光の子(第八の子)

『光の子(第八の子)』 眩い光と共に音もなくふわりと現れた光の子。 キョロキョロと辺りを見渡すその子の、なんとも美しい紺碧の瞳に目を奪われ… …る暇もなく、目が合った瞬間から物凄い勢いで話し掛けられました。 －ここはどこ？あれはなに？あっちのは？あ、これは？というかあなたはだれ？ー なんだか……すごーく、興味津々？ とても楽しそうにあれこれ話し続けるこの子に、ちょっとびっくりはしましたが、 だんだんなんだか楽しくなってきました。 ふわふわもこもこの毛糸で編んだ光の子です。 広い空の様な紺碧の瞳が特徴的です。 よーく見てみると、瞳の部分だけくるんと長い毛足になっています。 四角い金色の角が自慢のようです。 「今日も輝いているね！」と、褒めてあげるととても誇らしげに胸を張ります。 胸元には大きな金の飾りを作りました。 とても気に入っているらしく、取り外す事は出来ません。 少し大き目の黄色い足はとても繊細な作りとなっています。 なにかにぶつけたりすると、簡単に曲がってしまいます。 お取り扱いには十分お気をつけ下さい。 掌に乗るのが大好きな子です。 是非たくさん触れてあげて下さい。 サイズ 約7.5㎝