りが聞き入れられ、その夫婦は生涯幸せな結婚生活を全うすることができたそうです。 その貴族の孫が神父に叙階された時、祖父と神父との素晴らしいエピソードに感動した彼はそのテーマで絵を依頼し、それが『結び目を解く聖母マリア』の絵として誕生しました。 私たちの人生はもつれや複雑な問題が起こります。 家庭内のみならず、辛く苦しい悩みを抱えてしまった時に『結び目を解く聖母マリア』を思い出していただけますように… フランシスコ教皇様の尊い活動に共感する方々に、地上での教皇様の御姿をお配りしたく、当アトリエが保有する教皇様の品々を惜しみなく頒布いたします…m(_ _)m こちらのセットは、結び目を解く聖母マリアの絵画に不思議のメダイが付いた祈りのカード"と、 教皇様の胸元に常にあられた"善き牧者の十字架のバッグチャームになります✧*。 お財布の中に忍ばせたり、いつも持ち歩いているバッグに付けたり… 優しくて勇気溢れるパパ様と常に一緒です✧*。 数に限りがありますので、気になる方は是非ともお早めにm(_ _)m✧*。 ✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼ 《サイズ》 カード 53 × 85mm チャーム 円周13cm atelier †Leda†