カーテンを広げて横たわる裸婦（立体アート）

作品は、「カーテンを広げて横たわる裸婦」の立体絵画。 イタリア人画家、アメデオ・モディリアーニの「腕を広げて横たわる裸婦」(最後の7枚目写真) の複製画です。 モディリアーニの原画は、婦人は羞じらって目を閉じてます。でも張りのある肌の肉体美で、寝具を背に置いて自信ありげに胸を張り出し両腕を広げてます。脇毛なども描いている写実絵画。世界で最も複製された絵の一つという人気の名画。その名画を無二の立体絵画にしました。 作品は不安と期待が混ざる憂いのある表情で、恥じらい裸体が紅潮してますが、婦人は薄目でじっと見つめて少し挑戦的。 作品は、広げた寝室のカーテンで脚部を隠して、飾り易くしました。 工法は、耐久性に優れた樹脂粘土を整形した立体絵画のクレイ絵画。 立体奥行11cm、縦横30×40cm、重さ約1kg。作は山川善作の山川工房 (裏に印)。